大阪、神戸、優勝タイムの違い

　今日は大阪マラソンと神戸マラソンが同日開催。

　近いようでけっこう離れているし、市民マラソンと考えれば、違った府県で同時にマラソンがあるのは珍しくはないでしょう。

　ただ、ビッグなマラソン、それもどちらも第2回が同日開催は微妙なところ。

　大会の位置づけは優勝記録を見ると、違っているようにも感じました。
　大阪は
　男子　バトオチル2時間11分52秒
　女子　シモン2時間33分12秒
　二人ともおなじみのランナー。

　神戸は
　男子　高橋謙介2時間21分13秒
　女子　大内唯衣2時間39分52秒

　大阪の方が競技会の色を出し、神戸は市民マラソン色をより強く出している、そういう印象を受けます。

　来年は、たぶん大阪が10月開催に戻るのではないでしょうかね。
　

走るズンダモチ

　今日の競馬、京都開催の
　貴船ステークス。

　「ズンダモチ」が走っていました。
　
　ずんだもちといったら、仙台名物。
　馬の名前とはけっこうかけ離れている感じ。
　
　それが、いい走りをしていました。
　直線で追い込み3着に。
　複勝は590円ついていたから、人気はそれほどでもなかったはず。

　芦毛できれいでした。
　6歳16戦5勝。

　どうして「ズンダモチ」なのかはわかりません。
　仙台名物と関係があるのかないのか？
　ズンダモチがあっていいなら、「ササダンゴ」があってもいいのでしょうか？
　ササダンゴでは、走りそうなイメージではないけれど……。

　昨日は、バンザイとヨクバリという名前を見て、びっくりでしたし、どうやって名前を決めるのか不思議です。
　そして、馬は名前を呼ばれるのかなというのも気になるところ。

　お～い、ズンダモチとかね。
　お～い、ヨクバリと言われたら、かわいそうな気もするけれど…。

力士もネットで三賞を知る

　大相撲九州場所。
　ご当地力士で場所を盛り上げた松鳳山。

　敢闘賞。

　取り組み後のインタビューで、三賞をいつ知ったから聞かれて、
　「ネットで知りました」

　現代の情報収集としては、ごく普通のことかもしれませんが、力士がネットで「自分の三賞」を調べるというのは、やっぱりかなり不思議なシーン。

　ネットのない時代はどうやって知らせていたのでしょうね。
　親方に電話が入る？
　それとも支度部屋に入ったところで知らされる？

　「千秋楽に勝ったら三賞がもらえる」というようなケースは、どうやってしらせてたのか？
　
　けっこう謎(?)を感じる三賞の連絡方法でした。

NMB福本愛菜さん～谷川真理さん、大阪マラソン

　Yahoo!のニュースに、大阪マラソン完走の見出しがありました。

　NMB福本。
　わからない。誰だかわからない……。時代についていけない…。

　本文を見たら、NMB48の福本愛菜さん。それでも誰だかわからない。
　記録は素晴らしい。4時間08分45秒。
　ラップを見ると、10kmごとをほぼ59分ペース。すごい安定感！
　何かの番組でNMBが出ていたら、福本愛菜さんを要チェック。

　そして、著名人の中に谷川真理さんもありました。
　3時間01分44秒。
　ごせん紅葉マラソンでハーフを走った時が1時間28分12秒。
　ほとんどそのペースでフルを走りきってしまうのですね。
すごいことだ。

　トップアスリートだったとはいえ、年齢的には私と4歳しか違いません。
　10歳刻みで考えれば、同じ年代に入りました。
　あの走りのままフルを押し通すのですね。
　やっぱりすごいなぁ。

同じ勝負服、三冠馬の争い

　ジャパンカップ。
　面白いというか、すごいレースでした。

　「みんなのKEIBA」は、拡大版だったのに、最後まで放送できず。
　審議になってしまったから。前の方を増やしたのだからしかたありません。

　到達順位どおり確定。
　ジェンティルドンナ、オルフェーヴル、そしてルーラーシップ。みんな同じ勝負服。

　岩田騎手は12月1日、2日と騎乗停止。
　
　ジェンティルドンナは斤量の有利さが多少なりともあったかも。
　それより、早くからジャパンカップ挑戦を言ってたから、バッチリ調整があったのかもしれません。

　その辺、諸々聞きたかったけれど、番組の時間切れが惜しかったです。
　
　また、別の機会に聞けることと思います。

坂崎さんとももいろクローバーZ

　昨日のBSフジで放送された、
　「坂崎幸之助のお台場フォーク村デラックス」

　第33夜とあって、今までを見逃した、と思いました。
　HPを見たら、今年の8月に33夜34夜35夜とあったようです。
　毎年やっているのかな。

　放送は昨日と来月の土曜日に3回。見逃せません！

　昨日はももいろクローバーZが出ていました。若い子を……。
　「私たちのチーフと坂崎さんがいとこだから…」という話が、ももいろクローバーZのメンバーが話していました。
　それが理由かもしれないけれど、坂崎さんが目をつけているのかも。
　坂崎さんが目をつけると、音楽でも相撲でも活躍すること必至。
　相撲は安馬（現日馬富士）、豊真将などを推薦。

　HPに［スクリプト］があって、クリックするとずらっと出てきます。
　スクリプト、台本ですね。

　これで、ももいろクローバーZのメンバーもわかります。
　
　氷川きよしの「学生街の喫茶店」もよかったです。
　坂崎さんと氷川きよしというのも面白い組み合わせ。
　「きよしのズンドコ節」は坂崎さんも歌いました。

　来週からも楽しみです。逃さぬように気をつけねば。

WBC代表候補50人

　WBCの日本代表候補50人はすでに決まっているようです。

　楽天・田中、巨人・内海も入っている。
　鳥谷、能見が入っている。
　そういう記事は散見されますが、一覧になっているものは見つかりませんでした。

　28人に絞り込んだ時点で、発表があり、その時に「あの選手は28人には入らなかったんだ」と言われないように、まだ全体発表はしてないのかな？

　今月中には代表選手が発表になるようですから、それを楽しみにしてます。

晴れところによっては紙吹雪

　昨日は日本ハムの優勝パレード。
　紙吹雪が舞う中、パレードする姿がすぽると！で映っていました。

　吹雪の季節に紙吹雪。
　栗山監督が、そういう予報を言わせたかったと、何かで読んだか聞いたか。
　「明日の天気は「晴れところによっては紙吹雪」」

　昨日のパレードがそれに当たるのではなく、日本シリーズを制覇して出してみたい予報ですね。

　来年こそは……というのは、そう簡単ではないですよね。
　どこのチームにとっても、来年は「優勝を目指す」のですから。

　「大谷くん、君が入れば日本一になれるよ。日本一になるための最後のピースが君なんだ」というような攻め方で、大谷投手が翻意するかなぁ？
　

時代劇のNHK？ 大岡越前

　時代劇が減ったという中、NHKで「大岡越前」
　東山紀之主演。

　かなり魅力的。

　「薄桜記」と「猿飛三世」が今季あって、録画したんだけれど、たまるばかり。
　結局、残量確保のために消去、泣く泣く…。

　「大岡越前」は来年3月スタート。BSプレミアム。
　それまでに、HDDを空けるよう頑張らねば…。

　冬場は駅伝とマラソンがたくさんあるから、厳しいけど。

降格可能性は4チーム

　J1アルビが勝って、残留の可能性は残しました。
　追い越せるとしたらガンバとヴィッセル。
　そこまでしか考えていませんでしたが、あと2チーム降格ということで、セレッソもその危険性があると。
　
　各チームの勝ち点と最終戦の相手は、
　セレッソ41　フロンターレ
　ヴィッセル39　サンフレッチェ
　ガンバ38　ジュビロ
　アルビレックス37　コンサドーレ

　アルビは勝って、勝ち点40ですから、セレッソまでは届かないのです。
　しかし、ヴィッセルだけでなく、ガンバも勝てば勝ち点で並ぶ可能性あり。セレッソが負けた場合ですが。

　ヴィッセルが優勝の決まったサンフレッチェ戦というのも微妙な感じ。
　新潟限定で見ると、アルビの順位ですが、「降格の危機」で考えると、むしろセレッソ、ヴィッセル、ガンバの方が、ハラハラドキドキ感が強いのかも。