イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

レース前日の気持ち

2012-11-13 18:36:49 | 雑感
 ごせん紅葉マラソンの前日は、かなりのプレッシャーを感じていました。

 別段、プレッシャーとなる要素もないのです。
 レース前日は緊張するし、普段通りのはず。

 ただ、今まではレース前日は主治医から出ている薬を飲んでいました。
 2日おき、3日おきとなってからも、レース前日は飲んでいました。
 今秋の寺泊シーサイドマラソンの時から、その調整なしにして、今回のレース前が一番緊張となりました。

 昨年の記録がよくて、もう一度あんな記録で走れるだろうか……というプレッシャーが大きかったのだろうと思っていました。

 でも、昨日が薬を飲む日で、それでずいぶん楽になりました。
 やっぱり、薬の効果は大きいですね。

 明日が通院日で、その辺の事情を話せるかなぁ?
 主治医からの話のみになるかも。言い出しにくいから…。

無罪の判決が出ても

2012-11-13 18:26:09 | Weblog
 地元紙の社説に小沢一郎氏の裁判のことが出ていました。

 締めの一文は、
 『小沢代表はあらためて反省することが先だ』

 やっぱり無罪判決でも批判なのですね。
 「やっぱり」というのは、ずっとそういう立場で記事が書かれていた感じだから。

 裁判の被告になるのは悪いことをしているから、そういう印象を持たせるものでした。
 
 まだ、上告の可能性もあるから、もし無罪確定となったら、書き方が変わるのかもしれません。

スーツにはヒールのある靴

2012-11-13 18:19:47 | TV・映画
 昨日、「税務調査官窓際太郎の事件簿」がありました。

 窓辺太郎の研修相手役は、南沢奈央さんが演じていました。
 前半部分では、外回りの靴が、ウオーキングシューズというかスニーカー。
 今は、若い人たちが仕事でもスニーカーなんだと納得。
その方が歩きやすいし、健康にもいいと思うから。

 ところが、ラストシーンでは、窓辺さんからプレゼントされたスーツを着て、コツコツコツとヒールの音をさせていました。
 やっぱり、そっちか。

 歩きやすさや健康的かどうかは別として、コツコツコツはいいですね。
 おしゃれをするにも(靴選び)、ヒールがあってコツコツコツの方がいいのでしょうね。
 スーツにスニーカーはNGなんでしょうね、今でも。

 話も面白かったです。

把瑠都、大腿二頭筋筋挫傷

2012-11-13 18:13:47 | その他のスポーツ
 把瑠都が休場。

 昨日の取り組み後を見ていれば、休場するしかないだろうという状態でした。
 場内放送で、
 「大腿二頭筋筋挫傷」と聞いて、膝ではなかったのかと。
 SANSPO.COMでは、「関脇降格」と書いてあります。
 師匠の尾上親方によれば「再出場は難しい」と。

 テレビ放送では、そこまで言わずに「再出場があるかどうか」という話でした。

 「3週間」という場内放送の部分を聞けば、再出場は無理だと思います。

 来場所10勝というのは、状態がよければ十分可能な星数ですから、きっちり治した方がいいと思います。

 でも、気持ちは「出たい」になるのかな?

競技会と市民マラソン

2012-11-13 11:13:37 | 陸上競技・ランニング
 新潟日報のスポーツ欄に、しばた女子マラソンと新潟県マラソン選手権の結果が出ていました。
 昨日は休刊日ですから、実質翌日扱いでの報道。

 市民マラソンの結果は、スポーツ欄に載ることはありません。
 掲載も翌日のことはまれで、週の後半あるいは翌週以降。
 その違いは何か?

 しばた女子マラソン、新潟県マラソン選手権が競技会だからだと思います。
1980年代に市民マラソンのブームは起きていて、それでも大会は「競技会」色が強かったと思います。
 30回を越える大会は初期の頃、競技会的な運営をしていたと思います。

 何が違うかと言ったら、競技会に参加するのは「選手」で、それ相応の練習をして競技力があるという前提。
 だから、参加者はそれほど多くなかったです。

 良し悪しではないのですが、新聞記事の扱いをみれば、今でも、競技会と市民マラソンの区別があるように感じて、なるほどと思いました。

加藤のプレーに対する考察

2012-11-13 11:07:02 | 野球
 新潟日報のスポール欄に、
 「えのきどいちろうコラム」が掲載されます。
 隔週火曜日。

 今日の内容は巨人・加藤捕手の打席。危険球・デッドボール。
いつもはJ1アルビです。

 加藤の動きを「小芝居」という人もいるようです。
 さすがにそれはないと思います。あの大舞台で小芝居ができるとしたら、よほどの強心臓。阿部よりもっとすごいキャッチャーになっているかも。
 
 えのきど氏の見解で、
 『加藤はこれまで二度、頭部への死球を経験しており、その恐怖感がフラッシュバックした可能性もある』
 ありましたね、そういうことが。確か、それでキャッチャーがいなくなって、木村拓也が緊急でマスクをかぶったという、そんなことも。

 日ハムの打撃コーチ渡辺浩司氏は、
 『あれは審判の問題でしょう。加藤は何も悪くないですよ』もっともです。
 栗山監督の抗議は、
 『誤審への抗議であり、次の投手に肩を作らせる時間かせぎ』これは、試合を見ている時に感じました。

 テレビ中継では、加藤への投球シーンが何度も映されましたが、全体の動きをもっと映して欲しかったです。栗山監督のコーチ・選手への指示なんかは大事な部分だった思います。

 わが家では、妻が、
 「加藤に聞けばいいじゃない。ボールが当たったか?って。それが一番はっきりする」
 う~ん、そうはいかないでしょうね。
 確か、広島の野村監督が阪神戦で、選手に聞けばわかるよみたいな場面で抗議してたと思います。
 
 選手に確認するというのは、あり得ないでしょうね。
 嘘をつくという可能性ももちろんあるけれど、自分ではわかりませんよ。
 
 アジアシリーズで
 『今のは加藤ならデッドボールにするんじゃないか』というヤジがとんだということは、強いイメージで残ったのは確かなのでしょうね。

優勝と賞金ランキング

2012-11-13 10:49:04 | その他のスポーツ
 
 石川遼選手の優勝。

 今季は賞金ランキングも低迷で、出場できない試合があるかもという記事を何かで読みました。
 今回の優勝で6,500万ほどの賞金があり、ランキング8位。
 その大会にも出場できるのでしょう。

 やっぱり、優勝というのは大きなことですね。
 もう1勝したら、賞金ランキングトップとか、それくらいのことになるのかな?
 そんなに甘くはないか、賞金ランキングも優勝も。

セアカゴケグモと生物観察

2012-11-13 10:44:35 | Weblog
 川崎市でセアカゴケグモが発見されたという記事がありました。

 『川崎でも』というニュースの見出しが、その他はどこ?という思いと、川崎あたりでは発見されたことあったんじゃないかという思い。

 wikipediaで調べてみたら、神奈川県の記録はないんですね。
 北の方では宮城県の記録があります。
 どちらかといえば、暖かいところというイメージ。

 定着かどうかわからないし、たまたま一匹だけかもしれません。卵も一緒と言うことですから、最低雌雄一対はいたわけでしょう。

 そういう小さな生き物を誰が見つけるのか。
 たまたま、観察眼のある人が見つけたのでしょうが、クモは概ね不人気だと思います。
 
 動物、植物、自然現象、いろんな観察、それが大事で、勉強するより、まずは興味を持つことなのでしょうね。

 低視力では不利なのですが、私も興味だけは持つようにしたいです。

上りを待っている自分がいた

2012-11-13 09:23:24 | 陸上競技・ランニング
 ごせん紅葉マラソンでのこと。
 15kmを過ぎて、ペースが落ち始めました。
 前半の速いペースがきいているのでしょう。

 並走していた新潟医療福祉大の斎藤友香さんが、だんだん遠くなって……。
 この時思ったのは、
 「もうじき上りがある」ということでした。

 上りなら何とかなる。苦しいはずなのに、期待してました。
 実際、第3折り返しを回って、コース一番の上りに入ったら、リズムが出てきて復活。

 気持ちしだいなのか、上りが好きになったのか。
 浦佐の上りを経験することがプラスになっていると思います。

 近くにいい坂がないのは残念(日常生活にはありがたいけれど)。
 でも、小さな坂でもいいから、これからも取り組みたい練習です。

しばたのマラソン結果

2012-11-13 09:17:20 | 陸上競技・ランニング
 11日に行われた、新発田のマラソン。
 男子は、新潟県マラソン選手権
 女子は、しばた女子マラソン

 結果は新発田市陸上競技協会のHPにアップされています。

 女子は、澁谷さん、圓山さん、渡辺さん、田中さん、山田さん、荒井さんと上位6人。
 大会で一緒になったことのある方々で、フルマラソンでも強い!
 ハーフの記録をそのまま2倍にしたようか記録で走りきってます!
 テレビ放送が17日BSNで。15分ですが、参加人数も少ないから、けっこう各自の走りがわかります。

 男子の方も、知っているお名前がたくさん。

 ごせん紅葉マラソンと同日開催でしたが、フルマラソンの方がいいという方は、必然的にこちらにということでしょう。

 一般の部は完走161人でサブスリーが16人。1割ですね。ハイレベルだと思います。

 あの人も、この人も…と思うと、自分でもやれるかなと思う反面、ごせん紅葉マラソンのダメージで痛む右足首。
 骨折経験もありで、慢性的な痛みですから、フルになると負担が大きいのは事実。経験済みです。

 練習で30km走or 3時間走がしっかりできないと、勝負はできないでしょうね。
 課題です。