月刊陸上競技4月号に、松村康平選手の練習メニューが載っていました。
東京マラソンに向けての130日前からの分。
その間に40km走は7回。
川内優輝選手のレース出場はとても多いわけですが、レースに出場しなくても40km走7回というのは、やっぱりマラソン練習はすごいと思います。
ペース設定は徐々に上がっていって、7回目は2時間10分。
中4日で実施ししている時もあります。
川内選手の取り組みが特異のように言われるけれど、押さえる部分は共通しているようにも思います。
レースも駅伝やロードレースに7本出ています。
グランツール九州は中2日で3回出走。すべて区間賞。それは相当な負荷なんだと思います。
駅伝とマラソンが両立できるし、実業団チームで取り組むことも結果につながったわけです。
この練習メニューで気になるとしたら、グランツール九州(九州一周駅伝)が昨年の大会で終わったこと。
マラソンブームと言われるけれど、道路事情を考えると、長い距離の駅伝は大変のようです。
「東北を元気に」という言葉をよく聞くのだから、ここは「青東駅伝」を復活させて、それが震災からの復興や東京オリンピックへの強化につながると明示すれば、道路事情もクリアできないでしょうか。
青東駅伝が復活すれば、他の地区でも「やろう!」という機運になって、九州一周駅伝も復活するとか、そういう流れができないかなぁ。
東京マラソンに向けての130日前からの分。
その間に40km走は7回。
川内優輝選手のレース出場はとても多いわけですが、レースに出場しなくても40km走7回というのは、やっぱりマラソン練習はすごいと思います。
ペース設定は徐々に上がっていって、7回目は2時間10分。
中4日で実施ししている時もあります。
川内選手の取り組みが特異のように言われるけれど、押さえる部分は共通しているようにも思います。
レースも駅伝やロードレースに7本出ています。
グランツール九州は中2日で3回出走。すべて区間賞。それは相当な負荷なんだと思います。
駅伝とマラソンが両立できるし、実業団チームで取り組むことも結果につながったわけです。
この練習メニューで気になるとしたら、グランツール九州(九州一周駅伝)が昨年の大会で終わったこと。
マラソンブームと言われるけれど、道路事情を考えると、長い距離の駅伝は大変のようです。
「東北を元気に」という言葉をよく聞くのだから、ここは「青東駅伝」を復活させて、それが震災からの復興や東京オリンピックへの強化につながると明示すれば、道路事情もクリアできないでしょうか。
青東駅伝が復活すれば、他の地区でも「やろう!」という機運になって、九州一周駅伝も復活するとか、そういう流れができないかなぁ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100900239&g=spo
コメントどうもありがとうございます。
松村選手、大健闘。
転倒によるダメージ(傷や打撲)は大丈夫なのでしょうか?