イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

映画「あさひるばん」

2016-10-07 20:33:06 | TV・映画
 9月24日にBSジャパンで放送された映画、
 「あさひるばん」

 番組表でタイトルを見た時には「朝昼晩」のことだと思いました。
 三食かい?

 全然違ってました。高校球児だった三人組。
 浅本、日留川、板東であさひるばん。

 大人になってからの、すったもんだでした。コメディです。

 野球部のマネージャーにして監督の娘さんが、大病を患っていて、そのお嬢さんがまたきれいで(桐谷美玲)、父親は誰?
 最後まではっきり言わなかったように思うけれど、ライバルチームの4番にして今は国会議員の野沢(松平健)?

 3人が病院内で騒いでいる時に一括する看護師さんがかっこよかったです。たぶん清水めぐみさん。
 
 一見悪そうな二人組が乗っていたダブルキャブのピックアップトラック。観音開きドアでした。シボレーシルバラードが観音開きなんだけれど、確認はできませんでした。
 一見悪そうなうちの一人が上島竜兵さん。監督(西田敏行)がやってる醤油の蔵元の従業員。悪そうに見えたとしても、強そうには見えないか…。もちろん、いい人なんです。

 面白かったです。

廃仏毀釈のひどさ

2016-10-07 20:19:44 | TV・映画
 昨日のBSプレミアム「英雄たちの選択」
 岡倉天心を取り上げていました。

 明治になって、廃仏毀釈が行われた。
 これが本当にひどい話で、現在でも歴史的遺産といわれるものの破壊がニュースになるけれど、日本もひどかったなぁと。

 宗教がらみですから、これも現在と同じような部分があります。

 仏教から国家神道に。寺から神社に。
 僧侶は神主になりなさい。なんという無茶苦茶な。

 とはいえ、昨日の番組を見ても、まだわからないこと多いです。
 廃仏毀釈を取り上げたのではなく、岡倉天心を取り上げたのだから。

 以前、週刊朝日の連載小説で「明治・妖キタン」(畠中恵)を読んだ時にも廃仏毀釈のことが出てきて、やっぱり難しかったです。

 岡倉天心が大正2年9月2日に亡くなったという後半の話。
 それは新潟県でのことです。赤倉温泉。現在六角堂が建っています。とてもいい場所です。

期待以上、期待通り、期待外れ

2016-10-07 20:06:23 | その他のスポーツ
 メダリストのパレードがにぎやかに行われたようです。
 
 メダリストですから、金・銀・銅、同じ扱い。
 インタビュー等で「もっといい色のメダル」という言葉がよく出てきます。
 一番いい色は金ということになってますが、金メダルの価値が一番高いのか?
 
 例えば、期待通りの金、期待外れの銀、期待以上の銅だったら、期待以上の結果として銅メダルを獲得した選手の活躍がもっとも讃えられていい、そんなケースがあるかもしれません。

 箱根駅伝がまだテレビ中継されていなかった時代、1月3日と4日の朝、駅の売店で報知新聞を買ってきました。
 箱根駅伝の結果が詳しく載っているから。

 特に、選手の記録にプラスとマイナスが書かれていたような記憶があるのです。
 設定タイムよりどれだけプラスかマイナスか。

 上位チームは当然プラスの選手が多いように思うけれど、必ずしもそうでなかったり、ブレーキを起こした選手のマイナスを他の選手がカバーしているのがわかったり。
 もちろん、マイナスが連鎖を起こしてしまうこともあれば、波に乗ったチームがみな設定タイムを上回るとかも。

 今はスポーツ新聞を買わずとも、ネットで区間記録等がわかるのだけれど、設定タイムを見ることはありません。
 駆け引きを考えても、公表したくないチームが多いかもしれません。

 どの駅伝でもやっていることでしょうし、どの競技でも「目標」を設定して試合に臨むはず。

 そのあたりの評価や次への課題がもっと表に出てくると、スポーツ観戦がより面白くなるように思います。

国体だけど、ヤマダ電機のワンツースリー

2016-10-07 18:50:51 | 陸上競技・ランニング
 Eテレで国体の放送がありました。
 陸上競技。

 女子5000mはラスト1周の勝負。
 西原加純選手が優勝。ラスト勝負なら西原選手が有利と思ったけれど、上位を争う選手がみなヤマダ電機所属。
 国体ですから、都道府県の代表としての参加で所属は関係ないとも言えそうですが、一緒に練習していて、西原選手が先輩ですからね…。
 
 2位が石井寿美選手(福島・学法石川出身)、3位が筒井咲帆選手(京都・乙訓高校出身)で二人は同学年。今シーズンが3年目。

 西原選手も京都出身。宮津高校→佛教大学。今国体は群馬代表。所属チームの所在地で出場。
 この点でも、3人の争いとなったらやっぱり西原選手が有利な感じがします。

 もちろん、現実的にはみんな勝ちたいはずです。ランナーの習性というか、「勝ちたい」気持ちがなければきつい練習できません。

 ただ、最後のところでは、気持ちの面で優位に立てる人がいると思います。
 持ちタイムや実績なら西原選手というのもあるけれど、解説の山崎一彦さんの「勝ててよかったですね」には、今季なかなか結果が出なかった西原選手への思いがこめられていたように感じました。

メモはサインペンで

2016-10-07 11:47:55 | 雑感
 今時、メモ書きは流行らないかもしれないけれど、やっぱり紙とペンが一番手っ取り早いし、確実な手段。
 メモ書きにはサインペンが便利。大きな文字を書きやすいです。

 ノートやボールペンも補充したかったので、近くの文房具店に行ってきました。
 自転車で10分ちょっと。大型店の品揃えにはかなわないけれど、私には商品を選びやすいし、ありがたいです。

 メモ用には水性サインペンと1.4mmのボールペンを購入。
 1.4mmあると、ライン引きにも使えます。蛍光ペンより便利なこともあり。

 出かける機会は少ないのに、信号待ちでフラッシャーのウインカーに出会いました。
 アウディでした。
 A8だと思います。
 高級車。

 すぐ近くにアウディ新潟があるんだけれど、もしかして試乗だったりして。
 そうでなくても、ディーラーに用事があるという可能性大かな。

名前は正確に

2016-10-07 10:50:02 | 雑感
 明日、長男夫妻が子どもの宮参りに来るというので、お祝いにお菓子を用意。
 
 妻が昨日買ってきたんだけれど、テーブルの上に予定したお店のものと違う焼き菓子が置いてあって、あちこち比べたのか…と思っていました。

 ところが、妻はそのお店で買ってきたと。
 確かに、位置的には近いんだけれど、お店の名前は全く違います。
 
 クレーシェルとパルファンドゥー。
 決めておいたのはパルファンドゥー。子どもが産まれた病院に近いし、素敵な焼き菓子がたくさんあったし。
 (実は過去にカフェを利用したことあります。その話は出さなかったからなぁ)

 妻は、結果的にそのお店を素通りして、クレーシェルに行きました。
 お店の名前がカタカナで焼き菓子があるから、ここに違いないと疑問のかけらも抱かずに買ってきたと。

 「え~違うの!!」と仰天状態。

 もちろん、クレーシェルのお菓子でもいいんだけれど、ちょっと選んだ理由がね…。

 メモして渡せばよかったです。パルファンドゥーを覚えられるわけないからと、場所の確認だけ。それがだいたいこの辺ということで、しかたありません。

 また何かの機会に行ってみましょう。

初代カローラのスリーサイズ

2016-10-07 10:40:06 | 自動車
 トヨタカローラ新潟の折り込みチラシに、現行カローラアクシオと初代カローラが並んでいる写真がありました。
 実際に並べて写したのか、合成なのかはわかりません。

 初代カローラのサイズ感がはっきりしないから。
 3,845mm×1,485mm×1,380mmというスリーサイズです。
 
 現在の軽自動車の規格は、全長3,400mm以下、全幅1,480mm以下。
 よって、全幅は1,475mmの車種がほとんど。

 それと10mmしか違いません。
 写真を見るとそこまで小さい感じはしないんだけれど、イメージとして軽ではないと思っているから、そう感じてしまうのかもしれません。

 実車を見たら、「こんなに小さくて5人乗りだったのか」とビックリするかもしれません。

 まだ現役で走っている初代カローラあるんでしょうね、きっと。
 出会えたら最高なんだけれど、さすがにそれはないでしょう…。

志布志市のふるさと納税PR動画

2016-10-07 08:33:58 | Weblog
 志布志市がふるさと納税をPRするためにHP上で流した動画が問題視されて削除されたのを知りました。

 とはいえ、YouTubeでは見ることができました。

 プールで泳ぐ女性が実はウナギ……。
 雑駁にいえばそういうことでもあるけれど、問題視されるだろうなという要素はわかります。

 博報堂の制作ということで、自治体が作るとしたらここまでのものは難しいんじゃないかという感じはします。
 つまりは、掲載時に自信を持っていたんじゃないかと推察。
 宣伝効果は大きいだろう、と。

 ふるさと納税といっても、寄付行為。
 どこに寄附するかは、お礼の品次第、という実態になってきて、PRが何より大事ということになってきたのかもしれません。

走行音の問題は初代プリウスから?

2016-10-07 08:08:20 | 自動車
 昨日のニュースチェック11で、ハイブリッド車の走行音について伝えていました。
 義務化。
 50~56dB以上ということですが、50dB以上といわないのは、車両サイズ等によって基準が違うということなのでしょうか?

 そもそも、初代プリウスが登場した時、EV走行時の問題は指摘されていました。
 ただ、初代プリウスの販売台数はそれほど多くなく、取り上げられる機会はあまりなかったと思います。

 2代目プリウスはスタイル一新、性能アップだったけれど、価格的にまだ大ヒットとはならず。

 3代目プリウスは、先行して発売されたホンダ・インサイトが低価格を謳っただけに、価格面で勝負できるような赤字覚悟?と言われるような設定。
 エコカー補助金の制度があったのも追い風で、大ヒット。 その頃に、走行音の問題(気付きにくい)がニュースになっていました。


 あれからすでに7年。ようやく義務化という印象です。
 それもすぐにではありません。

 安全面をどうするかよりも、技術競争に勝ち抜くことを優先にしているような、例えば自動運転もそうだけれど、危うげな面を感じます。