前頭三枚目は東西ともに本名力士

　遠藤が東前頭三枚目に躍進。
　正代は一つ下げて、西三枚目。

　東西三枚目に本名をしこ名にしている力士が並びました。

　けっこう珍しいように思います。幕内上位に本名の力士が2人。特に並ぶというのは珍しそう。

　2人とも三役は未経験。
　今場所勝ち越して、新しい年を三役で迎えて欲しいです。
　三役になったらしこ名はどうなる?

　正代は以前「せっかくサインを覚えたのに」と言って、変えるつもりはないと言ってたし、遠藤も新入幕の頃に「しこ名をどうする」という話題で盛り上がったけれど、そのままに。

　2人ともすっかりなじんだのですが、三役昇進あるいはもっと上かもしれませんが、どこかで「しこ名をどうする」で盛り上がって欲しいです。

豊ノ島、西幕下七枚目

　大相撲九州場所の番付が発表になりました。

　豊ノ島は幕下に。
　西七枚目。

　怪我が治っていれば、全勝すると思うけれど、回復具合はどれくらいなのか。
　出場できるのかもわかりませんが。

　最近では栃ノ心が西幕下55枚目まで下がって、そこから2場所連続7戦全勝で優勝。
　十両に戻ってからも2場所連続優勝で幕内復帰。

　豊ノ島が今場所も休場すると、栃ノ心の下がり方に近いものになるかもしれません。
　出るなら万全の体調がいいと思うけれど、どうなることか。注目します。

JUKEの後席に大人3人

　先週の「逃げるは恥だが役に立つ」

　JUKEの後席に大人が3人。
　古田新太さん、星野源さん、大谷亮平さん。

　情熱大陸やNEWS23といったTBSの番組を取り入れているのはわかるとして、JUKEのCMにそのまま大谷亮平さんが出てきて、これもドラマのうち?と思ってしまいました。

　それにしても、ロングセラーとなっているJUKE。2010年6月からの販売で、6年が経過しているけれど、スタイルは今でもかっこいいです。
　広さでいえばヴェゼルがかなりリードしているのではないかと思いますが、スタイルならJUKEだって負けていません。

　まもなく登場する、トヨタのC-HRとも十分勝負できるのではないかと思います。
　スタイルは好みの部分が大きいですし。

　そして、リア席大人3人だって大丈夫、ということになれば、広さはアピールできなくても実用性は問題なしと。

　運転席に石田ゆり子さん、助手席に新垣結衣さん。後席に男性3人。
　何だか、時代が移り変わったなぁという感じもしました。
　運転は男性という時代がありましたからね。
　わが家は「運転は女性」で30年が過ぎたけど。

自家用車＝機動力

　姪の応援に京都へ行こうという、県高校駅伝が終わっての身内の反応。
　それはまぁ当然として、パッと宿探しをすると、これがまた「満室」の表示が多いこと。

　12月24日に泊まって25日の大会。
　クリスマスイブとクリスマス。

　海外からの予約もどんどん入っているようです。

　旅行社へ行って相談する手もあるけれど、私が行くためには誰かに乗せてもらわねばならなくて、こういうときに運転免許がないのはつらいところです。

　土曜日にとりあえず空いているところを見つけて予約。
　「高くない?」という声もありますが、空いているところがないんだから…。

　お値段のことを言われて、ハッと思い出しました。
　旅行券。ずいぶん前の話で確か退職の時の記念品(?)。
　JTBで新幹線の切符を購入すれば支払に使えるということで、ちょっとは現金出費が減ります。

　それで、何とかやりくりできるかな…。
　JTBに電話をしたら「東京と京都の部分はセット割り(ホテルとの)があります」ということで、でも、ホテルは予約しちゃったし、わぁいろいろ大変だ…。
　直接行って相談すればいいんだけれど、JTBまで行くのが大変。車がないと機動力不足で不便というのを実感ということです。

退場に関わるプレーの動画

　昨日のBリーグ、千葉と東京の試合で、11人の退場者が出てしまった場面。
　スポーツナビの動画で見ました。

　プレーそのものがすごく激しいという感じではなかったです。
　ダイジェストで解説も入っていて、当該プレーを強く批判とかもなかったです。
　ベンチプレーヤーがコートに飛び出してきて、それがルール違反で退場。

　昨日のS☆1でも取り上げていて、そちらの方がちょっと「おだやかならざる空気」という感じになっていました。

　今後は起きないと思います。

　スポーツナビの動画には、アルビの試合もあって、ダイジェストと五十嵐圭選手のインタビューが見られました。
　3,000人以上の観客が入り、富山のブースターを含め大いに盛り上がっている様子がわかりました。

条件が悪いときに使えない機能

　セレナのオートパイロット機能。
　降雨時には使わないよう取説に書かれているようです。

　視界がよくないとカメラの認識が十分でないということでしょう。

　自動運転(オートパイロットは違います)が話題になると、思うのは雪道。
　あたり一面真っ白になったとき、カメラはどう認識するのでしょう?
　そういう時は自動運転をやめて、ドライバーが運転するようにという指示になる?

　条件が悪いときこそ自動運転が必要な気がします。人間の視覚を補う機能。
　現在はそういう方向ではないのでしょう。

　となると、条件のいいときにさえ運転してないのに、条件が悪いときに運転せよといわれても困る…ということも考えられます。

　自動運転が運転技術の向上につながるならいいけれど、それは考えにくくて、運転技術が低下する可能性の方が高いと思います。
　大丈夫かなぁ?　

名城大惜しかったなぁ

　全日本大学女子駅伝。

　3区で湯澤ほのか選手がトップを走っている時には、名城大が優勝するんじゃないかと大いに期待しました。
　アンカーに玉城かんな選手がいて、2人とも長野東出身。
　高校時代から活躍していました。
　
　残念ながら、フィニッシュは3位。
　立命館が2区の終盤で大きく遅れて、もしかして足を痛めたのではないでしょうか。
　それがなければ、展開は大きく違っていたと思います。

　名城大はそうだとしても3位だったかな…。

　新潟医療福祉大は、競技場を出たときに、後ろ3チーム離れた状態。その中では一番前で、最終的にも後ろから3番目のゴール。東北学連選抜がオープン参加なので、順位は24位。ブービー賞。

　男子と違って、西高東低の選手の集まり。
　関東地区でも苦戦している状態で、北信越ではさらに厳しい戦いに。
　連続出場を維持しているので、少しずつ上昇して欲しいです。

解説者は次の対戦相手?

　昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。

　行方尚史八段と永瀬拓矢六段の対戦。
　
　解説が広瀬章人八段。
　特別面白いことをいうというのではないんだけれど、聞きやすいし雰囲気的に柔らかさを感じます。
　指摘はもちろん鋭いです。

　永瀬六段が勝って、5分ほどの感想戦があり、「今日の結果です」とトーナメント表が映りました。

　「3回戦で広瀬章人八段と畠山鎮七段の勝者と対戦します」
　おお～、次の相手になるかもしれない人が解説してた…。
　広瀬八段からすれば、次の次の対戦相手を見ていたことになるかも…。

　ま、棋士同士はみな互いの棋風を研究しているし、直接見たからといって、それが何かに影響するってこともないでしょうが、解説者をどうやって決めているのかな、話題作りになるような選定もあるのかな、そんなことを思いました。