しきりで汗をかく力士

　
　大相撲九州場所。
　白鵬が全勝をキープ。
　豪栄道も全勝をキープ。

　白鵬は、立ち合いの時にはかなりの汗。
　しきりだけで汗が出る。相撲の動きはすごいですね。
　もちろん、控えに入る前に身体を温めてくるはず。

　そして、土俵に上がってからの四股一つにしても、大きな負荷がかかる動きなのでしょうね。
　「しきりの時間が間延び」という声も聞きますが、あれだけの汗をみていると、ウォーミングアップの部分と、気持ちの高まりで、間延びどころか大事な時間なのでしょう。

　日本人大関の対戦が中日というのも、もったいない感じですが、豪栄道と栃煌山も元気ですし、日本人力士も期待できます。

　琴コンビは、なぜかそろって5勝3敗になってしまって、雲行き怪し……。

武豊が勝った！

　武豊が勝つことは珍しくも何ともない、そんな時代がありました。
　かなりの長さ。

　最近は、それがめっきり減りました。
　マイルチャンピオンシップは、これまで未勝利。

　でも、今日は勝ちました！
　井崎脩五郎先生の予想も的中！

　走ったのは武豊ではなく、サダムパテックですね。

　「うまい騎乗」という話はありました。馬場のどこを通るのがいいのか。
　
　インタビューで、その辺の話が聞けるかと思ったら、音声の具合がよくなくて聞けませんでした。
　でも、勝った後のガッツポーズも、インタビューに答える様子も、嬉しそうでした。
　数多くの勝利の中で、今日の勝利はまた格別というのか意義深いものだったと思います。

　どこかのスポーツ番組でやりますかね。
　聞きたいです。

中村萌乃→新谷仁美

　東日本実業団女子駅伝で、新谷仁美選手にタスキを渡したのは中村萌乃選手。

　新潟第一→城西国際大でした。
　今年からユニバーサルエンターテインメントに入ったのですね。

　全日本でも優勝候補の一角となるでしょう。
　中村選手も走るのかな？
　青山瑠衣～中村～新谷～ワンジュク～那須川～堀江。
　有名選手がずらり。
　チームメンバーをみると、まだまだ有名選手がいます。

　中村選手が、全日本も走って活躍することを期待してます。

柔道なのに「水入り再開」みたい

　11日の講道館杯柔道。
　女子52kg級決勝で、とても珍しいシーン。
　一人が畳に寝て、もう一人が上から覆い被さって……。
　それを、審判が足はもっとこっち、こんなふうに押さえて……。

　相撲では水入りになると、再開の時に行司さんが、上手下手の位置等確認します。
　まわしが緩んでいた時なんかは、かなり困りますね。締め直したりするから。

　それと同じように、ああでもないこうでもないと。

　主審「一本！」と言って、押さえ込みそうになったところで終了。
　しかし、副審の取消で技あり。
　でも、そうなると、一本で止めたのはおかしいから、押さえ込んだ態勢からやり直し。

　解説の方も「こんなシーンは見たことない」と言ってました。

　ビデオで確認しているところに、逆におかしな問題が出てきた感じ。
　ロンドンオリンピックでは、外国の審判員の方が「レベルが低い」という話出ていましたが、国内もかなり混乱している感じ。

　優勝インタビューでは「中断してからリズムを崩したので、それが課題」と言ってましたが、あれは崩れて当然だと思いました。
　

ニューヨークからのスライド出場

　今日は横浜国際女子マラソン。

　中止になったニューヨークシティマラソンからのスライド出場があると聞いていたので、福士選手も走るのかと思ったら違いました。

　外国人選手が5名。
　ラトビアのプロコプツカ選手は22分台の記録を持っているから、調整に問題がなければ、優勝争いに加わるのでしょうね。
　他の4選手も25分台から28分台の持ちタイム。
　横浜は走りやすそうですし、いいレースになりますね。

　大会HPには、一般参加選手のリストも出ています。
　渡辺真由美さん、増田安希子さんの新潟県ランナーのお名前も。
　114と116で、けっこう持ちタイムがいいのではないかと。
　
　日本勢は中里と伊藤がいいのではないかと思います。赤羽を含めて3強でしょうね。

地元スタジオのマラソン写真

　ごせん紅葉マラソンの業者写真は、
　「スタジオせきづか」が担当。
　地元、五泉市の写真館です。
　昨年もそうでした。

　昨日、注文しました。
　ゴールまで600mくらいの地点。
　紅葉がきれいな写真です。
　私は「1時間30分を切れるかも」と懸命に苦しんでいる姿です。
　すぐ後ろにランナーがいて、最後の直線で抜かれました。

　前払いなので、明日郵便局で入金して、到着を待ちます。
　
　ごせん紅葉マラソンは、大会時の出店も地元業者で、沿道の応援や係員ももちろん地元の方で、都市型とは違った「大きな魅力」があります！

15分のマラソン番組

　昨日BSNで「しばた女子マラソン」の放送がありました。

　42.195kmを15分の番組で伝えるというのは、無理がありそうなものですが、そうでもないんです。
　なかなか、ポイントを押さえていい番組なのです。
　
　優勝は澁谷さん。2位に圓山さん、3位渡辺さんと、上位3人はゴール後のインタビューあり。
　渡辺さんはサブスリーを目指している。いいですね。
　澁谷さんは「100歳でもフルマラソン」と言ってたような。
　圓山さんは、本物の優子さんだなぁと、これは全くの個人的な感慨でした。

　4位の田中さんもインタビューがあればよかったのに……。これも個人的な感想です。

　歯科医ランナーN氏も、オープニングの映像でしっかりと映っていました。
　男子は優勝者の紹介のみといった扱いです。

　15分番組で見ちゃうと、「フルマラソンはいいなぁ」と思ってしまいます。
　実際に走ると、長い！　ペースが落ちたらそこからがすごく長い！
　
　再挑戦するかどうか、この冬の練習次第です。

二刀流、無理でしょう

　花巻東・大谷投手の話題。
　日本ハムとの交渉。

　投手としてだけでなく、バッターとしての活躍も考える……。
　「二刀流」という言葉が日ハムの担当から出ていました。

　それは無理でしょう。
　だって、そもそもパ・リーグはDHで、ピッチャーは打席に入らない（一部交流戦や日本シリーズは別として）。
　ということは、野手としての出場も考える…？

　「メジャーではそれができない」というのを、違いにしているのかもしれませんが、無理であるというのが妥当な見方でしょう。
　大谷でなくても、投手と野手は今は別ですよ。
　ずっとずっと前にヤクルト外山が、投手と打者と二刀流していた記憶はありますが。
　70年代ですかね。

　投手から野手への転向は、たくさんいて、それは全く問題ないというか、大谷の場合もそっちがいいかもしれません。
　
　たぶん、その話では大谷投手が日ハムを選ぶと思えないのですが、果たして。

J1アルビ、次節引き分けでもアウト

　J1アルビ、敗戦は致命的。
　その上のチームが勝ちましたから、開きました。

　次節引き分けでも降格決定とすぽると！で本田アナがきっぱりと。
　誰が言っても同じことですが。

　次節はベガルタ戦。優勝争い。
　当然、勝ちを「もらい」にくるでしょう。
　油断があればチャンスも出てくるでしょうが、たたみかけてきそう。

　昨日同様0点ではお話にならないし、ベガルタ以上に得点をせねばならないという課題は厳しいですね。

　宮澤ミシェルさんが「最終節まで可能性を残す」と言ってたノルマ。
　ちょっと果たせそうになくなってきました。

西岡、やっぱり阪神か…

　西岡の阪神入団が今日にも正式発表されるようです。

　やっぱりですね。
　「えっと言わせる」ことはないんだ。

　平野がFA宣言するのを待っていたのかな。
　待っていたというか、遠慮していたというか。

　鳥谷がショートで、西岡がセカンド？

　平野も守備が良かったし、鳥谷とのコンビはいい感じでした。
　年齢的には西岡が若いし、大阪桐蔭出身という点では地元であり、藤浪慎太郎と同じである。トピックスとしては完璧ですけどね。

　今オフ、阪神の補強は注目に値します。それは確か。