マラソンの各自の上位記録10傑平均。
川内優輝選手が日本人トップになったと。
具体的な数字は、
『マラソン記録あれこれ』というブログに出ていました。
いろんな記録が、実に細かくランキングされています。
10傑平均は、
川内選手がほんのちょっと中山竹通選手を押さえてトップに。
2時間09分28秒5
3番目は瀬古利彦選手。
川内選手は、2時間09分28秒以内で走れば、さらに10傑平均がアップするわけですね。可能性大。
5傑平均となると、
高岡寿成、中山竹通両選手が1位と2位。川内選手が3位。
特に高岡選手の記録は2時間07分51秒4ですから、これを越えるのは川内選手と言えども、まだ先は見えぬ状況ですね。7分台を出してませんから。
10傑平均は、当然のことながら10回以上マラソンを走ってないと算出できません。
とはいえ、5傑平均で上位にいて、10傑平均には顔を出さないという選手はいないように見えます。
森下広一さんが、別大優勝、東京優勝、バルセロナオリンピック2位という、わずか3回のマラソンで優勝2回、2位1回。ある意味、絶対的な強さとも言えますが、記録にすると8分台、10分台、13分台なので、目立たなくなってしまいます。
どんな観点でランキングするか、それによって出てくる名前が違ってくるのだと思います。
川内優輝選手が日本人トップになったと。
具体的な数字は、
『マラソン記録あれこれ』というブログに出ていました。
いろんな記録が、実に細かくランキングされています。
10傑平均は、
川内選手がほんのちょっと中山竹通選手を押さえてトップに。
2時間09分28秒5
3番目は瀬古利彦選手。
川内選手は、2時間09分28秒以内で走れば、さらに10傑平均がアップするわけですね。可能性大。
5傑平均となると、
高岡寿成、中山竹通両選手が1位と2位。川内選手が3位。
特に高岡選手の記録は2時間07分51秒4ですから、これを越えるのは川内選手と言えども、まだ先は見えぬ状況ですね。7分台を出してませんから。
10傑平均は、当然のことながら10回以上マラソンを走ってないと算出できません。
とはいえ、5傑平均で上位にいて、10傑平均には顔を出さないという選手はいないように見えます。
森下広一さんが、別大優勝、東京優勝、バルセロナオリンピック2位という、わずか3回のマラソンで優勝2回、2位1回。ある意味、絶対的な強さとも言えますが、記録にすると8分台、10分台、13分台なので、目立たなくなってしまいます。
どんな観点でランキングするか、それによって出てくる名前が違ってくるのだと思います。