日本文理vs豊川、豊川側の記事は？

　明日のセンバツ、第3試合で、
　日本文理は豊川と対戦します。

　地元紙は連日、日本文理の記事を載せていますが、豊川側はどんな思惑なのか？
　中日新聞のHPを調べてみました。

　組み合わせが決まった時の記事がありました。
　2009年夏の決勝。中京大中京との試合のことがでていました。
　昨秋の神宮大会で、日本文理が準優勝というのもでていました。
　新潟県のチームに「強豪」という説明がつくなんて、20世紀には考えられなかったこと。

　もちろん、豊川も勝つ気満々です。
　『初戦に勝てば、2回戦では27年ぶり春出場の古豪、池田高校と対戦する可能性がある。氷見主将は「今井監督は83年夏の準々決勝で池田に敗れているので、僕たちが対戦して勝ちたい』と。

　文理打線がどれくらい打てるか。もちろん、投手陣が最少失点に抑えてという、当然の条件もあります。
　明日の試合が楽しみです。

流域思考

　『流域思考とは流域単位で考えること』

『流域とは雨水が川に集まる大地の広がり』

　大学生の時、砂防ダムの設計で、流域を調べた覚えあります。地図上で分水嶺があって、ダムの側に流れる範囲を調べ、どれくらいの量になるのか調べたような記憶。

　『流域は、生態系の単位である』
　これがポイントのようです。

　鶴見川流域ネットワーキングというHPにいろいろ出ていました。
　岸由二さんが流域思考について、本を出されています。
　『あなたは今、どこに暮らしていますか？　行政区分ではなく、「自然の住所」でそれを表せますか？』
　
　私が暮らしている場所だと、信濃川と阿賀野川という二つの大きな川がそれに該当するんだと思います。
　流域を考えるとすごく広大。でも、すごく面白そうです。

ジャイアンツ選手会スペシャル

　先週の土曜日、BS日テレで、
　「ジャイアンツ選手会スペシャル」がありました。

　ジャイアンツの選手が、小学校や病院や養護施設を訪れて交流する催し。

　どこへ行っても人気者。
　プロ野球選手ならでは。特に、ジャイアンツの場合は知名度が高いのだと思います。

　澤村投手が、小学生に「ジャイアンツのいいところは？」と聞かれて、
　「ファンが多いところ」と答えていました。もしかして、小学生はもうちょっと違う答えを期待してたんじゃないかと思ったけれど、「ファンが多い」のは間違いないと思います。

　そういう選手が、自分たちの目の前にいるというのは、それだけで感動でしょうね。

　そして、選手がキャッチボールをするだけで感嘆の声がもれるあの「特別感」
　ブーンと音がするんだと思います。軽く投げてももちろん速いし。

　ある意味、トップアスリートの特権だと思います。
　「おお～」と感嘆の声が上がること。
　
　昨年のシーズンオフのイベント。
　もうすぐ開幕。あのとき、選手を見て感動した子供たちが、今度はプレーをする選手を見て応援して、喜ぶんでしょうね。
　スポーツの良さを感じます。

豊真将、十両優勝。栃ノ心、幕下優勝

　今日の大相撲中継で各段優勝力士インタビューがありました。

　十両は豊真将。
　13戦全勝。あと二日、全勝優勝を目指して。
　今日の取り組みも映りました。所作の美しさは見事。怪我や初場所前の虫垂炎で、休場があって、でも、さすがに強いです。

　栃ノ心も膝のじん帯を切って、大きく下がって、幕下西55枚目。全勝優勝。
　ヨーロッパ勢がちょっと寂しくなってきたから、早く幕内に戻って活躍して欲しいです。

リーボックはアディダスなのか…

　『運動靴で転倒　アディダス提訴』
　という見出しが、Yahoo!のトップページに出ていました。

　中味を読んだら、リーボックのイージートーンを履いている時に、階段で転倒、重傷を負った。
　日常使用のつもりで買ったのに、そうではなかった。説明が足りない等のこと。

　びっくりしたのは、リーボックのシューズなのにアディダスを提訴という点。
　リーボックはリーボックだと思っていました。
　90年代にリーボックのランニングシューズを使っていたことありますが、アディダスとは関係なかったはず。

　2005年にアディダスの傘下とのこと。
　知りませんでした。体調崩していて、ほとんどニュースを見なかった時期でした。

　アディダス側は請求棄却を求め争う姿勢だと。

白鵬まさか…

　琴奨菊が白鵬に勝ちました。

　手負いの虎とか、そういう言葉はあったように思いますが、万全でない琴奨菊が勝つとは正直思っていませんでした。

　裏を返せば、白鵬が負ける要素がないということでもあり、その点でもまさか。

　そして、まさかですが、これで鶴竜の優勝というのがかなり有利に。
　日馬富士は豪栄道に敗れて、二敗に後退。

　白鵬は、なんと右手を痛めたようで。指と言うことでしたが、以前にも指を痛めて力が発揮できない場所、ありました。
　残り二日に影響出るのでは。
　となると、鶴竜が俄然有利になる。

　まさかというのは、間接的に鶴竜の綱とりへのアシストとなるかも。
　でも、気迫の横綱。明日はものともしない取り口を見せるかもしれません。

遠藤相手に強い高安

　遠藤は高安の上手投げに敗れてしまいました。
　
　高安は猛然と突っ張って、土俵際に追い詰め、左四つになってからも、遠藤に上手を与えませんでした。
　高安も上手が取れず。

　上手を取った方が有利な状況で、高安が先にとって、上手投げ。

　今場所の成績ではなく、ここまでの実績の差が現れた感じです。
　高安は強いですからね。
　取り組み後のコメントで、高安が、
　『四つになっても下がらないように圧力をかけ続けた』と。

　これで、遠藤は6勝7敗。
　北の富士さんは「5勝できれば」という場所前の予想で、6 勝上げていることに、
　「まいりました」
　しかし、今日の敗戦で、
　「今日勝てば、給金相撲が2番あってよかったんだけど」と。

　明日は千代大龍戦。学生時代を考えると、明月院vs遠藤。先日は、明月院vs佐久間もありました。佐久間は佐久間山→常幸龍です。
　学生出身力士、多いです。

BS歴史館「ミッドウェー海戦」

　18日にBSプレミアムで放送されたBS歴史館。
　「ミッドウェー海戦」

　壊滅的な被害。
　どうしてそうなったのか。
　詳しく話が出ていて、よくわかりました。

　山本五十六長官も出てきました。
　英雄的な話ではありません。判断はどうだったのか？という話。

　田原総一朗氏も出ていて、割と質問する側。
　答えていたのが小谷賢さん。
　田原総一朗さんは、戦争を体験した世代。
　小谷賢さんはまだお若い。30代かな？
　それが、すごく詳しく分析していて。そういうお仕事なんだろうと思いますが。

　こういう番組を、例えば「歴史」の授業で見ていいのかどうか。
　それで、みんなで感想等を話し合ったら、深まりそう。
　自分たちの中学・高校時代にこういう番組があったらよかったのに…と思いました。

　もっとも、当時は録画ができないから、その時間帯に見るしかなくて、なかなか機会は作れず。
　今は録画をしておけば、授業にあわせてみられるし、ポーズをかけたりあるいは戻してもう一度見たりと、いろいろできるから、いいですね。

　BS歴史館は最終回となったけれど、再放送があるならこれからも見ようと思います。

「ほうす郡」の漢字は「鳳珠郡」

　遠藤が土俵に上がると、毎日、
　「石川県ほうす郡穴水町出身　追手風部屋」と聞きます。

　穴水町はわかるけれど、「ほうす郡」は漢字を考えることなく、聞き流していました。

　昨日、穴水町のことを調べようと思ったら、
　「鳳珠郡」という漢字もわかりました。

　遠藤のしこ名がどうなるか？
　関根勤さんは「大遠藤」でいいじゃないかと、夢見るすぽるとで語っていました。追手風部屋の力士は「大」をつけることが多いから。

　「遠藤」でなじんできた気はするけれど、以前相撲中継で、デーモン閣下は「遠藤」だと「同級生のお友達」みたいで、しこ名としてはさすがにちょっとと。

　確かに「遠藤くん」と言われそう。「白鵬くん」なんて、間違っても言われないと思うのに。

　となると、鳳珠郡の漢字は意味を持ってくるかも。
　昨日対戦した松鳳山が「鳳」の字を使ってます。千代鳳もいます。
　以前、霜鳳がいました。鳳凰という力士もいました。
　追手風親方も穴水町出身。現役時代は大翔山（だいしょうやま）。当時の穴水町は鳳至郡。
　
　穴や水は、使いにくいと思うので、「大」「翔」「鳳」の漢字が使われるかなぁと思うのですが、これをそのまま並べて、
　「大翔鳳」とすると、過去に「だいしょうほう」がいました。
日大出身で、立浪部屋。大翔山と同じです。
　その名を使う可能性もあるかもしれないけれど、最高位は小結。

　今場所勝ち越せば、来場所は三役。
　今年中には、遠藤改め○○○、となるように思うのですが、果たして…。

オプション3万円分～5万円分のプレゼント

　スズキ自販新潟の折り込みチラシは、大決算セールで、
　軽自動車はオプション3万円分、普通車は5万円分プレゼント。

　増税後を考えると、
　100万円なら5万円の消費税が8万円。その差額が3万円。
　150万円なら7.5万円の消費税が12万円。その差額が4.5万円。

　増税分はオプションでカバーしますよ、そんな感じを持ちます。

　元々、3月は決算期でクルマが売れる月。
　4月になると、進学にせよ、就職にせよ、あるいは転勤等も、区切りの月になって、たいていはそれまでにクルマを準備したいと思うでしょうから。

　4月以降の納車でも、増税分は気にしないでというセールスなんだと思います。

　4月以降は、新車販売数は減って、例年以上に中古車市場が充実というか、タマが豊富になるのでしょうね。