CX-5がカーオブザイヤー

　今年のカーオブザイヤーはCX-5。

　86/BRZとのトップ争い。

　「乗ってみたい」と強く思わせる両車というのはいいですね。
　もちろん、誰もが乗ってみたいというのとはちょっと違うかもしれないけれど。

　最近は、あんまり大きな話題になってない気がするCar of the year。
　アテンザがヒットすれば、マツダへの注目度がよりアップして、結果的にCX-5の受賞がもっと大きな話題になる。
　そんな流れになるといいですね。

源氏の悲劇

　昨日のNHK「歴史秘話ヒストリア」は源氏を取りあげていました。
　鎌倉の街並みを紹介して。

　大河ドラマ「平清盛」は、もうすぐ源氏の時代に変わります。
　変わる前に最終回か…。

　そのあとを「源頼朝」でやってもらいたいくらい。
　政子の活躍(?)も見たいし。
　源氏の将軍三代の悲劇もね。悲劇というかせつないというか、丁寧に歴史をたどるだけの放送時間はありませんでした。
　
　戦国時代から江戸時代にかけては、何かと話題になりますが、平家から源氏に変わって、さらに北条の時代。そして元寇があって、室町に。その前に南北朝があるか。
　歴史の面白さはたくさんありますね。

　ともあれ、昨日の歴史秘話ヒストリア、とてもよかったです。

駅伝チームの練習場所

　今日のNHK新潟610で、全国高校駅伝に出場する、
　中越高校と新潟明訓高校の紹介がありました。

　共に陸上競技場での練習風景。
　中越は長岡市の陸上競技場、明訓は新潟市の陸上競技場だと思います。
　毎日、競技場まで移動しているわけではないと思います。

　明訓は練習時間が1時間程度しかとれないと行ってました。
　トータル1時間なのか、競技場まで移動するから、そこでは1時間しかできないのか…。

　陸上競技の場合、オーバーワークも困るから、多ければいいと言うものでもないでしょうが、長距離の場合、長い時間走る練習も必要で1時間は厳しそう。

　駅伝はロード練習でもOKだと思いますが、安全面を考えると追い込めるあるいはペースをしっかり確認するのは競技場が一番なのかな。
　
　男女とも新潟県勢は、都大路では厳しい戦いが続いています。
　今年も厳しい戦いになりそうですが、ベストを尽くした走りを期待しています。

CX-5のアイドリング音

　マツダCX-5のアイドリング音を聞きました。
　ディーゼルの金属音というのか、ガソリン車との違いは感じました。
　でも、ディーゼルはうるさいというのとは全く無縁。
　いい音とも言えます。

　ハイブリッド車のEV走行が「未来感覚」と言われたりしますが、それなら今やディーゼルも未来感覚かも。
　ヨーロッパでは現在モードですが。

　アテンザにも投入されたし、ディーゼルが増えてくるのかも。
　CX-5のディーゼルは、燃費より走りの魅力が大きいようですし。

渡辺竜王4回目の「龍言」

　将棋の竜王戦第5局。２日目。
　六日町温泉「龍言」からの中継。BSプレミアム。

　司会の方が、　
　「渡辺竜王は、過去3回「龍言」で竜王戦を行って、いずれも勝っている」と紹介。
　う～ん、それは本局も勝つであろうという確率論かい？

　それはそうとして、「龍言」は老舗であることはHPを見ても、映像を見てもよくわかります。
　竜王戦をそんなにたくさんやっているというのは、何か特別な縁があるのでしょうか？
　龍と竜？
　
　それはそうとして、勝敗のゆくえは？
　丸山九段の残り時間が少なくなって、それが勝敗に影響しそう。
　形勢としても渡辺竜王がいいように聞こえました。

　果たして…？

ギャオスがBCアルビの監督に

　BCアルビの新監督が内藤尚行氏に内定と地元紙に出ていました。

　ギャオスだ！

　ヤクルト路線なのでしょうかね。
　橋上→高津→内藤。

　高津監督とはタイプが違う印象。それは現役時代、あるいは引退後の活動からして、そう思えるだけかもしれません。
　
　豊川高校出身。
　いいじゃないですか。
　今年の駅伝、男女とも優勝候補。
　男子のエース、服部弾馬は新潟出身。
　縁がある！

　誕生日は7月24日。何と素晴らしい日でしょう！
　私とちょうど10歳違うのですね。
　魁皇も7月24日。河合奈保子も7月24日。
　そう思って調べてみたら、高田繁（横浜GM）、中村紀洋と野球人。
　水川あさみも。
　陸上競技・十種の右代啓祐選手も。
　
　何だか7月24日生まれというだけで、活躍が約束された気になってきました。

　頑張れギャオス！
　

1500万$と1800万$の選択

　黒田がレッドソックスの1年1800万＄の契約を断って、
　1年1500万＄のヤンキースと契約したというニュース。

　何ともすごいレベルの話。
　ドルベースだと、万ですが、円にすれば億の話。

　1ドル80円として、300万ドルの違いは2億4千万円の差。
　日本のプロ野球で考えれば、その額だって高額年俸ですからね。

　でも、1500万ドルと1800万ドルだと、もうはるかかなたの数字で、どっちが高いかもわかりません……。

　それより、ヤンキースとレッドソックスのライバル関係を考えると、かなり微妙なものを感じます。

　来季のレッドソックス戦が大変かも。

東京で林業をする人たち

　一昨日の「関口宏の風に吹かれて」で、
　林業を取りあげていました。

　東京で林業してますね。
　東京都です。
　
　23区からずっと離れた場所。

　林業は第一次産業の中でも、一番厳しい状況。
　と、私が学生時代の30年以上前でも言われてました。

　打開策がないまま、ずっときているのですが、番組に出ていたのは若い人たち。
　まだ一部なのかもしれませんが、若い世代で林業に従事する人が増えると嬉しいです。

　毎日の稼ぎをどうするかという問題がありますしね。
　
　気を育てるだけでなく、土地を守るというのか、大知を守るというのか、そういう面がもっとアピールされてもいいと思います。
　ただ、肉体労働がきついというのはありますからね。

　とてもいい番組でした。

守備の「一番」は候補者多数

　昨日のすぽると！、1/100は守備編。
　
　5位陽（日ハム）6票
　3位松井稼頭央7票
　3位谷繁7票
　2位岡田11票

　こうなると、1位は宮本だろうと予想できました。
　70票近く残っているから大量票でトップなんだろうと。

　そうでもなかったです。
　1位宮本23票

　トップ5合計で54票。
　だから、6位以下の選手が5票以下なんだけれど、たくさんいたということでしょうね。
　守備の場合は、狙ってやれるものではないですし。


　チームとしては中日が失策数55で一番少なく、例えば井端の好守備を取りあげていました。
　一方セ・リーグトップの失策数は広島113個。言わないでくれ……と堂林選手が困りそう。
　堂林選手は29個。セ・リーグトップです。ですが、2位の梵選手も22個で、けっこう守備いい感じなのに多いですね。二人で51個。中日のチーム失策に迫る……。

　でも、堂林選手も梵選手も見せ場をたくさん作っていたし、バッティングではいいところがたくさん。守備は練習でうまくなりますよ。

　「守備は嫌い。打つのが好き」という立浪氏の言葉も印象的でした。

立浪コーチも「名前は言えない」

　WBCの代表候補33選手が決まったという報道。
　氏名については12月4日発表。

　昨日のすぽると！に立浪コーチが出演していて、さりげなくあるいははっきりと質問されていましたが、
　「名前は言えません」でした。

　そりゃそうですよね。
　暴露したら大変ですね。

　秘密をもっているって、どんな気分なのでしょうね……。

　田中、前田という名前はニュースで挙がってました。
　澤村を加えた、同年代3人。右の先発はそれで決まりかな？
　左は内海と吉川？　吉川も含めると4人が同世代ですか。

　12月4日を楽しみにします。