アウトランダーPHEVはまだだめなのか…

　三菱自動車が販売停止していた車種の販売が再開されると地元紙に出ていました。

　HPを見たら、それぞれの車種のページが見られるようになっていました。
　ただ、アウトランダーPHEVはまだ閲覧できず。
　ということは販売もできないのでしょうね。

　価格を考えたら、売れ筋とは言えないでしょうが、三菱の車種では最先端と言えるもの。
　ちょっと惜しいところ。

　海外への販売モデルも出ている「商品情報」のページ。
　トライトンやパジェロスポーツなど「国内販売無し」のモデルがなかなか魅力的というところに、自動車販売の難しさがありそうです。

ホームシック的なものかと思ったら

　陸上自衛隊新発田駐屯地が関山の演習場で訓練中、無断で抜け出した隊員がいたという記事がありました。

　BSNニュースの昨日の記事に出ています。
　見つかったのが県内にある実家ということで、19歳ですし、いわゆるホームシック的なことかと思いました。
　記事を読み始めた時には、夜間だからいわゆる飲みに出てしまったとか、そっちかと思ったんだけれど、実家ですから逃げ出した?

　しかし、そんなヤワなことではないようです。
　『訓練中の指導に納得できず、衝動的に逃げ出してしまった』

　どうやって逃げ出すのかわかりません。実家まで行く交通手段も不明。
　いろいろ不思議な部分もありますが、地元紙では依願退職するつもりとも出ていたし、やっぱり自衛隊が嫌になった?
　停職2日の懲戒処分ということですから、続けることも可能なのでしょうが、ちょっと不思議な感じもする出来事です。

サンロッカーズ渋谷はBTテーブスヘッドコーチ

　Bリーグ、アルビはサンロッカーズ渋谷に負けました。
　ホーム開幕戦を勝利で飾ることはできず。

　サンロッカーズには誰がいるのか?
　満原優樹選手がいました。能代工業だから秋田出身かと思ったら、神奈川県出身でした。能代工業の時が地元を離れて活躍ということだったんですね。
　ベンドラメ礼生選手もいます。

　ヘッドコーチは、BTテーブス氏。
　富士通レッドウェーブを率いていたはず。今季からサンロッカーズなんですね。
　富士通は?　小滝道仁氏になっていました。

　これから、バスケットボールのシーズンです。
　

J1、降格争いがハラハラ

　J1アルビはジュビロに勝ちました。
　グランパスも勝って、勝ち点差1のまま。
　順位はアルビが14位、グランパスが15位。
　ともに降格圏を逃れているんだけれど、次節はまた順位変動の可能性大。

　アルビはレッズ戦。レッズはセカンドステージも年間も首位。
　勝つのは大変と考えるのが普通。

　グランパスはジュビロとの試合。今日アルビがジュビロに勝ちました。
　グランパスも同じように…と考えるでしょう。

　そして16位のヴァンフォーレがアビスパ戦。
　絶対に勝つという激しい試合をするでしょう。

　現在の勝ち点アルビ30、グランパス29、ヴァンフォーレ28。
　つまり、アルビが負けて、他の2チームが勝つと、アルビが16位になります。
　
　アルビがレッズに勝てば何とかなるかというと、その次はガンバ。最終戦はサンフレッチェ。どうしてまあ、こんなに強敵揃いの最終盤なんでしょう……。
　ま、下位チームにとってはほとんどのチームが上位チームなわけで、どことやっても強敵なんだけど。

　次節でレッズに勝ったら、ムードが大きく変わると思います。
　Make miracleですね。

ドイツの電力、45%が石炭

　今日の午後BSプレミアムで放送していた「ウルトラ重機」

　ドイツで石炭を掘り出すウルトラ重機。
　なぜ石炭を掘るか?
　発電のため。
　すぐそばに火力発電所があるということでした。

　ドイツでは電力の45%が石炭による火力発電、というのはかなり意外でした。
　日本も火力発電の比率は高いはずですが、石油やLNGが多いはず。

　そちらを調べてみたら、2013年で石炭が31.0%。21世紀に入って増えてきたようです。
　案外多いです。

　二酸化炭素排出という課題はあるにしても、石炭は過去のものという、そういうイメージは全く違うようです。
　小学校の石炭ストーブを思い出すと過去のものとなってしまいます。

　日本は石炭をほとんど輸入。九州、北海道はじめ炭鉱は閉鎖されたんだけれど、今もまだあるのなら、掘った方がいい?
　それともウルトラ重機が使えるようでないと、採算がとれない?

　重機もすごいんだけれど、石炭についても気になる点が出てきました。

5歳だけれど出走数の少ないビッグアーサー

　明日のスプリンターズステークス(GⅠ)。

　現在の単勝一番人気はビッグアーサー(福永祐一)。

　今までの戦績を見ると、12戦8勝。2着2回、3着1回。残る1レースも5着。
　1番人気も当然という感じです。

　5歳牡馬。
　他にも5歳牡馬は出ていますが、12戦というのはそれらと比べてもかなり少ないです。
　2014年が4月のデビュー戦だけ、昨年は8レース。今年が4レース目になります。

　他の出走馬も実績ある精鋭揃い。
　何事もそうですが、やってみなければわからない、そういうレースでもあるのかと思います。

シンゼンレンジャー、親善? 神前?

　今日の阪神11R、シリウスステークス(GⅢ)。

　武豊騎手はシンゼンレンジャーに乗ります。
　あまり聞き覚えのない馬なんだけれどレンジャーはゴレンジャーとかヒーローものにもあるし、レンジャー部隊という救助の際に聞かれるのもあって、そういうことだとして、シンゼンは?
　JRAのHPで馬名の由来を見たら、「冠名+遊撃隊員」

　冠名ということは、親善を意味する?　それとも神前?

　馬主が原司郎さん。そちらで調べてみたら信善運輸という会社が関係しているようです。
　信善がどこから由来しているのかはわかりませんが、漢字を見ればいい名前と思います。

　11頭立てで現在10番人気。
　馬券にからめば大きな配当となるでしょう。

阪神のサヨナラ劇

　昨日の巨人・阪神戦。
　タブレットで経過を見ていたら、1:0で進行していて、もしや内海に完封勝利を狙わせるのかと思いました。

　しかし、8回表内海の打席で代打長野。センターオーバーの2塁打で1点先制。
　その場面はスポーツナビのハイライト動画で見ました。喜ぶ内海も映っていました。

　あとは、2イニングの継投で、マシソン→澤村。
　確実に勝利をつかむパターン。

　でも、阪神は若手のスタメンで福留も鳥谷も残っていました。
　9回裏、福留のタイムリーで同点。鳥谷もつないで、最後は俊介の犠牲フライでサヨナラ。

　惜しいあるいは悔しい負け方ではあるけれど、延長に入って長い試合をするよりは良かったのかなと思って、今日の最終戦を勝利で締めてくれることを期待します。

ワ族の紹介

　今朝のラジオ第2「文化講演会」でワ族の話をしていました。

　最初に思ったのは倭人の倭。日本人のルーツ?
　全然違いました。
　ミャンマーでのことでしょうか。

　そのあと、ソマリランドの話に移って、テーマは何?
　HPで確かめたら「辺境に恋して」でした。

　高野秀行さん。

　現地で暮らすというのですから、すごいですね。
　ワ族は世界で一番粗食というのも印象的でした。

桶狭間の戦いの年に生まれた直江兼続

　昨日のBS-TBS「高島礼子・日本の古都」で、直江兼続を取り上げていました。

　桶狭間の戦いがあった1560年に生まれたという紹介があって、信長との世代差を実感。

　考えてみれば当然で、信長は上杉謙信と同じ頃の武将。
　上杉景勝は謙信の甥。その景勝と幼少時から一緒にいたのが兼継。
　でも、やっぱりドラマでも、信長が出てきて、兼継も出てきてというのがあるから、同じ世代のように思ってしまいます。

　今年の大河ドラマ「真田丸」のスタートは1582年ということですから、その時兼継22歳。
　関ヶ原の合戦の時には40歳。
　20年近くが半年ちょっとの間に流れているんだから、やっぱり年齢や世代のことがごっちゃになるのは当然かもしれません。

　高島礼子さんは、景勝の母である仙桃院を演じたことがあるんだけれど、今回の話をその時に知っていればと話してました。
　「天地人」の時ですね。
　景勝が北村一輝さん。主人公直江兼続が妻夫木聡さん。
　大河はいつも豪華メンバーです。