ボブ・ディランがノーベル文学賞!!

　ノーベル文学賞が「B.ディラン氏」という見出しがあって、Bだからボブ・ディラン?

　記事を見たら、そうでした。

　すごいですね。

　ガロが歌った「学生街の喫茶店」

　「学生でにぎやかなこの店の　片隅で聴いていた　ボブ・ディラン」
　山上路夫作詞です。
　1972年6月の発売。

　その頃すでに歌詞の中に出てくる存在だったボブ・ディラン。

　私は当時中学生で、多分、ボブ・ディランの曲を直接聞くより先に、「学生街の喫茶店」で名前を覚えたんじゃないかと思います。

　現在75歳。

　いずれ日本人のシンガーソングライターも受賞する?
　井上陽水だったりしたら最高。
　「氷の世界」の一節。
　『いつかノーベル賞でももらうつもりでがんばってるんじゃないのか』

　ちょっとシニカルな内容なので、もらっちゃったら歌詞変えるかも…。

新潟県縦断駅伝のメンバー表

　新潟日報のHPに県縦断駅伝のメンバー表が載っていました。

　今週末の開催。
　重川材木店、セキノ興産、高田自衛隊の実業団チームの選手をたくさんメンバーに入れている新潟西蒲、見附、上越は強そうです。

　高校生では、胎内が開志国際高校から9人がエントリー。留学生のヌグル選手も入っています。
　村上には村上桜ヶ丘から8人。
　総合成績を考えると、高校生を主力として戦うのでは上位争いは厳しいと思います。

　上越は、関根学園から5人で、長い距離等ポイント区間は高田自衛隊、さらに帝京大の畔上選手はじめ、箱根常連校からのメンバーもいて、強そうです。

　新潟西蒲は高校生3人だけ。それだけ上の層が充実なのでしょう。
　中学生区間は指定があるけれど、高校生の指定区間があったかどうか、ちょっとわかりません。

　レース日和の好天を祈ります。
　16日は寺泊シーサイドマラソンもあるので。

カセットテープより大きなケース入りテープ

　昨日BSジャパンで放送していた「スパイ大作戦」

　指令が入っていたのは、テープでした。
　でも、カセットテープではなく、もっと大きなサイズに見えました。

　手と比べると、コンパクトカセットよりだいぶ大きな感じ

　短辺側にヘッドと接触する部分があるようです


　日本でもエルカセットという規格がありました。
　通常のカセットはコンパクトカセット。

　昨日の「スパイ大作戦」は、舞台が1966年10月。
　エルカセットは1976年の発売ですから、違うと思います。
　カセットの前はオープンリールデッキ。それを何かのケースに入れただけ?
　自動消滅せずに、焼却炉に投げ込み処分していました。

　先週見たものより、自動車がかっこよくなっていました。
　ビッグサイズの2ドアハードトップ。
　
　ミッションは大量殺戮者をとらえて、未然に防ぐこと。
　テロリストでしょうか。ボツリヌス菌を水源地にまき散らすという作戦を、暴きました。

　あんなふうに思い込ませるのか…という、見事な策略、チームワーク。
　
　気になるテーマソングの5拍子は3+2のイメージでカウントすれば、わかりやすいような気がしました。

コンビニで商品を詰めてもらうおばあさん

　イタグレのフードをコンビニ決済で購入。

　近くのセブンイレブンへ支払いに。
　手前のレジでは、おばあさんがかごにたっぷりの買い物。
　待ちましょう…と並んだら、
　「お待ちのお客さま、こちらのレジへ」と、奥のレジが開きました。
　
　支払を終えて、店を出ようとしたら、おばあさんは手押し車の中に商品を詰めてもらっていました。
　そうか、こういうスタイルがあるのか、と感心。
　スーパーだと、多分、そこまでしてくれないと思います。

　買い物をするときに、あのかごは誰が持っていたんだろう?
　それも店員さんが一緒に回ってくれたのかもしれません。
　コンビニの広さなら、店員さんが大変ということもなさそう。

　もしかして、手押し車がないと歩くのが大変なのかもしれません。
　その場合、コンビニが一番買い物に適するのかも…。

元F1ドライバー井出有治

　昨日BS朝日でフォーミュラEの放送がありました。

　開幕戦。香港。

　解説は片山右京さんかと思っていたら、声が違いました。
　画面を見たら「元F1ドライバー井出有治」と出ていました。

　F1の井出…。いましたね、ちょっとだけだったような気がするけれど。

　調べてみたら、2006年スーパーアグリから。4戦まで。
　いろいろご苦労があったようです。

　F1は先日、日本グランプリの様子がBSフジで放送されたけれど、ずいぶんはしょった感じ。
　これまでのハイライトが前半で、日本グランプリが後半の全部で2時間。

　フォーミュラEは1時間枠だけれど、全戦放送。

　より見たいのはF1なんだけれど、有料チャンネルを契約してないのでしかたありません。

　BSフジで、1時間枠にしてもいいから、全戦放送してもらえたらいいんだけど。
　日本グランプリの映像迫力ありましたよ。

「個人的には賛成しかねますが、全力を尽くします」

　何とも驚きの事態。

　竜王戦の挑戦者が変更になりました。

　三浦弘行九段が挑戦者ということで、先日Eテレの「将棋フォーカス」でも、渡辺明竜王と、それぞれの紹介をしていました。

　日本将棋連盟のHPに、三浦九段が出場しないことになり、規定により丸山忠久九段が挑戦者に繰り上がると。
　挑戦者決定トーナメントの決勝出場者なので。

　丸山忠久九段のコメントがまた強烈。
　『日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが、竜王戦は将棋の最高棋戦ですので全力を尽くします』

　賛成しかねる理由は?　そこには何も出ていません。

　スポーツ報知に記事があって、三浦弘行九段が対局中に離席するのは、スマホなどで将棋ソフトを使用する不正をしているのではないかという疑いがあるからと。
　三浦九段は否定。
　疑いをかけられたままでは平常心で臨めないと休場を申し出るも届出がないから、12月31日まで出場停止処分。
　ということが書かれていました。

　将棋ソフトが罪作り?　スマホが罪作り?
　疑いが生じる環境になっているという問題。

　NHK杯での解説等を聞いている限り、真面目一徹というイメージの三浦八段。不正をするとは思えないんですが…。

　A級順位戦もどうなるのでしょう?　三浦九段ここまで1勝3敗。その1勝が渡辺竜王戦。休場の間に対局があれば負けという扱いなのでしょうね…。

「相棒」を見られた幸運

　昨日から「相棒」がスタート。

　全然知らなくて、というのはUX(テレ朝系)の映りが悪く、予告が流れるであろう時間帯に、見ることなかったから。

　昨日も録画予約したものの、ダメ元の気分でした。
　それが幸運にも映っていました。途中、ちょっとノイズが入ったり、セリフが飛んでしまった部分はあったけれど、支障なし。

　初回を見ておかないと、登場人物の役割等がわからなくて、楽しみが減ると思うから、本当にラッキーでした。

　青森に行ったときの、右京さん(水谷豊)と冠城さん(反町隆史)が乗っていた路線バス。

　ずいぶん古いもので、多分現地で使われているものではないと思いますが、「呪いで人を殺せるか」という話を考えると、タイムスリップなのかと思ったほど。
　でも、あのタイプのバスが出たときには「正面を向いて座れる!」と喜んだものです。それまでは横向きの長いベンチシートでした。
　床が板張りだけれどフラットだから、移動しやすくて、タイヤハウスの真上のシートは座りにくくて跳ねてる感じもあるという、いろいろ懐かしいバスでした。

　冠城巡査、特命係に着任。これからの活躍も見たいです。毎週映ってくれることを祈るばかりです。

「新政府」という言葉

　昨日の午後BS-TBSで窓際太郎シリーズを放送していました。

　森村部長(北村総一朗)のセリフの中に「新政府」という言葉がありました。
　外国のことか?と一瞬思いました。

　事件は沖縄が関係していて、国内だけのことです。
　「新政権」という言葉もあって、なるほどと。

　2010年放送の第20作。
　フィクションですから、実在の団体等とはすべて無関係なんだけれど、実際に政権交代が起きた時期に作られた作品。

　民主党政権誕生が2009年7月。
　第20作が2010年3月22日放送だったので、政権交代からまもなくの時期に撮影されたものと思われます。

　第24作までが民主党政権下での放送。それぞれ見た覚えはあるけれど、政治の話題はどんな形で出てきたか、覚えていません。

　再放送でドラマを見るときには、フィクションとはいえ、当時の様子がわかるというのが、興味深い部分です。

価格、送料、手数料

　イタグレのフードを注文するよう、妻からの指示。

　「安く買える店を使え」が当然の条件。

　ネットの場合、価格の安い順に並べて表示してくれるから、その点では大変便利。
　しかし、「関東限定」であったり、支払い方法に制限があったり、表示価格が安くても、支払総額になるとけっこう増えた感じになってしまいます。

　そもそも、表示価格が消費税込みかどうかでも印象が違っていて、その先に、送料があったり、代引きなら手数料も加わります。

　結局、価格としてはそれほど安くはなくても、以前使ったお店がコンビニ決済可で、支払総額としては商品価格の安い店より安価になるという結果に。

　最初から決め打ちで、そのお店にしておけば、時間を使わずにすんだなぁという感想。
　時間だけでなく、画面を見つめて比較検討するのは、肩こりだぁというのもあります。

　次に購入する時は決め打ちだ!!　この経験を忘れなければ…。