アジア大会、マラソン代表発表

　日本陸連のHPに、アジア大会のマラソン代表が載っていました。

　男子は、
　松村康平選手と川内優輝選手。

　女子は、
　木﨑良子選手と早川英里選手。

　選考レースの結果を考えれば、予想された選出。

　アジア大会の期間は9月27日～10月3日。
マラソンとしては、暑い時期になると思います。

　好レースを期待したいし、マラソンを含めてたくさんテレビ放送があることを願ってます。

積極的平和主義、防衛産業

　NHKニュース7で、武器輸出三原則のことを取り上げていました。
　
　変えようという議論。
「防衛装備移転三原則」
　わかるようでわからないような名称。

　安倍総理の話の中にも、「積極的平和主義」や「防衛産業」という言葉が出てくるし、そういうのはわかるようでわからないような。
　防衛産業は軍需産業とどう違うの？とか。

　武器輸出三原則だとわかりやすいと思います。
　もちろん、中味がわかりやすいかどうかは別だと思いますが。

今でも目立つMR2

　BSNで午前中に再放送しているドラマ、
　「名もなき毒」

　実は犯人誰なの？という状況で、明日が最終回。
　再放送があって良かったです。
　面白いです。

　今日は、ストーリーと関係ないのですが、画面を左から右に走り去る赤いスポーツカーが目に入りました。
　MR2。
　　
　2代目ですが、最終型が1999年。ドラマは昨年。
　10年以上経っている車ですが、目に飛び込みます。

　トヨタは、現在86があるけれど、MR2は二人乗りでよりスポーツカーという感じ。
　スポーツカーがあってこそのセダンであり、セダンあってのミニバン等という感じもします。

　これから、徐々にスポーツカー、あるいはスポーツタイプの車種が増えるという話もあるようですが、果たして。

歩測しながら1日40km

　昨日BSプレミアムで放送された
　「BS歴史館」

　伊能忠敬。
　
　1日40kmくらい進んでいたとか。
　測量しながら。それも歩測。

　信じがたい。1日ならともかく、連日ですから。

　精度の高さは現在の地図と比べれば一目瞭然。
　「コツコツ」という言葉が当てはまりすぎるくらいだと思います。

　江戸時代なのに…という声も出ていました。地図を見た入館者の方でしょうか。
　でも、「江戸時代だからこそ」という考え方もあるかも。
　要は、すでに高度な学問があったということ。江戸時代の日本で。
　たぶん、そうだと思います。

上位陣にはとりやすい遠藤かも…

　遠藤は、琴奨菊に負けました。
　先場所よりは、ちょっと抵抗できたけれど、琴奨菊が圧倒したことに変わりなし。

　仕切りを見ていると、遠藤が小さく見えます。
　144kgでも小さい方という、力士の大型化。

　そして、正攻法の取り口。
　上位陣は、思い切ってあたって自分の相撲が取れるのではないでしょうか。

　さりとて、遠藤が変化をしたら、それはがっかりとなるでしょうし。
　あとは、突っ張りでどうだろう？というのを考えるけれど。

　明日は稀勢の里戦。
　今日は稀勢の里から力水をつけてもらいました。
　似た色のしめこみ。

　将来、2人が並んで横綱だったら最高だと思いますが、実現するかなぁ？

言行一致と有言実行

　週刊新潮の連載「逆張りの思考」（成毛真）に、ビル・ゲイツ氏のことが書かれていました。　
　『彼のイメージは言行一致、つまり言ったことを必ず実行する人物』と書いてありました。

　言ったことを必ず実行するというと「有言実行」を思い浮かべます。
　だけど、「有言実行」は本来ない言葉というか、「不言実行」をひっくり返したような表現。

　元々ある言葉だと、「言行一致」の方が適切なのだろうと思いました。

　もっとも、微妙に意味が違うかもしれません。
　
　もしかしたら、「言行一致」より「言行不一致」の方が、目立っている世の中かもしれないし。

「顔の表情」は重言？

　「顔の表情」見聞きします。

　マラソン中継でも「顔の表情はまだ元気があります」という使われ方します。

　文章でも「顔の表情を見ていれば異変に気付いたはず」とか。

　「表情を見るとまだ元気がある」
　「表情を見ていれば異変に気付いたはず」
　＜顔の＞を加えなくても通じると思うのです。

　顔の表情と言われると、それ以外の表情はあるのかな？と思って。

　背中の表情というのがあるか…。
　背中が泣いている…、背中が寂しそう、と言いいますね。

　古い文章を読んでみればいいのかな。
　使われ方がわかるかも。

凱旋門賞の負担重量

　先日、ハープスターが凱旋門賞に登録したという記事を見ました。
　
　3歳牝馬での挑戦なるか。
　以前、どなたかが「3歳牝馬に挑戦してもらいたい」と言ってた思います。
　斤量の違いがあるから。

　負担重量は、3歳牡馬56kg。4歳以上牡馬59.5kg。牝馬は1.5kg減。

　まずは、クラシック戦線でどんな走りをしてくれるのか。
　あの、新潟で見せてくれたぶっちぎりを再現してくれたら、夢は大きく膨らみます。

電力需要に対応できる水力発電

　「子供の科学」4月号に、奥只見ダムが出ていました。
　何度か行ったことがあります。
　すごいスケール。

　発電所のことも説明されていました。

　『電気がたくさん必要になったとき、すぐに電気をつくって供給できるのも水力発電の大きな長所』と書いてあります。

　国は、原子力発電が昼夜安定して電力を供給できると説明していたと思います。
　それは「一定出力で運転するのが一番安定」ということなんだと思います。
　たくさん必要になったから出力上げて、需要が少ないから出力下げて、というのは原発では難しい、危ない。

　水力発電は、それができるのですね。
　ダムに関しては、問題点もあるのですが、やはり水力発電の優れた点ももっと紹介して欲しいものです。

スプラッシュ、平均燃費12.4km/ℓ

　長男にスプラッシュの燃費を聞いたら、
　「燃費計がないから正確ではないけれど、高速だと17～18くらいだと思う」

　燃費計がない？
　あると思ったけれど。スズキのHPで現行モデルを調べたら、トリップメーター等の表示で、平均燃費や瞬間燃費も出せます。

　同じことではないかと話したら、やっぱりありました。
　購入後、1000km以上走って、平均燃費が12.4km/ℓ。

　当時の10・15モード燃費が18.6km/ℓ（現行モデルは20.5)。
　18.6の7掛けで13.0。12.4なら妥当なところだと思います。

　現行モデルは副変速機付きのCVTになって、その分の燃費向上だと思います。