優越コンプレックス

　コンプレックス＝劣等感ではない…。

　今月のEテレ「100分de名著」はアドラー心理学。
　再放送です。

　前回放送時も見たんだけれど、まだ十分な理解ができてません。
　伊集院光さんも同じことを言ってました。
　「あと2週で理解できるか」と。当たり前ですね。再放送だから全く同じこと言うわけで。

　今週は「優越コンプレックス」という考え方が出てきました。
　自分が劣っている部分があったとしても、もっと劣っている人を見て優越感を得る、そんな例も挙がっていたと思います。
　いじめもかなり「優越コンプレックス」で説明できるようです。
　不幸自慢も。
　あるいは上から目線という点では、政治家の中でも、そういうことがトラブルや不信につながることがあるのかもしれません。

　じっくり考えるには、テレビより本。「視聴」より「読み」
　読んで理解できるかどうかも疑問で、質問のできる講義が一番いいのかな…。そんな機会もないんだけど。

深夜のアニメ

　昨日の深夜、NSTでアニメ「舟を編む」が放送されました。

　辞書を作るという紹介がとても興味深く、録画しておきました。

　とても面白かったです。
　どうして深夜枠なのか不思議でした。

　フジテレビは別の時間に放送してる?
　調べてみたら0:55～1:25。
　NSTが1:45～2:15なので、それよりは早いけれど、深夜です。

　「空気」「右」「島」
　そういう言葉をどう説明するかという、その話を聞いているだけでもワクワクする感じです。
　
　来週も忘れないようにと、早速録画予約しました。

箱根駅伝予選会のスタート並び順

　明日は箱根駅伝予選会。
　大会HPには、スタートの並び順が出ています。

　各大学が縦に1列。
　中央部分にゼッケンナンバーの若い大学。
　
　予選会を突破できるのも、中央部分からスタートする大学になるのでしょうが、10校となると、ぎりぎりの所で熾烈な争いになることと思います。

　最大の注目点は中央大学の連続出場がどうなるか、でしょうか。

　日大、拓大、國學院大、大東大、神奈川大、城西大、明大あたりが有力ではないかという前評判。
　これで7校で、中大がぎりぎりのラインになりそう。
　国士舘大、東京国際大、創価大、専修大、法政大、上武大、東農大、亜細亜大等、突破の可能性がある大学は多いです。

　中大は第6回から連続87回出場。これに続くのは日体大の68回連続ですから、どれだけ積み上げてきたか、すごいことです。
　村上桜ヶ丘出身の相馬一生選手もメンバーですので、上位を走ってタイムを稼いで欲しいです。

　筑波大がどこまで上位に近づくかにも注目したいです。

インプレッサとアクセラ

　新型インプレッサが発表されて、全車アイサイトが標準に。

　1.6ℓモデルは、1.6ｰL EyeSightだけの設定で、価格はAWDで約214万円。

　直接のライバルとなるアクセラの15Sの4WDも約214万円でまさにライバル。
　
　価格が同等でも、装備や走りそれぞれ特徴があるから、どっちを選ぶかはそう迷わないと思います。
　
　レオーネがレガシィに発展して、それならばと手が届きやすいゾーンにインプレッサが登場。
　レガシィとインプレッサの関係は、その当時と同じと言えるかもしれませんが、雪国の強い味方という位置づけからはちょっと遠ざかったように思います。

　レックスコンビ、ジャスティ、レオーネと懐具合に合わせて4WDが選べた時代のスバルが懐かしいです。

徳川慶勝と写真

　昨日のBSプレミアム「英雄たちの選択」

　尾張藩14代藩主徳川慶勝。

　知りませんでした。
　妻はちょっと知ってました。
　見た覚えがあるような…、と。

　松平容保も兄弟で、そうなると最近だったら「八重の桜」
　出ていたんですね。徳川慶勝は金子賢さんが演じていました。
　全く記憶になし。
　松平容保は綾野剛さん。さすがにそれは覚えています。

　私がしっかり見ていたのは、捨松を水原希子さんが演じていたあたりで、かなり後半だったかと。
　その頃徳川慶勝が出ていたのかどうか…。

　政治的な部分では、やはり幕末の一連の流れが出ていました。

　写真のこともたくさん話されました。
　自らが撮影する。
　それって、徳川慶喜もやっていたように思います。

　今だってカメラは大いなる魅力の機器ですが、あの時代はものすごく魅力的だったのでは?
　普通の人は手にすることできないとして。
　そこはやっぱり徳川家ということかな…。
　そういう話にはならなかったんだけれど、徳川慶勝の名前を覚えたので、これから幕末のドラマがあったら注目します。

100万円以上の頭金で、月に2万円

　新潟トヨタ自動車の折り込みチラシ。

　ランクルプラドとランクルも大きく出ていました。
プラドのところには、「月々19,800円」の文字も。

　何だか、身近な存在に感じちゃいますが、詳細を見ると、全くはるかかなた。

　頭金が約113万円。初回23,634円で、以後月々19,800円。
　ボーナス月に12万円。
　それを5年続けて、買い取りなら約220万円の支払い!!

　車両本体価格が4,775,760円ですから、どこからどうみても身近なわけはないんですけど。

　初代パジェロのロングが登場した時、新潟ではかなりの人気でした。
　私も同僚の方のパジェロに乗せていただいたことありますが、雪道でなくても快適でした。雪道はもちろん最強と言えるほど。
　で、価格は身近ではないにしろ、手が届く範囲。

　ランクルプラドは、パジェルのライバルとして登場したように思うけれど、はるかかなたのゾーンに行ってしまいました。
　
　今は、どのメーカーもSUVを出しているから、雪道を考えるなら、その中で大きさや価格の適するものを選べるという、そんな状況でもあります。

グルテンフリーのスイーツ

　雑誌のプレゼントでいただいたスイーツ。
　
　アスリート向けというのですが、パッケージにはグルテンフリーの文字も。

　商品名は「アスリートフィナンシェ」

　グルテンフリーですから、使っているのはうるち米。
　マドレーヌという感じで、おいしいです。

　昼過ぎに走りに出るから、その前にちょっとエネルギーを補給というパターンで食べてみました。

　昼食は練習後です。

新幹線の進行方向が逆に

　鍼治療に行ったら、先生が秋田旅行の話をしてました。

　新潟から秋田までは特急いなほ。
　秋田新幹線に乗り継いで、角館まで。

　大曲駅で、進行方向が逆になってビックリしたと。
　線路の方向を考えると何となく想像できるんだけれど、帰ってきて地図を見たら、すごくよくわかりました。

　秋田市と盛岡市は、緯度がほとんど同じで、地図で見れば真横に移動すれば最短。
　しかし、秋田から南東に進んで大曲に。そこから北東に進み県境へ向かってます。
　つまりV字。

　それで、スイッチバックで方向が逆に。

　地図を見れば、よくわかるんだけれど、実際に体験するとビックリするかもしれません。
　新幹線ですし。

　大曲までは奥羽本線。大曲からは田沢湖線。名前が素敵です。

　秋田を出て、大曲で反転して、先生は角館で降りたわけですが、その先を調べたら、田沢湖、雫石と2駅あって、盛岡に到着。
　駅が少なくてちょっとビックリです。

鈴木尚広引退

　昨日のNEWS23で、鈴木尚広選手の引退が伝えられました。

　今年は出番が少なかったし、さすがに走りのスペシャリストとしては年齢的に厳しいのかもしれません。

　昨シーズン、巨人生え抜きの選手としては、
　鈴木尚広19シーズン、高橋由伸18シーズン、加藤健17シーズンと長かったです。

　高橋由伸選手が引退、監督となり、今年は、
　鈴木尚広20シーズン、加藤健18シーズン。
　鈴木尚広選手が引退となれば、加藤健捕手が生え抜きで一番長いことになるのですが、今季はわずか2試合。守備に入っただけ。
　来シーズンどうなるか…。

「はつかり5号」ではなかった…

　今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、
　鉄道・駅の歌アラカルト。

　3時半を過ぎて、常磐線と東北本線を通って上野・青森間を結んだ特急の話がありました。
　
　「はつかり5号」がかかる!!と思いました。

　違いました…。
　「はつかり号は北国へ」でした。

　「はつかり5号」はBUZZ、「はつかり号は北国へ」はチェリッシュ。

　「はつかり5号」は1975年、「はつかり号は北国へ」は1976年。

　どっちがたくさん売れたのか、有名なのかはわかりません。
　個人的には絶対「はつかり5号」なんだけれど、チョイスされなかったから、やっぱりチェリッシュの方が有名なのかもしれません。

　その次に「あずさ2号」がかかったので、「はつかり5号」「あずさ2号」と続くのでは何だかごっちゃになりそうとか、思ったのかもしれません。