二番手レースで、強いゴールドシップ

　阪神大賞典、ゴールドシップが勝ちました。

　二番手につけるレース展開は今までと違っていて、実況も「大丈夫なのか？」の雰囲気あり。

　特に、最終コーナーで後ろがどどっと押し寄せた時には、
　「ゴールドシップいっぱいか？」という感じの実況もありましたよ（雰囲気的なものかもしれないけれど）。実際、そういうふうに見えました。
　
　さにあらず、強かったです。
　そこから引き離しました。

　芦毛の馬体が、一番後ろから一気に追い上げてくる。
　シービークロスをふっと思い出したのですが、古いですね。
　吉永正人騎手とのコンビ。

　ゴールドシップは、前で行っても強かったと。
　今日は岩田康成ジョッキーでした。

大砂嵐、勝ち越し

　7連勝したのに、その後怪我があって勝ち越せなかった大砂嵐。

　再出場してからは脚がついていかない感じでした。

　今日は良かったです。
　豊響をがっちりつかまえて圧倒しました。

　何となく、脚のことを気にしてないようで。
　たぶん「明日のことはかんがえないでいい」という状況が、前半戦のような思い切りの良さになったのではないでしょうか。

　モンゴル勢が3横綱になるでしょうし、欧州勢も中位にいて、そこにエジプトからの大砂嵐。
　どこまで上がるか、楽しみです。

立ち合いで勝てぬ遠藤

　遠藤は嘉風に負けて6勝9敗。
　
　「前まわしを取りに来るのはわかってますからね」と北の富士さん。
　好調嘉風の突っ張りに圧倒されました。

　立ち合いを強くするには？
　「たくさんとっていれば強くなりますよ」
　聞いたことあるような話。
　八角親方が言ってたこと。
　「とにかく番数こなす」

　やっぱり、それは「時間が必要」ということでもあるでしょう。
　
　来場所には髷が結えるのではないでしょうか。大銀杏はまだだとしても。

　そうやって、形も実力も役力士になって、さらにその上をというステップなんだと思います。

鶴竜もろ差し初優勝

　鶴竜が琴奨菊に勝ちました。
　14勝1敗優勝。
　
　「負ける要素はない」と北の富士さんが言ってましたが、琴奨菊は日馬富士にも白鵬にも勝ったのですから。

　その辺は、琴奨菊が頑張ったのか、横綱がアシストしたのか微妙なところではありますが。

　もろ差しの態勢も作って、逆鉾のあるいは逆鉾のお父さんの鶴ヶ嶺の「もろ差し」という伝統。
　いい相撲でした。

　横綱昇進は間違いないでしょうが、昨年の鶴竜は、
　8勝、8勝、10勝、10勝、9勝、9勝。

　それが、初場所14勝、今場所も14勝。

　ということは、稀勢の里はじめ日本人力士も二場所連続で優勝に絡めば横綱になれる。
　そういう活躍を期待したいです。

ダチアという自動車メーカー

　Number 849を読んでいたら、目にとまった写真。
　見知らぬ自動車。
　
　ホイールキャップの中央に、
　DACIAの文字。

　ダキアと読むの？
　DACIAで検索したら、ダチアというメーカーだとわかりました。
　ルーマニアのメーカー。ルノーグループだと。旧称ダキア。なるほど、その記憶があったわけですね。

　この写真だけで車種はわからない。
　サイドマーカーの下にINTAXと書いてあるのですが、それは税のことではないかと推測。タクシーなんだと思います。

　ダチアの自動車では、ロガンという車種があり、ドアのモールを見ると、そのロガンではないかと思われます。

　大迫勇也選手の記事ですから、ドイツでの写真だと思います。

　外国の自動車状況、知らないことがたくさんありそうです。

「財政面の安定」と「質のいい試合会場」

　男子のバスケットボールリーグ。
　まだまだ混迷なんですね。

　NBLとbjリーグ。
　「一つにする」という話はけっこう前に出たと思うけれど、全然進展してないようです。
　　
　このままでは、東京オリンピックの開催国枠が与えられない可能性すらあるようです。

　まずは1リーグにしてもらいたい。でも、それが簡単にできないから現状があるのでしょうね。

　アルバルク東京のヘッドコーチ、ドナルド・ベック氏の私案がNumber 849に出ていました。

　現在両リーグ合わせて33チーム。
　そこから16チーム前後で1部リーグを作る。
　その時の基準は2つ。
　『財政面の安定』と『質のいい試合会場』

　新潟にはbjアルビがあります。
　bjリーグ設立に大きく関わったと記憶。
　そうなったら1部リーグに入って欲しいけれど、条件満たせるかな？　
　財政面は今のスポンサーが継続してくれたら大丈夫のような気がするけれど、試合会場はどうでしょう？
　朱鷺メッセは特設会場のようですし、そうなるとバスケットボール=東総合体育館のイメージあるけれど、「質のいい」に当てはまるのかな？

　そういう諸々があると、やっぱり簡単に進まないのでしょうね。

　それにしても、オリンピック開催が決まってからあれこれ考えるというのはどういうことなんでしょうね。
　他の競技もそういう課題があるのかもしれないけれど、招致する時点で「こんなに素晴らしいスポーツ環境です」と言えるのかと思ったに。全然なんですね。

小池4勝3敗

　新潟県出身の小池。錣山部屋。
　期待しているのですが、今場所も4勝3敗。

　4勝1敗としたのに2連敗はもったいない。

　初土俵からずっと勝ち越しだから、素晴らしいのですが。
　4勝3敗だとジャンプアップとはいかないですからね。
　先場所三段目東98枚目で4勝3敗。今場所は三段目西78枚目。
　そうすると、来場所は50枚目あたりに上がれるのかな。

　新潟県出身力士では、一番関取が狙えると期待しているのですが。
　あわてることはないと思いますが、早く「新潟県岩船郡関川村出身錣山部屋」の放送を聞きたいです。

青森～大宮～越後湯沢～金沢、8時間

　週刊新潮の将棋コーナー。
　渡辺二冠が担当。
　
　王将戦と棋王戦の二つのタイトル戦が同時期開催。
　王将戦第4局を弘前市で戦って、3日後に金沢市で棋王戦の第2局。
　そこで、自宅には帰らず直接移動。

　青森～大宮～越後湯沢～金沢で8時間とのこと。

　越後湯沢までが新幹線のはず。越後湯沢～金沢は特急はくたかでしょうね。
　北陸新幹線が全通すると、大宮で乗り換えできるはずですから、
　青森～大宮～金沢となるでしょうね。どれくらい時間が短縮されるのか。

　そして、新潟県への乗客が減るというか、上越新幹線利用客が減るわけですね、当然。

　上越新幹線の未来はどうなる？

レース2週間前

　再来週が笹川流れマラソンです。

　ハーフ。

　結局、ロングの練習はできていません。
　右足くるぶしの痛みが悪化しないように。
　それから、転倒で打撲というの痛みが出たから、やっぱり無理はできません。

　10km+αまで。
　コツコツ練習ですね。
　
　ハーフまでなら大丈夫だと思いますが、痛みと相談しながら、12kmくらいの練習は入れたいなぁと言うのが、一応の予定です。

YOGA TABLETの充電ランプ

　充電している時に、ランプがついていると、消えた時点で充電完了とわかります。

　YOGA TABLETを充電しても、ランプがつかないから、だいたいこれくらいかなぁと思ったところで、画面を見る。
　電池のグラフィックの中で、緑色のバーが動いていればまだ充電中。電池が全部みどりになっていると充電完了。それで見るんだと思っていました。

　今日は朝練に出る前に充電。部屋の電灯を消したら、何か光っている。
　YOGA TABLETの光。
　
　充電ランプでした。赤でも緑でもなく、白でした。
　電源ボタンのところが光るのですね。明るい時だと気付かないんだ。

　なるほど。夜に充電すればいいのか…。そういうことではないですね。