BBラビッツ、完敗

　Wリーグ、BBラビッツはデンソーアイリスに完敗。

　97:63

　実力差なんだと思います。

　アイシンAW、山梨もまだ白星なし。5連敗。
　BBラビッツは、12月3日と4日に山梨戦。
　10日と11日にアイシンAW戦。
　その前に一つでも○がつくといいんだけれど、かなり厳しそう。

アルビBB、横浜に勝利

　Bリーグ、アルビBBは横浜と対戦。

　80:75で勝ちました!!

　これで両チームとも3勝5敗。
　明日も同一カード。

　アルビBBの連勝を期待します。

用例採集カード

　今週の「舟を編む」で、用例採集カードというのが出てきました。

　すごく魅力的。
　たぶん「採集」という言葉に惹かれているんじゃないかと思いますが、気付いた言葉採集するんですね。
　聞いたものでも、見たものでも。

　生物部昆虫班だったので、「採集」に反応するのだと思うんだけれど、生き物ではなく、無機的な「言葉」を「採集する」というその使い方がいいです。

　もっとも、言葉は生き物であるという言い方ありますから、有機的と言えるのかもしれません。

今日の重賞は「戸崎を買え」で正解

　今日の東京11R、富士ステークス(GⅢ)。
　
　ヤングマンパワーが勝ちました。
　前走は関屋記念(GⅢ)を同じく戸崎圭太騎手とのコンビで勝っていて、重賞2連勝。

　Number 913で「戸崎を買っておけば」という馬券の買い方を伝授していた、武豊騎手のアドバイスが有効なレースでした。

　ウイニング競馬では、豊島俊介さんが3連単をとりました。
　配当は19,900円。

　戸崎騎手は12Rもヨシオで勝って2連勝。
　明日も東京で12レースすべてに騎乗。
　何勝するやら、そして今日の連勝が明日も続くか。注目です。

ヴァンフォーレ、降格圏脱出

　J1、残留争いが最終節までもつれるでしょうが、今日の試合でヴァンフォーレが降格圏脱出。
　予想どおりです。

　アルビはレッズに2:1で敗れました。
　これも予想できたこと。
　
　グランパスが引き分けたことで、勝ち点30でアルビと並びました。
　グランパスが16位で、アルビが15位。

　来週はアルビが吹田でガンバと。グランパスは神戸でヴィッセルと。
　近いですね。

　最終節はアルビもグランパスもホームで、サンフレッチェを迎えるアルビと、ベルマーレを迎えるグランパス。
　普通に考えると、グランパスが有利と思えます。

　来週の結果が、かなり大きなウエイトを占めそう。
　アルビ勝てるか?

福士加代子「ディープインパクト頑張れ」から早10年

　Number 913、武豊騎手の歩みが載っていて、ディープインパクトとのコンビは2004年12月からと。2歳新馬戦。

　私当時、体調不良で全く情報得ずの時期だと思います。

　というのは、福士加代子選手が優勝インタビューで「ディープインパクト頑張れ」と言ったのを覚えているんだけれど、一体何でそんなコメントを、と思ったので当時。
　それがいつだったのか?

　調べてみたら2006年7月2日、日本選手権5000mで優勝した時のインタビュー。　
　テレビ中継されて、それを見たのだと思います。

　ディープインパクト、すごく有名だったんでしょうね。

　記憶も、記録も不鮮明な時期があって、それはかなり惜しいことなんだけれど、その時はどうしようもなかったんだから、何かの機会に「そういうことだったのか」と納得できれば、それもまたよしです。

「バカ殿」の柄本明さん、「宮崎のふたり」の柄本明さん

　19日の夜、BSプレミアムで放送していたドラマ「宮崎のふたり」

　柄本明さんが、タクシーの中で宮崎をこき下ろしていました。
　運転手さん(森山未來)が怒って降ろしてしまいました。

　また戻って拾ってくれました。
　そうやって話が続くんだけれど、柄本明さんは言いたい放題状態。

　その日、NSTでバカ殿シリーズをやっていて、柄本明さんが出ていました。
　芸者を演じている、おなじみのシーン。
　「宮崎のふたり」とずいぶん違うような、実は結局同じような気も。

　同じようなというのは、演技のうまさというのか、圧倒するものというのか。
　
　たくさんのドラマ、映画に出ている柄本明さんですが、
　「しこふんじゃった。」の穴山冬吉先生が一番好きかな。
　
　19日放送の二つに関しては、どっちも激しすぎて、穴山先生のようにちょっと静かだったりしても、ズバッと切り込んでいるのが好きです。

183cm2人のデンソーアイリス

　Wリーグ、BBラビッツは今日と明日デンソーアイリスと対戦。

　初白星を期待したいですが、厳しい戦いとなるでしょう。

　デンソーには183cmのセンターが2人。
　WリーグのHP、予想スタメンには高田真希、赤穂さくらの両センターが入っています。

　高田真希選手1人を抑えるのもかなり大変だと思うに、赤穂選手も昨シーズン以上のプレーをしているようです。

　BBラビッツにも188cmの馬雲選手が加わりましたが、この2人と張り合うのはちょっと厳しそう。

　勝てば大きな弾みになると思うけれど、かなりミラクルが必要な気がします。

森民夫陣営は新聞をどう読んでいたのか?

　地元紙に県知事選の候補者がどんな選挙戦を展開したのか出ていました。

　森民夫氏が落選したのは、手詰まり、後手に回った等、当然ながら敗北の理由がいくつか出ていました。

　たぶん、その通りなのでしょうが、泉田前知事に関する批判記事をたくさん載せて、知事を交代させるしかないという雰囲気を作って、市町村長の支持を集めた森民夫氏が満を持して立候補、そんな流れで記事を書いていたように思います。
　読んでいる限り、そう感じました。

　対抗馬はないんじゃないか。無投票になるかもという段階から、無名に近い候補者の名前が出てきて、自民・公明が推す森氏圧勝のムード。
　
　ぎりぎりになって、民進党の混乱もある中、米山隆一氏が立候補。

　という流れを考えると、一般読者と同じような感覚で記事を読んでいたら、楽勝ムードになっていたかも…?
　新聞記事に振り回されたなんてことは、候補者側が言えたことではないと思うけど、実はどうなのかな?

シャッフラー

　昨日のお昼過ぎ、Eテレで放送していた「すくすく子育て」
　長女お薦めの番組です。
　おじいさんにどれくらい必要かはわからないけれど、司会が優木まおみさんでおじいさんに適しているかも…。

　昨日の内容では「シャッフラー」という用語が気になりました。
　お尻で這っている状態。

　Shuffleからきている言葉だとすると、ちょっと意味がつながらないように思い、電子辞書で調べてみました。ジーニアス英和。
　Shuffleの最初の項目として『(足)をひきずって歩く』が出ていて、これが関連するのだと思いました。
　Shufflerの見出し語もあって『足をひきずって歩く[踊る]人』と出ていました。

　ネットでは、シャッフラーのカタカナで出ていました。
　アルファベットだとShuffling babyというので、ヒットしました。

　英語の資料では、bum shuffler、bum shufflingという使い方で、こっちの方が状況をよく表していると思いました。日本語に訳すのがやっかいかもしれません。

　いずれにしても、シャッフラーであることが問題というわけでないという話で、おじいさんが見ても勉強になる番組でした。