ホクレン陸上部、蓑口めぐみ

　東日本女子駅伝の北海道チームに、山口実里選手がいました。

　なぜ北海道か、調べてみたら、
　ホクレン陸上部所属だとわかりました。
　2012年からとなっていました。

　そして、同陸上部に蓑口めぐみ選手もいました。
　同じく、2012年から。
　新潟第一高校→ホクレンというステップになったのですね。

　蓑口選手とは、一度だけ一緒に走ったことがあります。
　スポーツ公園で練習しているときに。
　「私のお父さんも走っていたのです」とか、「ハーフマラソン頑張って下さい」という激励もいただきました。
　確か、蓑口選手が高2の時で「今年の新潟県はレベルが高くて大変」と言ってたのも印象的でした。
　藤石選手や高山琴海選手が一つ上で、同学年に横山みわ選手。そんなレースの時ですね。

　ホクレンで大活躍して欲しいです。

ヴィッセル、西野監督解任

　残り3試合で、監督解任というのはすごいことだと思います。
　ヴィッセル。

　昨日のすぽると！で、コメンテーターの清水氏が、
　「ずっと勝ち星のない状態のヴィッセルが心配」と言ってました。
　9試合連続かな。
　残留争いについて。
　
　守備主体から攻撃主体に一気に切り替えたのが消化不良状態という説明でした。
　西野氏の実績は認めた上で。

　アルビとしては、降格圏脱出のためには、ヴィッセルも追い越さねばならぬチーム。
　安達ヘッドコーチが監督昇格と言うことですが、果たしてどんな結果になるか。
　それだけ危機感が強いと言うことですからね。

村田、坂本の守備

　ゴールデンクラブ賞が発表になりました。

　サードは宮本。
　村田は守備で貢献と言われてましたが、得票数は宮本がほぼ2倍。
　ショートは井端。
　坂本は3番目。鳥谷が2番目。

　巨人では長野だけ。
　
　有資格者数は投手44名、外野手20名。その他は5～7名。
　ポジションが固定されているチームは案外少ないものだと、昨年も思ったことですが、同様です。

　その中で、畠山・田中・宮本と一塁、二塁、三塁を固めたヤクルト勢の受賞は特筆ものかも。
　ヤクルトは攻撃力のチームというイメージもあったけれど、確かに守備も良かったですね。

　有資格者となることが、まず大変で、その中で選ばれるゴールデングラブ賞。
　価値は大きなものですね。

メンタルトレーニング担当医師

　水泳の河本選手の記事が今日も地元紙に出ていました。

　問題となったクレジットカードは、メンタルトレーニング担当の女性医師のものだと。

　だから、訴えたのはその女性医師。
　
　メンタルトレーニングのために担当医師をつけるというのは、トップアスリートなら今は当たり前なのでしょうか。医師かどうかは別として、メンタル面のトレーニング・調整はすごく大事なのだと思います。

　ただ、その医師からクレジットカードを預かり「自由に使って欲しい」というのは、メンタルトレーニングとは全く別なことのはず。

　その辺のことは記事に書かれていませんでした。
　経済的なバックアップも、もちろん必要なことで、チームスタッフ的な人がサポートしてくれるのならそれもまたいいのかもしれません。

　最初に報道されたときには「女性」だけでした。
　医師であること、メンタルトレーニング担当であること、それらが最初にわかっていたら受ける印象もずいぶん違っていたと思います。
　
　一番最初の報道では、「勝手に使った」というものでした。
　『警察署には国家賠償請求、女性には損害賠償請求などを検討」ということで、マスコミ関連のことは何も触れてません。
　
　選手活動に影響を与えたのは、その両者と考えておられるのかな。
　全国的には、それほど大きな報道ではなかったのかもしれませんし。

五泉市でクマ

　五泉市でクマが現れ、怪我をした人がいたと地元紙に出ていました。

　五泉市といっても広いですし、ごせん紅葉マラソンの場所とは違うのだろうと、地図を調べました。

　地名で確認したら、コースが含まれていました。
　
　大会HPには特に関連することは書かれていません。
　過去の記事を探すと、その付近で何度もクマが出ているようです。

　マラソンの時は大勢が走るので、クマの方が避けると思うのですが、クマと人間の共生はなかなか大変だと、あらためて思います。

名義貸しと代理出走

　昨日の「相棒」は、人情系と言いますか、宝石強盗や殺人事件もあったけれど、ほんわかするBGMが流れるラストでした。

　名義を売ったばっかりに、自分の存在がなくなり、その名義は犯罪に利用される。実際にあるのかもしれないけれど、ドラマだからという部分の方が強かったです。

　ただ「自分が自分であることの証明」というのは、難しいというか、逆になりすましは起こり得る、そういう感じも。

　例えば市民マラソンの代理出走。
　けっこう古くからある話です。都合がつかなくなったから代わりに走ってというような気軽なもの。
　ちっとも気軽じゃないのですが、実際にいくつか聞いたこともあります。

　受付では本人確認をしませんから。
　受付だけ本人がして、スタートラインに別な人が並んでも全くわかりませんし。

　それを利用（悪用）している人はいないと思いますが、「代わりに走ったら入賞しちゃった」というのは聞いたことがあります。
　ばれたらどうなるのかな？

　ばれる可能性は大いにあります。
　業者写真掲載の大会は多いです。
　そこで、誰かが気付くかもしれません。

　これも昨日の「相棒」で使われていた言葉なら「なりすまし」
　だから、案外、そういうのは身近にあるのかもしれない、そうも思いました。

フィガロのリアシート

　昨日の「相棒」で、
　フィガロに3人乗っているシーンがありました。
　大人の男性3人が乗れるんですね。

　リア席は中央に座ってました。
　リアのシートベルトはしてませんでした。最近は、どんなドラマでもリア席に乗った人もシートベルトしてます。
　でも、フィガロのリア席、シートベルト装備してないでしょうね。
　そんな時代でしたかね。
　フィガロの性格上、4人乗車でロングドライブなんて設定は基本的にないでしょうし。

　以前のシリーズで、米沢さんがGT-Rのリア席から降り立つシーンがありました。
　その時も、かなりビックリ。後ろに乗るんだ…と。

　それに似た感覚でした。

米沢さんはアンドロイド

　昨日の「相棒」で、右京さんが米沢さんに電話をしたシーン。

　伊丹刑事にスマートフォンを渡す（とられる）シーンで、画面が写りました。
下にボタンが3つあったから、スマートフォンではないと思いました。
　アンドロイド系。

　相棒＝アップルとは限らないか。
　その画面、スピーカーとか、録音とか大きなアイコンが出ていて、これならケータイより使いやすいのかもと思いました。
　1つのボタンにいろんな機能を割り当てるより、その都度必要なアイコンが大きく表示される方がいいですね。
　
　もっとも、私がケータイで通話するのは家族だけ…。
　たまにですし。

　使い勝手が向上しても、使う機会がないか…。

ホットチョコレート

　妻が同僚からもらったという、ホットチョコレート。

　「ココアだよ」と妻は言ってました。
　確かにココアです。

　英語でHOT CHOCOLATE。
　「お湯を加えるだけ」と書いてありますが、どれくらい入れればいいのかは書いてありません。
　各自の好みでということでしょう。

　パッケージの裏面はフランス語で、トロントという住所とイメージ一致。
　でも、
　「シンガポールのお土産だよ」という妻。
　その辺の事情はよくわかりません。
　Lynchがメーカーだと思います。
　日本でも買えるようですし。

　白い固形物が浮いていて、何だろう？　わかりませんでした。
　よく見ればMarshmallowsと書いてあります。
　マシュマロだったのか…。

　甘すぎず、おいしかったです。

疲れか緊張か

　11日はごせん紅葉マラソン。

　レース前は緊張感があるから、そのせいかもしれません。
　疲れかもしれません。

　気持ち悪さがとれなくて、果たして11日はどんな体調かなぁと。
　先週末の給湯器故障はけっこう大きな影響。
　銭湯へ行くのは、思ったより大変でした。
　
　完全休養日はしばらくつくっていませんが、追い込んでいるのはレースと、たまにやるスピード練習くらいです。
　そんなに疲労の蓄積はないと思うのですが、そこも微妙。

　昨年は1時間31分台だったので、それができすぎでちょっとプレッシャーになっているかも。
　来週は通院日が控えていて、それも緊張の一因。

　あと3日。
　コンディショニングを意識して、過ごします。