大谷投手は即戦力？

　日本ハムの関係者が、大谷投手の両親と面会したというニュース。

　メジャー挑戦がいかに難しいかと言うことを説明したと聞いて、それはもしかして逆効果じゃないかと思ったり。
　確かに、親の立場では「遠くに行く」ことに加えて、苦難の道と聞いたら、日本に残れよと言いたくなるかもしれません。

　でも、本人がそれを聞いたら「だからこそ挑戦する！」と繰り返すのでは？

　それよりは「来年こそ、日本一に。そのためには君が必要だ」というような方向がいいと思うのですが。
　そのためには、大谷選手が投手なのか野手（打撃）なのか、はっきりさせて即戦力として期待しているという前提が必要な気がします。

　そこまでは、言えないのかな。

　将来性の部分になると、メジャーを向きそう……。

雨の日に虹

　エリザベス女王杯。
　
　雨、かなりの雨。

　それが、最後の直線で伸びてきたのは、
　レインボーダリア。

　雨の日に虹！
　名前に注目しがちな私は、ビックリ。

　みんなのKEIBAの実況アナウンサーも同じようなことを言いました。
　誰もが思うことですかね。

　ヴィルシーナが勝つ、と思った瞬間もあるのに、惜しい。
　「2着」とは強者の称号、そう言ってもいいような、またまた2着。

　強いことは間違いありません。

北の富士さんと舞の海さんの掛け合い

　大相撲九州場所が始まりました。

　初日は、北の富士さんと舞の海さん。
　お二人の話は面白い。
　いつも方向性が安定しているから。

　琴欧洲、琴奨菊の両大関が敗れた時は、さもありなんという感じ。
　そして、「期待のできる大関」と言っていた鶴竜が負けてしまった時には、あららというかんじ。

　松鳳山、栃煌山、豪栄道と勝った力士を見れば、期待の日本人力士で言うことなし！かもしれません。

　荒れるのは春場所だけではなく、九州場所も荒れるかも。

谷川真理さんと並走→自己ベスト!!

　第4回ごせん紅葉マラソンのハーフを走ってきました。

　2kmくらいから、谷川真理さんと並走。
　パンフレットに『ハーフマラソンをガチで走ります』と書いてあったから、コース上で会えたらいいなぁと思ってはいました。
　まさか、並走できるとは!!

　オーバーペースであることはわかっていたけれど、それで後半つぶれてもよし。
　一緒に走る機会を逃した方が後悔すると思って、頑張りました。
　
　メイドランナーと一緒に3人で走った約2km。楽しかった!!
　4km過ぎに、谷川さんがペースを上げたので、さすがにそれは無理。

　メイドさんは、谷川さんに先着。すごい！
　
　私は、その後、新潟医療福祉大学の斎藤友香さんと一緒に走ることができ、15km過ぎまでは、何とかペースを維持。あとは粘るのみ。

　1時間30分16秒は、自己ベスト！
　
　妻は、そんなこととはつゆ知らず、
　「液晶が見にくくて」と私の姿は小さい写真を撮ってくれました。
　メイドさんはアップで写っているよ！という突っ込みはできませんなぁ。
前から3人目が私です

メイドさんはちゃんとアップで