あちこちで悋気

　2日の「軍師官兵衛」の中で、
　「悋気（りんき）」という言葉が出てきました。

　官兵衛が織田信長を大事にしていることを、直接の「殿」である小寺政職が快く思えない。それが「悋気」だと言ったのは、官兵衛の父・黒田職隆。
　
　そういうことはあるだろうなと思います。悋気は嫉妬ですか。

　BSNで再放送している「名もなき毒」
　姉の婚約者と親しくなってしまう妹。姉が高校生の時にも、そういうことがあったと。
　それは、やっぱり「悋気」に近いんじゃないかと思いました。嫉妬。そうでなければ、「お姉さんより私の方が魅力的でしょ」という部分かも。それも悋気の一種？

　東京オリンピック・パラリンピックの招致も、悋気とは違うでしょうが、「2回もつつけて、負けるのは絶対嫌だ」という、そういうこともあったんじゃないかとふと思ったり。
　
　「悋気」という言葉は、現代ではあまり使わないように思いますが、「嫉妬」「ジェラシー」「焼きもち」「悋気」といろいろあって、興味深いです。　

間取りがイメージできそう

　裏のアパート新築工事。

　基礎を作る枠組みができて、間取りがイメージできそう。

　できそうだけれど、やっぱりよくわからないことも。
　もうちょっと全体を見渡せる場所から写さないとわかりにくいかも。

　作業をしている方々の声が聞こえるのですが、おばちゃんたちの元気なしゃべりも聞こえます。
　男性の方が多いとは思うけれど、声で目立っているのは女性ですね。

　みんなが職人さんとかではないと思うのですが、きれいに組み上がっていきます。
　ユニットになっているのでしょうか。

　建物ができていくというのは、当たり前のことなんかじゃないですね。
　設計図通りに建てられること自体、すごいことだと思います。

原発事故の避難計画

　クローズアップ現代で、原発事故の避難計画を取り上げていました。

　いろいろな課題があること。
　どういう計画を立てても、スムーズな避難などできそうに思えません。
　
　それは、クローズアップ現代で取り上げるまでもなく、あるいは福島第一原発の事故が起きる前から、考えられていたことだと思います。

　妻の実家は柏崎市。
　原発から直線距離で6～7kmだと思います。
　義妹が原発関連の仕事をしている人と結婚して（20年ほど前）、あれこれ原発の実情を聞きました。
　事故が起きたとして、避難のしようはないだろうと。住民全部が一斉に動くことなど、絶対無理。原発から離れる道がごく限定されているから。
　だから、自宅で待機して下さい、それしかないだろう。そんな話をしてました。

　ただし、「そういう事故は起きないから」というのが、締めの一言になるわけです。

　原発を建設し、稼働させるにあたって「事故は起きない」を大前提にしていたはず。
だから当然、原発事故による避難計画など考えなかった。避難できるかどうかは設置の際の考慮事項でもなかったのではないでしょうか。

　福島第一原発のような大きな事故が起きたらどうするか？　
　それを前提にしたら、原発はやめましょうと言うしかないと思います。
　今、再稼働と言ってるのは「（大きな）事故は起きない」という前提のものを動かすのだと思うけれど、それは結局、最初からの「安全神話」に戻るだけ……。
　そういう感じもします。

NHK杯、郷田九段決勝へ

　2日のNHK杯将棋トーナメント。
　郷田真隆九段が勝って決勝へ。

　今期快進撃の西川和宏四段が、ここでも強敵を撃破かと思ったのですが、郷田九段が強かったです。

　妻の一言が面白いもの。
　「この人、ジャイアンと違うんだ」
　どういうこと？　郷田九段がガキ大将ではないと言うこと？

　全然、もっとシンプル。
　「郷田」と「剛田」のことでした。ジャイアンは「剛田武」私は「豪」の文字が入るのかと思っていました。

　準決勝、もうひと組は丸山忠久九段と大石直嗣六段。
　九段同士の決勝となるのか、若手vsベテランとなるのか、楽しみな対局が続きます。

らじるらじるとradikoのセッティング

　YOGA TABLETでラジオ放送を聴くために、らじるらじるとradikoのアプリをインストールしました。
　
　一番最初にしたかったことなんだけれど、Googleアカウントを設定しないことには、ダウンロードができず、ちょっと後回しになりました。

　Googleアカウントの取得は難しいことなかったです。
　
　YOGA TABLETは、スピーカーがしっかりしているし、スタンドで立てた状態で聴けるので、快適です。
　
　わが家はFM受信がよくなくて、聞きにくかったから、その点は圧倒的に快適です。
　電波を受信するのが「ラジオ」だと考えると、ちょっと変な感じもありますが、聴きやすいのは何より。
　大いに活用します。

50代でもてそうな方々

　一昨日の「隠蔽捜査」

　またまた、もてそうだなぁという俳優さん。
　升毅さん。公安の偉い人の役かな。
　若い俳優さんたちが「もてそう」というのはわかるけれど、50代でも「もてそう」ですね。

　「隠蔽捜査」の中心メンバーがだいたいそこに近いんだけれど、升毅さんはもうちょっと上ですね。
　杉本哲太さん、古田新太さんのお二人が48歳。生瀬勝久さんが53歳。

　戸高刑事の安田顕さんが40歳で、若手に相当するのかな。

　視聴者がどういう年齢層、あるいは男女別というのがわかっているなら、知りたいところです。

フォトフレームとしてのYOGA TABLET

　カメラ性能は期待できるものではないけれど、写真を見るには十分な性能。
　YOGA TABLETの使い方。

　この点は妻も納得大満足。
　子供たちの写真やイタグレの写真を眺めています。
　シュシュッと動かせるのも快感のようです。

　文字を見ると、液晶のドットがわかります。iPadのretinaディスプレイはドットがわからないです。
　写真を見る場合も、おそらくiPadはよりきれいだろうと思います。
　YOGA TABLETでも十分満足です。
価格的に、iPad miniで1万円プラス、iPad mini retinaだと2万円プラスとなるから、その差は納得の部分です。

YOGA TABLETのカメラ

　YOGA TABLETには背面と前面にカメラがあります。
　
　タブレットとしては普通の機能。
　性能は「写せますよ」というくらいでしょうか。
　室内ではシャッター速度が遅くてぶれます。
　屋外ならそこそこですが、撮影のために持ち出すという感じではありません。

　これ撮りたいと思ったときに、手元があったのがYOGA TABLET。ラッキー！　そんな使い方がいいのかと考えます。

　元データは2560×1920（約500万画素）
　焦点距離3.5mm（35mm換算は不明）
　f2.8
　シャッター速度1/100
　ISO83
　


　焦点距離3.5mm（35mm換算は不明）
　f2.8
　シャッター速度1/11
　ISO112

野村弘樹氏の「松坂取材」

　松坂投手、メジャー昇格となりそう。
　楽しみです。

　昨日のすぽると！では、野村弘樹氏が取材してきた特集がありました。

　やっぱり、手術後の不安があるんですね。
　ちっちゃい不安なんだけれど、どこかでブレーキをかけてしまう。

　「全力を出す」というのは、意識だけではダメで、体もそれに応えてくれないとダメなのでしょうね。

　今シーズンは、全く別な「松坂大輔」を作り上げるようです。
　怪童であったり怪物であったり、あっと言わせる投球をしていた松坂投手。
　今度は復活で、何か「怪」のつく名称がつくといいですね。

レイカーズが最下位争い

　NBAのウエスタンカンファレンス。
　レイカーズはプレイオフどころか、最下位争い。
　信じられない感じも。

　セルティックスとファイナルを戦っていた頃、強いレイカーズがずっと続くんじゃないかという、そんな雰囲気だったのに。
　
　そう簡単な話ではないですね。

　セルティックスも今シーズンは下位。12位。プレーオフは無理そう。

　浮き沈みがあるからこそのプロリーグ。そういうことなんだとは思いますが、その浮き沈み激しいです。