米国以外出身選手の最多安打3,053本

　Number 912のメジャー3000本安打達成者リスト。

　歴代23位3,053本のロッド・カルー選手。
　米国以外出身選手で最多と書いてありました。カルー選手はパナマ生まれ。

　ということは…、イチロー選手が来年更新するでしょう。
　3,030本まできました。

　歴代順位も24位でロッド・カルー選手の次となっています。

　来シーズンが始まれば時間の問題、というほど甘くはないかもしれません。
　今年の安打数が95本。
　スタメン出場がどれだけあるかによって、3,053本を越える時期はだいぶ違ってくると思います。

　それはさておき、上位22選手が全員米国出身ということなんだから、やっぱりアメリカの野球というのはすごいんだと思いました。

一般国道で逆走

　NHKニュース7で、逆走による交通事故が伝えられました。
　新潟県。
　
　高速道路ではなく、国道116号線。片側2車線区間。
　全国ニュースになったのは、警察発表で逆走した車が事故後と違ったから。
　それもまたひどい話ですが、衝突した車の運転手が2人とも亡くなられているから、目撃証言だけだと混乱したのかもしれません。

　西山駅のすぐそば。
　新潟方面から来ると、片側2車線が始まってまもなくの地点です。
　しかし、新潟方面から来て、逆の車線に入るとは思えません。
　かといって、柏崎方面からずっと逆走してくるというのもあり得ないと思います。

　近くのコンビニに寄って、出てきた時新潟方面に向かうなら、奥の車線に入らなければならないのに、すぐ右折して逆走。衝突。そういうことはあるかもしれません。

　軽ワゴン車と乗用車の衝突。軽ワゴン車が逆走と発表したけれど逆だったと。
　軽ワゴン車は、新潟市西蒲区の方。乗用車は青森の方。
　
　片側1車線でもセンターラインオーバーで正面衝突という事故あります。
　片側2車線で中央分離帯があるのに、逆走ということになると、高速道路と同じこと。なぜそんなことになったのか。今後のニュースに注目します。

横田俊吾、少年男子B3000m9位

　国体、少年男子B3000mに横田俊吾選手が出ていました。
　学法石川に進学したので福島代表。

　昨年は失格という悔しい結果に。他の選手との接触。
　高校生になって入賞確実と思っていたら、9位。
　
　優勝が中学生。8分19秒14の中学新!!
　林田洋翔選手。長崎・桜が原中。

　2位から9位までは高校生。
　横田選手の記録は8分27秒93。
　昨年の記録を更新しているから、調子は悪くないはず。
　駅伝で長い距離も走っているから、3000mでは少々短いか…。

　林田選手は全中も制覇。その時の記録は8分29秒84。
　暑さの中の全中と、長距離向きの国体というのはあるにしても、中学新は素晴らしいです。
　高校生は、悔しかったでしょうが。

新潟、リレー女子5位、男子7位

　岩手国体陸上競技。
　4×100mリレー。男女とも決勝進出の新潟。
　
　決勝は女子が5位、男子が7位とダブル入賞。

　女子の記録は46秒08。もしかして県記録更新?
　違いました。45秒88が県記録。2009年新潟国体の時の記録。
　今回4位の記録が45秒71なので、県記録を出しても5位だったという、ハイレベル。
　6位が埼玉で、2走は土井杏南選手。ということは、同学年の前山美優選手が2走で勝負していたということになります。

　土曜日にEテレで放送した成年女子100m決勝では前山選手が2位。
　解説の山崎一彦さんも「将来性がある」と話していました。優勝した福島千里選手の次の世代、期待が持てると。

　男子は柳都中・稲毛→新潟明訓・大橋→新潟商・船越→新潟医療福祉大・倉部とまさに新潟市内の学校でチームを組んだ形。
　関東地区の大学で活躍している選手を入れているチームが多い中、純地元という感じが国体らしくていいですね。

万代島が中州だった時代

　3連休は、孫の宮参りと、新潟シティマラソンの応援で、新潟島に出かけることとなりました。

　近いのに行き来が大変な新潟島。
　信濃川を渡らないと行けません。線路を越える必要もあります。
　新潟島となったのは、関屋分水ができてから。

　新潟地震のあとの航空写真を見ると、まだ関屋分水がないから、新潟島にはなっていません。
　
　Wikipediaで「新潟島」を調べると、1930年頃の新潟市という地図が載っていて、これはもう現在と全く違ってます。
　万代島が中州です。

　新潟島に相当する部分の街並みは、現在にもつながるものがあって、その点は歴史的にすごいと思うけれど、現在の移動手段には適さないというつらさもあります。

　新潟地震を経験して、地震対策が万全であればいいんだけれど、万代島が中州で合ったことを思えば、当然埋め立てをした部分があるのだし、いわゆる「潟」の部分を埋め立てて居住地にしている場所もたくさんあります。

　新潟市史を見れば、地理的なことも、暮らしのこともいろいろ詳しく出ているのだろうと思います。
　調べてみたら、販売もされているようですが、高くて購入対象ではないです。
　
　ネットに出ている情報を適宜探してみようと思います。

「川中島の合戦」のシーン

　日曜のお昼にBSプレミアムで放送している「武田信玄」
　一昨日は、「川中島の合戦」を45分間。
　かの有名な謙信が太刀を振り下ろし、信玄が軍配で受けるというシーンも。

　今年の「真田丸」では、天下分け目の関ヶ原を、合戦シーンなしで決着させました。
　残酷すぎる?

　川中島の合戦でも、有力武将が討ち死にし、名もなき兵士が倒れていくシーンがたくさん出てきます。

　戦という殺し合い。そんなことを再現する必要があるのか、という考え方もありそう。
　とはいえ、「真田丸」のクライマックスは関ヶ原の合戦ではなく、真田丸を構築してからの戦いが最大の山場となるのでしょうが。

　「戦のない世の中をつくる」戦国時代を描いたドラマでは、必ずといっていいほど出てくるセリフ。
　そのために戦をする。矛盾ではないんだけれど、戦をせずに解決できたら一番いいのにとドラマであるとは言え、思ってしまいます。

「どこのファスナーがあいていたのでしょう?」

　今朝のNHKラジオ第二「基礎英語2」

　ダイアログの中で、男の子が女性の注目を浴びている、人気者なんだと思っていたら、実はファスナーがあいていた、という内容がありました。

　講師は女性の方。西垣知佳子先生。
　「どこのファスナーがあいていたんでしょうね」と。
　注目を浴びる場所は1ヵ所しかありません。そこまで言わないところが華ですね。

　西垣先生はファスナーと言って、ダイアログの中ではジッパーといってたように思います。
　チャックというのは、昔ながらの言い方で、結局のところ何が日本語なんでしょう?
　「お口にチャック」は今でも健在の言い方かな?

ハンド・アイ・コーディネーション

　Number 912にメジャー3000本安打達成者の紹介がありました。

　ピート・ローズが語った、いい打者の条件。
　『集中力、選球眼、ハンド・アイ・コーディネーション、そして練習と研究を重ねることによって得られる自信』と出ていました。

　ハンド・アイ・コーディネーションには(目と手の反射的な協調関係)と日本語訳が書かれていました。

　弱視教育では「目と手の協応」という言葉がよく使われます。
　それと同じこと?
　例えば、目の前のリンゴを認識していても、手を伸ばしてリンゴをつかむことができないということがあり得ます。目と手の協応がないと。
　もう少し細かければ、ペンのキャップをはめられないとか。
　箸を使って食べ物をつかむのも目と手の協応が関係します。

　そうすると、バットでボールをとらえることがハンド・アイ・コーディネーションなんだろうと思います。

　アルクのHPにhand-eye coordinationの項目があって、
　1.《スポーツ》視覚と手の協調
　2.《野球》見たらすぐ対応する
　と出ていました。

　「目と手の協応」の英訳を調べてみたら、
　eye hand coordinationとなっていて、語順の違いか…。
　多分、神経系、運動系を考えれば同じことなんだろうと思います。

コンビニの名前がSANGATSU

　8日からNHK総合でスタートしたアニメ「3月のライオン」

　将棋が題材ということで、Eテレ「将棋フォーカス」でも紹介していました。
　アニメだけれど、大人も十分楽しめると。

　録画しておいたのを見ました。
　主人公は高校生。でも、五段でC級1組に在籍しているようですから、かなりの強さなのでしょう。

　「3月のライオン」の意味はまだわかりませんでした。
　買い物をしたコンビニの名前がSANGATSUになっていて、まさかそれがタイトルと関係しているということはないでしょう…。

　たまに行ってみた高校で、お昼休みのお弁当をつきあってくれた先生。
　対局料の話をして「お前、俺より稼いでいるんじゃないか!!」というのもあったから、やっぱりかなり強いんでしょうね。

路線バスの交通事故

　昨日のNEWS23、新潟県内のニュースで、路線バスの交通事故が出ました。
　柏崎市。
　
　鯖石ロードレースに参加する時に通る道です。よくわかります。
　高柳方面に向かう路線バス。対向車線からはみ出た乗用車と正面衝突。
　乗客が3人というところに、現状を感じてしまいます。
　そのうちの1人が軽傷ということで、大事に至らず何より。

　NEWS23は雨宮塔子さんが出ていると、番組表等で見ていたんだけれど、何だか顔が違うんじゃないかと思ったら、昨日は遅めの夏休みということでした。
　女性は皆川玲奈アナウンサーでした。

　夏休みという言葉が季節を伴わないものになってきているのを感じます。
　単に制度なんでしょうね。