コーティングを受けるジャガーXF

　ランニングコースの途中に、しばしば高級車が止まっている建物があります。
　修理工場のようでもあり、販売店ではないと思うけれど、趣味のクルマ置き場かもしれないとか…。

　今日は、ジャガーXFが止まっていました。
　行く時には車種がわからず。戻ってくる時に、立ち止まりました。エンブレムを確かめようと思って。
　ありません。でも、見覚えのあるグリル。フロントタイヤの後ろに特徴あり。短時間のうちに、しっかりと記憶に残して。

　帰ってきてから雑誌でチェック。ジャガーXFだとわかりました。

　そして、地図を調べたら、TCSKという名前もわかりました。
　コーティングをやっているところでした。

　なるほど。現在週刊新潮で「フォルトゥナの瞳」（百田尚樹）という連載小説があって、コーティングをする工場が出てきます。主人公がいる場所。
　高級車ばかりが入ってきます。
　その点では、私が見る工場も、GT-Rであったり、レクサスであったり高級車が入っていて、同じだなぁと思いました。
　とはいえ、普通にフィットが止まっていることもあります。

　これからも、どんな車が入ってくるか、楽しみに走ろうと思います。

開幕投手、背番号18は一人だけ

　NPBのHPで予告先発を確かめました。
　開幕投手です。

　どのチームも「任せたよ」という起用だと思います。
　エースナンバーは18と言われますが、今年の開幕投手で背番号18は前田健太投手だけ。

　菅野19 vs 能見14
　小川29 vs 三嶋17
　川上11 vs 前田18
　
　吉川34 vs 金子19
　岸11 vs 則本14
　攝津50 vs 成瀬17

　そもそも、開幕時の一軍に背番号18は3人だけ！
　前田投手と杉内投手と斎藤佑樹投手。
　それはさすがに珍しいかも…。

アナウンサー、感極まった？

　NHKラジオ第一のセンバツ中継。

　甲子園の思い出を語ってもらうコーナーで、石巻工キャプテンだった阿部将人さん。

　選手宣誓のことなど、いろいろと。
　当然、東日本大震災に関連すること。

　インタビューに答えている部分が終わって、担当アナウンサーが当時のことを話しているうちに、空白の部分ができてました。
　ポケッタブルラジオの電池が切れたの?と思ったり、あるいは電波状況が悪い?と思ったり。
　だけど、もしかして当時のことを思い出したら、感極まったのかもとか。
　被害のすごさを思ったのか、そこから立ち上がろうとしていた人たちのことを思ったか。

　何の説明もなく、そのまま甲子園の実況に移ったので、私の聞き取り違いか、やっぱりラジオの不調だったのかもしれません。

　でも、やっぱり阿部将人さんの選手宣誓を読み上げたら、ぐっとこみ上げるかも。

履正社、9回裏のドラマ

　やっと、センバツをテレビで見ることができました。
　やっぱり、釘付けになります。

　履正社と駒大苫小牧。

　9回裏、1点差で追う履正社。
　追いつかれてしまい、その後満塁策をとった駒大苫小牧。
　ピッチャーゴロをはじいて、万事休すかと思ったら、はじいたあとの処理がうまくホームでフォースアウト。

　次のバッター辻選手が、2球で追い込まれるのですが、ファールを打っていて、外野に飛ばせば……という雰囲気。
　きわどいボールを見送って、レフトフライ。

　タッチアップでサヨナラ勝ち。

　履正社はプロ選手も出ているし、優勝争いに絡んでいるように思っていたら、春夏通じて最高がベスト4。
　今年はどこまで勝ち上がるか。

レブロン、フェイスマスク黒→透明の理由

　昨日のBS1、NBAマガジン。
　
　レブロン・ジェームズのフェイスマスクが話題になりました。
　迫力がすごい。威圧感とも。

　最初黒だったのが透明に変わったのは、リーグからのリクエスト。
　黒だと視線がわからないという相手チームからの意見があったと。やっぱり威圧感なんですね。

　塚本清彦さんと水野裕子さんも、
　「リクエストなんですよね」と強調。
　「オーダーではない」と。

　オーダーは「注文」で、リクエストは「お願い」と言うことかな？

　井端選手が背走してフライを捕った時、「センターの橋下選手の視線を見て、落下点予測ができた」とそんな話がありました。
　野球とバスケでは違いがあるでしょうが、視線が大事なのは一緒なんだと思いました。

目玉焼きには近づけない…

　今朝は長男が秋田に向けて出発。
　妻もついていきました。
　
　朝食は一人で。
　目玉焼きをつくりました。

　なかなかいいのができると思っていたら…。
　ひっくり返すのに、手元が見えない。
　別段、驚くことではなくて、例えばタブレットを使う時には、うんと近づいて見てます。強度近視ですから、それでOK。

　しかし、目玉焼きには近づけない…。
　きれいにできていたのに、フライパン返しを使う時に崩れてしまいました。
　もっとも、見えないことより、フライパンの選択ミス。
　大きくて、焦げ付かないのを選べばよかった。そう思ったけれど、もう一個作るわけにもいかないし、おいしさに影響なし。

　黄身がとろりと上手にできたのです。

歳内投手、結婚のニュース

　阪神・歳内投手が結婚という見出しがありました。

　聖光学院から阪神入り。
　今年が3年目。
　昨年は5試合に登板。結婚が話題になると言うことは、今年は一軍定着かと思ったら、今のところ一軍登録になっていません。

　イースタンで6イニング投げているから、先発したのだと思います。

　阪神の投手登録は今のところ10人。先発要員が増えるのだろうと思います。
　歳内投手も入ってくるのかな？

　開幕戦は能見先発で、藤浪、榎田とくるのかな？　メッセンジャーもいるし。
　明日が楽しみです。

ドラマと海の景色

　いろんなドラマで海の景色が出てきます。
　
　最近、十津川警部シリーズで新潟の海が映りました。
　「おかしな刑事」を見ていたら、伊良湖岬の海。
　「女子アナ刑事　華麗なる財宝殺人」は沈没船のお宝を巡る事件で、海が何度も映りました。

　今は、津波対策で大規模な防潮堤ができているようです。
　大津波が来たら大変なのは当たり前で、でも、だからといって、海岸線全部を高い高い防潮堤で囲うことなどできるわけありません。

　ドラマに使う場所は、何らかの意味があるわけで、美観であったり、逆に「怖い感じ」であったり、きれいな夕日であったり、いろいろ。

　その自然は生かしたままで、何か対策がとれないものかと思ったり。
　一番の願いは、大地震よ起きないで！ですが…。

エンターテイメント、エンターテインメント

　先日、BSプレミアムで「五つの赤い風船」のコンサートが放送されました。

　紹介する時に、内藤裕子アナウンサーが、
　「今日はエンターテイメントの中からピックアップ」という説明。

　NHKは「エンターテイメント」で統一なのかな？
　私も普段は「エンターテイメント」と言ってます。

　陸上競技のユニバーサルエンターテインメントは「ン」が必要。
　entertainmentのスペルを考えれば、それが正確なんだと思います。

　その辺は、難しいというか、ナイター中継という局もあれば、ナイトゲームという局もあります。
　これは発音の問題ではなく、英語か日本語かの違いになってしまうでしょうが。

　言葉は変化していくから、いずれエンターテインメントが普通になっているかもしれません。

長嶋茂雄氏の併殺打数

　長嶋茂雄氏の最後の打席は併殺打だったと。

　ダブルヘッダーで、第1試合ではホームランも打ってます。

　第2試合が最後の試合で、当然最後の打席になることは、相手の中日バッテリーも承知。

　キャッチャーが「真っ直ぐにするか、変化球か」打席の長嶋氏に聞いたという記事もあります。Number849。
　真っ直ぐを要求したのに、くせ球ピッチャーで、微妙に変化したというのもあるようですが、長嶋氏は併殺打が多かった！
　これはちょっと意外でした。

　長嶋氏はルーキーイヤーに.305、29本、37盗塁とほぼ「3割、30本、30盗塁」を達成しています。特に、ベース踏み忘れの幻のホームランがあるので、実質達成。同じく、三塁打も8本打ってます。俊足ですよ。
　「全身バネのような動き」「走塁のすばらしさ」そういう記事を読んだ記憶もあります。
　
　ルーキーイヤーの併殺打は？　3本。
　最後の打席の併殺打は、通算257本目。当時のセ・リーグ記録。
　現在でもプロ全体で歴代4位。上にいるのは野村克也氏、衣笠祥雄氏、大杉勝男氏。いかにもと言ったら変ですが、イメージ的にそうだろうなぁと言うのと、選手歴・出場試合が多いですから。

　考えようによっては、打球が速ければ、それだけゲッツーをとりやすいと言うのもあるかもしれません。

　長嶋茂雄氏が入団したのは昭和33年。私の生まれ年。
　野球中継を見るようになった頃には、長嶋氏の盗塁はほとんどなくなってました。だから、俊足というのは、あとから知ったことなのですが。