ごせん紅葉マラソンのラスト勝負

　ごせん紅葉マラソンの写真が届きました。
　ゴールまであと500～600mくらいでしょうか。
　紅葉がきれいです。


　後ろに迫るランナーは、たぶんわかっていたと思います。
　ただ、この時点で思っていたことは「1時間30分を切れるかも…」それのみ。


　ゴールはどうなったか？
　抜かれました。
　見事に。
（ランネットの写真）

　ゴールしてから、互いの健闘をたたえあいました。
　萱森さん1時間30分14秒。私は1時間30分16秒。
　いいレースでした！
　写真に残りました！

ベイスターズの捕手事情

　ベイスターズの細山田捕手。
　600万円で契約更改。
　65%減というのが記事になっていました。

　細山田捕手は早稲田で活躍して、期待度高かったと思います。

　今年は二軍の試合で、確かBCアルビとの試合にも出ていたと記憶。
　一軍は、高城捕手が定位置確保と言うこと？
　バッティングの魅力はあるけれど、守備面ではミスがかなりありました。
　
　今年の補強は投手と捕手かと思ったらそうでもなかったし。
　
　600万円という年俸は厳しいでしょうし、それ以上にプレーの機会がどれくらいあるか。
　実績で勝ち取るしかないのでしょうね、当然。
　頑張ってもらいたいです。

　やっぱりプロの世界は厳しいですね。

トリニータ、3つとばしの昇格

　J1への昇格プレーオフ。　
　決勝はトリニータの勝利。

　リーグ戦6位から、ジャンプアップ。
　サンガ74
　横浜FC73
　ジェフ72
　トリニータ71

　大接戦とはいえ、サンガとトリニータの勝ち点差は3つ。勝利1つ分。

　そこまでを越える。それがプレーオフの醍醐味なのかもしれませんが、1年間の戦いは何だったのか……という思いもありますね。
　どの競技でも、プレーオフについて感じることですが。
　上のチームを応援している時は、非情と言いたくなるし、下のチームを応援している時は「チャンスはより多くに」と言いたくなるし。ファン心理も微妙。

　
　いずれにしても、J1昇格争いは大変だというのは、あらためて感じます。
　際どい位置にいるアルビを見るにつけ…。

アルビの試合、テレビ放送

　明日のJ1アルビの試合はNHKBS1で放送があります。

　夜の7時から。BS102。
　もちろん、アルビの試合だからで半句、ベガルタの試合だから。
　優勝争い。

　放送時間は1時間。
　サンフレッチェは生中継が総合であるようです。
　首位です。相手はセレッソ。

　アルビは降格の危機ですが、ベガルタも絶対負けられない。勝ちたい。
　そういうベガルタを0で抑えるのは、難しそう。
　アルビが勝つには2点以上とらないとダメという状況になるのでは。

　夜7時だと結果は出ているわけですが、せっかくの放送。
　録画して、じっくり見ようと思います。

旭天鵬vs栃煌山

　大相撲九州場所。

　旭天鵬と栃煌山の対戦。
　優勝決定戦を思い出します。

　そして、今日もまた土俵際まで押し込んだ栃煌山が、逆転負け。
　それだけ、旭天鵬の動きがいいのでしょうね。土俵際のうまさもあり。

　今場所の優勝争いは、白鵬が悠々トップとなりまして、あの時の旭天鵬。
　何だか、ずいぶん遠い話のようになりました。

　今年3度目の二ケタ勝利、旭天鵬。
　すごいなぁ。

急速充電網、首都圏で充実

　新聞の折り込みチラシに、日産リーフのものがありました

　『リーフにお求めやすいSグレード登場』

　マイナーチェンジで追加されたSグレードの紹介。
　補助金を使うと、249.6万円。
　
　裏面を見ると、
　『急速充電網、ますます充実！』とあって、地図に急速充電スポットがプロットされてます。

　う～ん、新潟県は少ないよ。とても充実とは言えません。
　その一方、首都圏はプロットの点が重なり合ってまさに「充実」

　このチラシは新潟県の販売店がずらっと書かれているから、新潟県用のものだと思います。
　でも、地図等内容は「北関東甲信越エリア」のようです。

　首都圏以外は「充電は家で」の基本パターンでしょうね。

　身近な存在になるのは、まだまだ先でしょうね。

国歌演奏と国歌独唱

　WBCのための親善試合。
　日本とキューバの初戦のテレビ中継を録画してみてたら、国歌のシーンがありました。

　キューバは国歌演奏。
　日本は国歌独唱。

　キューバの国歌には歌詞がないのかな？
　歌わない方が普通か？
　オリンピックの表彰式も、演奏だけですね。

　君が代に関しては、「歌詞がねぇ、抵抗あるんだなぁ」という人います。
　
　でも、確かに日本でやるイベントだと、いろんな人が独唱してますね。

　他国では、歌詞があるのかないのか、あったらどんな内容なのか、ちょっと興味を覚えました。

障害者スポーツとインターハイ

　新潟県障害者スポーツ奨励賞を、
　池田ブライン雅貴さんが受賞したという地元紙の記事。

　インターハイの活躍が評価されたものと思って記事を読んだら違いました。

　全国ろうあ者体育大会の400mで優勝したからと。
　そちらの優勝タイムは51秒43。池田ブラインとしては、ベストタイムとだいぶ離れていると思います。

　インターハイは4×400mリレーのメンバーとして、準決勝まで進んでいます。
　
　ピストリウス選手は、オリンピックにも出て、パラリンピックにも出ていました。
　どっちが上というものでもないけれど、何だか微妙なものがありましたね。

　池田ブライン選手は東京学館新潟で頑張っていますし、評価としてはインターハイでの活躍を強調してもいいような気がするのですが。
　県障害者スポーツ奨励賞の推薦方法に何かの基準があるのでしょうから、ろうあ者の大会が対象なんだろうと推察します。

　いずれにしても、来年以降もインターハイ路線で活躍できるはず。
　期待してます！

擬人化しすぎのキャラクター

　上越市大島区のキャラクターが、ホタルをベースにしたもので、かわいいのですが、さすがに擬人化しすぎというか……。

　ホタルの里があるから、それをメインにということのようですが、ホタルは昆虫です。
　脚は3対です！

　ちょっと細かい点を考えすぎ？
　だけど、何でもかんでも擬人化すればいいってものではないし、キャラクター化も多すぎるというか…。

　個人的には大島区というか、旧大島村には何度か行ったことがありますし、好きな場所なのです。
　こういうPRでなくてもいいんじゃないかなという思いです。

長期予報の意味ある？

　今年の冬は低温多雪という3ヵ月予報。
　12月から来年2月まで。

　暖冬予報を修正したと。

　暖冬を発表したのは気象庁で、低温多雪というのは新潟地方気象台の発表とあるから、見解の相違？
　地元紙を読む限り、「修正」だから、気象庁と新潟地方気象台は同じ流れなんでしょうね。

　いずれにしても、ころっと変わってしまう予報なら、しない方がいいのにと思います。

　その予報を、何らかの準備に使うケースがあるのかもしれないけれど、暖冬のつもりで準備してきたのに、低温多雪といわれたら全く逆のことをしなければいけないってこと。

　根本は「災害対応」ができるように、だと思います。
　せめて、それだけは信頼できるものにしてもらいたいです。