新潟イレブン、新潟蹴友会の時代

　「きらっと新潟」の中で、
　アルビのサポーター歴17年という人が出ていました。
　アルビはそんなに古かったかな？と思いました。

　それ以前、新潟イレブンあるいは新潟蹴友会が県内にあった頃は、知人がプレーしていて、親しみもありその活躍も楽しみでした。　
　だからサポーター歴17年の人も、そういう時代からかと思いました。

　でも、違いました。　
　アルビ結成は1994年。18年前なのですね。
　私が知っている新潟イレブンは1980年代ですから、はるか昔のことですね。

　新潟蹴友会は、現在のグランセナ新潟FCであることもわかりました。
　こちらはJFL参入を目指していると。

　新潟のサッカー、いろいろありますね。

アルビ残りを2勝2分けで…

　今日のNHK新潟「きらっと新潟」は、J1アルビの特集。
　残留なるかというテーマ。

　ゲストの宮澤ミシェル氏は、残り4試合を、
　「2勝して欲しい。できれば2勝2分け」と。

　それが妥当なラインで、現実としてはそれも厳しい状況だと思います。
　エスパルス、フロンターレ、ベガルタ、コンサドーレ。

　コンサドーレに何としても勝つ。あと1つはどこに勝つ？
　「残り全部勝つつもりで」という声は聞くけれど、それができるくらいなら下位低迷はないでしょう。

　2勝2分けで勝ち点8を積んだとして、トータル39。他のチームも伸ばしているかもしれないから、残留できるかどうかわかりません。
　確か、過去に降格したチームの一番よかった勝ち点が37だったのでは。
　だとすれば、39の勝ち点でも降格せざるを得なかったという形にはなります。

　有力選手の放出について、フロントの方は、
　「しかたのないこと」「自分たちの戦力補強はきちんとできている」と言ってましたから、そこはサポーターの思いと全く食い違っていると思いました。
　
　明らかに実力は落ちてきていると思います。
　反町監督時代の勢いもありませんし。

　残り4試合、2勝2分け以上を目指して、あとは他チームの結果次第。
　最終戦まで可能性を残して欲しい、これもミシェル氏が言ったこと。
　そうあって欲しいです。

プリンタvsネットプリント

　DPE宅配便に注文した写真が届きました。
　　
　わが家のデジカメで撮影したもの。
　鯖石ロードレースとイタグレたちの写真と。

　自宅のプリンタを使えば印刷できますが、かすれが出たりでやり直しのケースけっこう多いのです。
　DPE宅配便に頼んだのが火曜の朝で、金曜の午前中に届いたから、3日後に到着。十分速いと思います。

　仕上がりはとてもきれいです。

　2Lで1枚50円。前回のクーポンがあって7%off。

　インク代と用紙代を考えれば、価格的にも納得。
　
　これからも、利用していこうと思います。

デカ盛りを食べる人たち

　一昨日のBSN「水曜見ナイト」で、新潟県内のデカ盛りを特集していました。

　さすがに、「ここまでやるの？」「誰が食べるの？」という思いありました。

　実際に食べたことがあるのは、柏崎・そばよしの焼きそば。デカ盛りでなくて、普通盛りでボリュームがすごいのです。
　高校生の頃は食べられたけれど、今は無理だろうな。

　特別なデカ盛りは、見ただけでgive up。どこかのお店で「シェアしてもいいですよ」というのは、楽しそう。
　出てきてビックリ。みんなで食べようというのは。

　テレビでは「こんなにくびれが…」みたいなCMがたくさんあって、その一方でデカ盛りの番組があって。
　
　う～ん、よくわからないなぁ。

明日は阿部が出られるの？

　日本シリーズ、明日の先発予想は、
　澤村と武田勝。

　両監督は真っ向勝負をしているし、意外な起用というのは、あり得ないと思います。

　となると、巨人のキャッチャーが誰かというのが一番大きなポイントかな。

　昨日のすぽると！で、内海は、
　「加藤さんと相談して、第1戦ではあまり使わなかったスライダーをうまく使っていこう」という組み立てを考えたそうです。

　澤村だって、加藤さんあるいは實松さんと相談するでしょうが、「阿部さん」とコンビを組むのが一番頼れるのではないかという感じ。
　もちろん、クライマックス以降、澤村が別人化しているという解説もあるので、キャッチャーはボールをとってくれれば誰でもOKという段階になっているかもしれませんが。

　日本ハムは負けるわけにいかないけれど、巨人も澤村で負けるとあとが厳しくなるから、決めに来ると思います。
　明日が楽しみです。
　

古田も驚いた加藤のスタメン

　昨日の巨人・日本ハム戦。
　録画したのを見ていた、どうも日ハム寄りの放送席なのかなと。

　巨人がホームゲームの時は、日テレ。これはまぁ、当然。寄りがあるとすれば巨人側。それも当然。

　札幌ドームの時は、テレ朝→フジ→テレ朝。
　第3戦と第4戦はBS1でも中継があって、そちらを見ました。
　
　昨日の第5戦はテレ朝（新潟はUX）だけでした。

　開始前のお話で、古田も先発マスクが加藤というのに驚いていました。
　實松ではないから。日本シリーズでスタメンマスクない加藤だから。
　
　そんな中で、加藤の時に危険球ですから…。
　危険球であるというのは、頭部に近かったという判断でありとしても、デッドボールであるというのは、確かに「どこに当たったの？」という疑問はあります。
　すぐにデッドボールとジャッジしてないようでしたし。

　SANSPO.COMでは、
　『ヘルメットに当たったと判断した』という球審コメントが載っていました。

　多田野がベンチに下がるシーンは映らなかったし、そのあたりも見たかったと思います。
　球場のファンは、それを見ているから、より大きなブーイングになったのかも。

契約更改手続きは難しい

　横浜が契約更改のミス。
　そういう記事がありました。

　DeNAとしては初めてのことで不慣れだからと。
　結果として、古村投手と佐村トラヴィス投手が自由契約になっている状態。

　支配下選手から育成選手に変更する手続きでミスがあったということですから、戦力的にはそれほど強い期待はないとも言えるのでしょう。
　
　でも古村投手は左腕としての強みがあるし、佐村トラヴィス投手は長身と魅力があります。
　「うちで鍛えればものになる」という球団がちゃっかり契約したらどうなるのでしょう？
　
　たぶん、横浜と再契約できるのだろうと思いますが、選手にとってはお気の毒な限りです。

フットサル、ブラジルに3点差の敗戦

　フットサルのワールドカップ。

　日本はブラジルに4:1で負けました。
　一番厳しいリーグに入ってしまったという話。
　1勝1敗1分けならOKで、現実的には1勝2敗が目標で、得失点差がどうなるか、そんな記事を読みました。

　ブラジルに負けたとしても、それはある意味予想の範疇なんだと思います。
　ただ、3点差はどうなのか。
　
　あと2戦、引き分け以上を目指して、頑張って欲しいです。

ブーイングの中、加藤の長打

　昨日の日本シリーズ。
　かなり珍しい光景。
　ブーイングですから、あまり気持ちのいいものではありません。

　デッドボール判定に対してのブーイング。
　巨人・加藤がバッターボックスに入って。

　判定については、加藤の問題ではないと思うけれど、流れからするとブーイングが加藤に向かうのかもしれません。

　そんな中で加藤はレフトオーバーの二塁打。
　加藤でなくても、バックホームのために浅めの守備をしいたと思います。
　元々加藤は「県内一の長距離バッター」といわれていたのですし…。新発田農の時。
　甲子園では和田のいる浜田高校に負けましたが、いわゆる松坂世代。
　村田、杉内、實松、加藤と巨人の中でも4人がいます。

　加藤の二塁打で2点追加。8点となって、勝負ありという形に。
　
　昨日の試合は録画してあるので、もう一度最初から見て、雰囲気も確認したいと思います。