落馬シーン

　今日のウイニング競馬。
　落馬シーンが映って、びっくり。
　落馬そのものは珍しくないかもしれませんが、落ちた勢いのまま柵にぶつかったように見えたから、大変だ！という感じ。

　nikkansports.comを見たら、
　左上腕骨折の疑い、
　左下腿部骨折の疑い、
　右下肢骨折の疑い、
　気胸の疑い

　これが競馬場内の救急室での診察結果ですね。　
　病院で診察・検査をすれば、疑いではなく実際の状態がわかるのでしょう。

　かなりの日数がかかるであろうことは容易に想像できます。
　気をつけていても、起こり得ることなのでしょうが、1日も早い回復をお祈りします。

アルビ、最終節に勝てば…

　J1アルビ、今日の勝利で勝ち点37。

　ヴィッセルが負け、ガンバが引き分け。
　15位ヴィッセル　39
　16位ガンバ　38
　17位アルビレックス　37

　アルビは、最終節コンサドーレに勝つしかありません。
　それだけですね。他チームのことはどうしようもないんだから、とにかく勝つ。
　ビッグスワンが満員になるかも。

ペース配分、白鵬

　大相撲九州場所。
　白鵬が優勝。

　旭天鵬が負けた時点で優勝決定だったのですが、鶴竜戦でも圧倒的な強さ。

　序盤は、正直、手抜きかなぁと思えるような相撲もありました。
　不調という感じではなかったです。
　
　それが、終盤戦には一気にペースアップ。気合いの入り方が違いました。
　15日間すべての取り組みに全力を使うのは大変なことなんだと思います。

　となれば、格下は軽くあしらい、上位戦で全力相撲。
　そういうのもありかなと。

　実際は、そうでないかもしれません。
　そんなふうに感じました。

アルビ、勝った！

　J1アルビが、ベガルタに勝ちました。

　NHKBS1で、夜の放送を見ようと思っていたら、LIVE中継がありました。
　BS-TBS。アルビのためではありません。優勝争いのベガルタのため。

　だから、実況もベガルタ寄りでした。しかたありません。

　前半、アルビがゴールを決めた時も、盛り上がりはいまひとつ。というより「何で、こんな時に……」という感じでしょうか。

　結局、それが決勝点。
　アルビも、その後チャンスがあったけれど、決められず。　
　ベガルタは、たくさんチャンスがあったのに、得点できず。

　サンフレッチェが勝って、優勝決定。
　
　残留争いは、ガンバが引き分けで、16位と17位は変わらず。
　アルディージャとヴィッセルは試合中。
　
　どうなる？

矢内女流、タイトルに届かず

　将棋の倉敷藤花戦。
　
　里見四冠に挑戦したのは矢内女流四段。

　NHK杯将棋トーナメントでは、毎週司会として活躍。
　解説者もびっくりするような、いい手を披露することもたびたび。
　充実を感じるし、そろっとタイトル復帰してもいいんじゃないかと期待してました。
　2010年4月に無冠になったから、2年半ちょっと経ちました。

　残念ながら、2敗で里見四冠が防衛。
　里見四冠は強いです。
　
　NHK杯では、あんまり自分の棋戦を話すことはないから、話題にしないでしょうね。解説の方が聞けば答えてくれるかも。けっこう、解説者の方が質問者になるケースありますからね。

　次のチャンスを期待してます。

コスプレ集合写真～ごせん紅葉マラソン

　ごせん紅葉マラソンの大会HPに、
　『コスプレ集合写真』が掲載されました！

　「※集合写真は公式HPに公開されます」と当日の資料に書かれていました。
　でも、やっぱり該当者だけが見られるのかなぁと思っていたら、誰でもOK見られます（そのことも明記されてます）

　インターネット上の使用はだめなので、ここに載せることはできません。

　こんなにたくさんのコスプレランナーがいたのかと、びっくり。
　小学生のサンタさんもいました。
　ハーフ以外のランナーは直接見てないから、ビックリのコスプレたくさん。

　2140×1500のサイズだから、原寸大表示にすれば一人一人がバッチリわかります。

　あらためて、ごせん紅葉マラソンの魅力を感じました。
　

環日本海駅伝があれば…

　昨日の国際千葉駅伝。
　「男女混合チーム」のことは何度か強調していました。
　「唯一」とも。

　新潟市で実施していた「環日本海駅伝」
　そっちが男女混合で国際、先なんですけどね。

　始まった頃は、ローカル大会の雰囲気でした。地元新潟チームが優勝するのも十分可能と期待しました。
　しかし、だんだんレベルアップして、各府県が有力選手を投入。海外からもチカラのある選手が出場。
　新潟チームは優勝できないまま、大会が終わってしまいました。

　新潟シティマラソンを構想した時点で、万代橋等市内の中心地を交通規制するのは一ヶ月に2回なんてとうてい無理ってことになったのかな？

　新潟マラソンと環日本海駅伝だった頃の方がよかったと感じます。

左でシュート、右でクロス

　昨日のすぽると！で、酒井高徳と岡崎の活躍が出ていました。
　シュツットガルト。
　チャンピオンリーグだと思います。

　酒井高徳は左足でシュートを決めました。

　右足でクロスをあげたのが、ゴールにつながりました。

　酒井高徳はレフティーではないんだけれど、左足も使えるとNumberで読んだばかり。
　右でも左でも打てるとなると、ディフェンスは難しくなる。

　
　アルビからはレンタル移籍なんだけれど、また新潟に戻ってくるのかな？
　期待以上の活躍だと思うので、他チームに引っ張られるのかな？
　海外に残る可能性もある？
　アルビに戻るのはもったいないかもね。
　

長距離ランナーのシーズンオフ

　昨日の国際千葉駅伝。
　日本チームは2位。ケニアの強さは別格。
　ただ、レースそのものは接戦。

　解説を聞いていても、見た感じでも、他国の選手がベストコンディションには見えませんでした。

　日本は駅伝シーズン真っ盛りで、コンディションづくりはバッチリ。
　外国はシーズンオフなのでは？

　シーズンオフといっても、完全休養とは限らないし、元々日本だって強化の一環として駅伝を考えていたはず。

　それが、今は駅伝がメイン競技で、マラソンもやるあるいはトラックもやる、という面も。

　市民ランナーはシーズンオフがなくて、オールシーズン大会参加というケースあると思います。
　しかし、トップアスリートはシーズンオフが必要なのでしょうね。
　その期間がどれくらいかはともかく。

　「太めに感じる」「絞り込めてない」「動きが重い」というと、何だか調整ミスのように聞こえます。あるいは練習不足。
　たぶん、そうではないと思うので、そのあたりの説明があってもいいように感じました。