セレッソとアルビの関係

　NHK新潟610で、明日のJ1アルビ戦の特集がありました。
　宮澤ミシェルさんの解説。

　アルビは勝つしかないし、その上での他力本願。
　他力はサンフレッチェとジュビロに「勝ってね」です（引き分けでも）。

　これはセレッソと共通の願い。
　アルビとセレッソは勝ち点差が4あるので、逆転はありません。
　だから、番組でも対象外の扱い。
　とはいえ、セレッソが残留の確約もなし。

　ヴィッセルとガンバが共に勝って、セレッソが負けたら、セレッソが降格。
　セレッソは引き分け以上で残留ですから、自らの試合に集中するのみ。なんだけれど、ヴィッセルとガンバが勝って欲しくない気持ちあると思うのです。そこがアルビと共通点。願いが一致のはず。

　ミシェルさんの解説で、大事だと思ったのは、
　サンフレッチェは優勝が決まったから若手主体で来るかも。
　ガンバは何と言っても得点力・攻撃力。
　そうなんです、ヴィッセルもガンバも当然「勝ち」にこだわるわけで、相手より有利な面がありそうなのです。

　明日は、天候も厳しくなりそう。
　暗くなった5時半頃には結果が出てますね…。

日照時間が少ない月でした

　天気予報どおりに雨が降って、びしょ濡れのランとなりました…。

　今月は雨が多く、日照がとても少なかったように思います。

　9月まではずっと暑くて、晴れの日が圧倒的に多かった感じ。
　10月に入って、雨がぐっと増えて、土砂降りもけっこうありました。
　11月はほとんど青空がないと言っていい、そんな印象。

　ということは、結局、夏の暑さ・日照を10月以降で反対にして、トータルすれば平均値、そんなことになっているかも。

　天候は適度にバランスがとれていて、それが数ヶ月を通じてとか、あるいは数年を通じてとか、もっと長い目で見れば何世紀とかに渡るのかもしれません。

　水（氷、水、水蒸気）の循環が基本にあるからでしょうかね？
　
　12月は穏やかな方に振れて欲しいのですが、明日は雪予報……。

日本文理・田村がBCアルビに

　今日はBCリーグのドラフト会議。

　BCアルビは4選手を指名。
　日本文理の田村勇磨投手を地元枠指名で獲得。
　ここから、NPBを目指すことになるのですね。
　
　通常指名で、
　板谷和投手
　上野和彦投手
　工藤祐稀外野手
　の大卒選手を指名。

　BCアルビは、今季圧倒的強さを誇りました。　
　来シーズンは内藤監督になって、さらにレベルアップを目指すことと思います。

　他のメンバーがどうなるのかわかりませんが、12月11日に内藤監督の記者会見があるので、それ以降メンバーの話も出るのだと思います。

　田村加入も楽しみですし、期待が持てます。

使う当てもないのに……

　月曜日の「やめ刑探偵・加賀美塔子」の中で印象に残ったセリフ。

　蓄財をしている住職について、原田龍二が演じる切れ者探偵が、
　「使う当てもないのに、金を貯めて」と。

　ドラマの中での非難なんだけれど、現実としても、それはけっこうあることなんだと思います。
　貯める規模は違うとしても。

　「将来を考えると、今は使えない」そういう部分が大きいのではないでしょうか。
　預貯金の利率が6%とか8%くらいの時もあったような気がします。1980年代。あの頃は、利子分は使いましょうよという雰囲気あったけれど。

　節約というのは、当時もあったと思います。
　今は、それがより強くなっている感じ。
　使わないのが一番いいというのは、変なのでしょうね。

　ドラマのセリフは、ドラマに関して言っているのだけれど、世の中に対して発しているものもあるなぁと、このことに限らず思うことあります。

都道府県対抗駅伝、新潟県メンバー

　新潟陸上競技協会のHPに、
　都道府県対抗駅伝のメンバーが載っていました。

　女子は11日に福島で行われた東日本女子駅伝と共通する選手が多いです。
　1区で流れに乗れるなら、けっこう期待が持てるかも。

　男子は、一般の選手が、他のチームに比べたら、切り札とまでは言えない感じで、上の方には進めないかも。

　高校、大学、実業団、それぞれ全国大会あるいは箱根駅伝が控えているので、そこでの活躍を期待して、そこから都道府県への期待につなげたいと思います。

変化球No.1は？

　昨日のすぽると！1/100は、変化球部門。

　票が割れて、トップ5ではなくトップ8。

　7位攝津　シンカー　6票
　7位武田翔太　カーブ　6票
　6位岸　カーブ　7票
　5位杉内　チェンジアップ　8票
　2位杉内　スライダー　9票
　2位田中　スライダー　9票
　2位田中　スプリット　9票
　1位前田　スライダー　10票

　杉内、田中が2種で入って、合計したら田中18票、杉内17票で、そちらが上位のようにも思いますが、球種で聞いているから別個の扱いなんですね。

　それにしても、あざやかな上位陣。
　前田と杉内はノーヒットノーラン。
　田中は、杉内がノーヒットノーランをやったときの相手ピッチャー。高橋由伸の1発がなければ、勝敗がどうなったかわからないというすごい投手戦。

　杉内は打席でマー君のボールを見て驚いたと言ってましたし。

　ストレートは、また違った投手が出てくるのでしょうが、変化球で「すごい！」と言われる投手も当然超一流なんだとあらためて思いました。

ジャパンカップダートも豪華

　明後日は、ジャパンカップダート。

　こちらも豪華メンバー。

　エスポワールシチーが中心になりそうな様子。
　武豊騎手の勝利ジョッキーインタビューも聞いてみたいです。

　でも、何となく「イジゲン」に注目したいです。
　3歳馬で1kgだけ斤量でも有利。イジゲンは異次元ですからね。期待したいです。

　もちろん、どの馬も強そうで、
　ダノンカモンは池添騎手が、今度こそというのを感じます。
　ナイスミーチューも期待したいです。
　ミラクルレジェンドは唯一の牝馬で55kg。川田将雅騎手と「優雅な奇跡」というのもいい取り合わせ。

　どれだってみんな強そうなのですが、5頭をピックアップして注目します。

運転停止中の原発維持費

　電力会社の値上げ申請がニュースになっています。
　燃料代が高いから上げる。

　あたかも原発を動かさないとコストが上がると言いたいかのように。

　安倍自民党総裁も「廉価な原発」なんて言ってましたね。

　でも、現在停止中の原発。止まっていても、維持費というのか安全管理費というのか、相当かかっているのではないですか。
　火力発電の燃料費も必要でしょうが、運転しない原発の維持費がどれくらいの負担になっているのかも、知りたいです。

　運転してなくても維持費がかかるなら、発電した方が無駄がないと言いたいのかもしれませんし。
　廉価であるという時には、事故後の費用や廃炉のための費用、そういったものを無視しているんだろうなと思います。
　

造っても運転するとは限らない…

　昨日の党首討論。
　FNNニュースジャパンで、その様子が映りました。

　社民党の福島党首が、2030年代原発ゼロといいながら、新規建設を認めている。
　その点を質問したら、野田総理は、
　建設しても運転できるかどうかはわからない。規制委の審査もあるというような説明。

　でも、原発という巨大施設を作り上げてから、運転は無理なんてのは、費用の無駄遣い以外の何ものでもないと思います。

　だから、造ると言うことは運転するということのように思うけど。

　一部分のやりとりですから、もっと深い話があったのかもしれませんけど。

　

バトンの被災地訪問

　11月27日にBS1で放送された、
　「TOMORROW beyond 3.11」

　バトンが被災地を訪問しました。
　世界向けの番組で、英語でした。
　副音声で日本語があったみたいだけれど、操作が面倒でそのまま英語で聞きました。
　ところどころわかる単語を拾いながら。

　バトンはホンダチームにいたし、日本とは縁が深いです。
　宮城県で津波被害のあとを見た後、カートをやっている少年・少女と交流。

　バトン自身がカートに乗ったときは、車載カメラからの映像付き。
　説明はわからないけれど、見た感じでは子供たちよりかなり速そう。「久しぶりだから……」というような乗り込む前の話でしたが。

　たぶん、コーナー出口の速度が高く、最高速度の維持が長いのではないかと思いました。

　現役F1ドライバーと直接会って、話をする。走りを見る。
　すごい刺激だと思います。

　Confidenceという単語が何度も出ていました。
　「自信を持って」ということを言ってたんでしょうね。

　バトンはやっぱり貴公子ですなぁ。