桑田の解説

　今日の巨人・日ハム戦。

　解説は立浪氏と桑田氏。

　立浪氏はフジテレビにもでるし、今日のように日テレにも。
　好きな解説です。

　一方、桑田氏は日テレだけのような気がします。
どうも苦手です。

　だからってことじゃないけれど、負けちゃいました。

　高橋由伸の3ランか……という当たりが糸井に捕られて惜しかった。
　スタンドインは無理でも、フェンス直撃2塁打になってもいい当たり。
　糸井の守備を誉めるべきか、解説K氏の見えざる力が影響したか。

　3:1とリードされた9回裏は、亀井のソロホームランで3:2。
　そこまで。
　やっぱり、解説K氏の見えざる力が影響したか…。

MTの軽トラ

　走っているときに、路地からでてきた軽トラ。

　軽快に加速。
　ロー、セカンド、サード……とリズミカルにシフトアップされるのが、音でわかってすごくいい感じ。
　MTですね！

　CVTだと、どこまで上昇していくのかなぁという感じ。
　ATも今は、ほとんど変速を感じさせない滑らかさ。多少わかるけど。

　MTは、スッキリくっきりわかります。
　ダイレクト感があります。

　発進加速だけでなく、中間加速or追い越し加速だって、シフトダウンしてグッと伸びるあの感覚。

　マラソンで、「ギアチェンジをしました」というのも、MT的に考えればシフトダウンして加速態勢に入って、追い越して一定速度に戻ったら、シフトアップですね。

　いいですねぇ、やっぱりMTが自動車本来の姿だなぁ。
　軽トラにしてここまでいいんだから、86の6速MTだったら、どんなに素晴らしいことか…。

琢磨の活躍

　佐藤琢磨がインディ500で活躍。
　最終ラップで、勝負に出て、結局はクラッシュなんだけれど、レースを盛り上げたようです。

　それが無茶という見方もあるようですが、果敢に攻めたという声の方が多いらしいです。

　F1は全戦中継あるけれど、インディはないですね。
　専用チャンネルはあるのかもしれないけれど、地上波やBSの無料チャンネルではありません。

　F1とはまるで違うレース展開のようですし、レースを見て、解説を聞かないと、どういうポイントでレース結果を見ればいいのかわかりません。

　全戦は無理でも、インディ500はせめて放送あるといいですね。

ウエバー、モナコ2勝目

　F1モナコGP、期待の可夢偉が序盤でリタイア。
　もったいない……。

　スタート直後のアクシデントで、相当ジャンプしたから、ダメージあるだろうなと思いました。
　巻き込まれた形ですから、不運。

　雨が降るのか降らないのか、解説を聞いている限り、そこがかなり大きなポイント。
　結局降らなくて、勝ったのはウエバー。

　ウエバーはモナコと相性いい感じ。

　これで、6戦6人の優勝者。
　1983年は全15戦で8人の優勝者ということで、それに迫るか追い越すか。
　チームとしてはレッドブルが2勝目。やはり強いか。

　これからの期待は、解説に片山右京&近藤真彦の登場。
　川井一仁氏は、たぶん英語も堪能でチームラジオ解説もしてくれるけれど、トータルとしてよくわからない。
　自分の気持ちをストレートな言葉で言っちゃうし。

　右京さんの話を聞いてみたかった特にモナコは。
　
　BSフジになったことで、右京さんとマッチは縁遠くなったのかな？
　登場に期待！

左投手だ、ボウカーお気の毒

　巨人・日ハム戦。
　ホールトンと八木の先発。

　またまた左。
　ボウカーがスタメンからはずれて、一塁はエドガー。

　以前、ボウカーが「日本には左投手しかいないのか」と言ったような話を誰か解説者がしてました。

　開幕3連戦、ヤクルトの左投手。
　それ以降も、左にやられて調子を上げきれず……と。

　打率を見ると、対右は.203、対左は.182。多少右がいいというくらい。
　ただ、対右だと四球が12個。対左は1個ですから、この差は大きい。

　このところ、調子は上向き。
　今日も、右投手に替われば代打起用ありでしょうね。
　一発頼みます！

電車は苦手

　兄夫婦に、二人目の孫が生まれました。

　義姉は見に行きたい。
　でも、遠い。

　兄夫婦は、二人でよく出かけます。
　今回もそうすればいいのだけれど、兄は土・日が休めない状況。

　わが家の妻殿は、
　「電車で行けばいいじゃない」ときっぱり。
　義姉は、電車が苦手だから……と。

　大人なんだから…と妻は言いますが、義姉は佐渡出身。
　佐渡には鉄道がないのです。
　専門学校時代も、寮にいたから電車とは無縁。
　嫁いでからは、車での移動がほとんど。

　きっと、電車に乗った回数は数えられるくらいなんですね。

　あれ、だけど最近は生まれたときから家に自動車があるというケースがほとんど、「電車に乗ったことない」というのは、ちっとも珍しくないかも。
　
　電車は苦手の人が増えている？

安全な道路構造とは？

　driver 7月号で、今井亮一氏が、道路の構造について書いています。

　事故が起きても歩行者を守れる、あるいは事故を起こさせないような工夫。

　ガードレール。通学路には最低限必要だろうと。
　道路に凸部を作る。スピードを出せないように。
　同じく、鉄柱等で道幅を狭くする部分を作る。スピードを出せないように。

　道幅を狭くするのは、テレビで見たことあります。
　実際にやっている場所。

　いい方法かもしれませんが、新潟県では無理だろうなと思います。
　積雪時を考えると、凸部は除雪車の作業に支障あり。狭い場所を作ったら、すれ違いがより困難。

　被害を最小限にすることを考えると、集団登校にも課題ありという感じ。
　それは、ずいぶん前から言われている気がするのですが。

　歩行者と自動車が同一平面を使っているというのは、とても怖いことですね。

大きな犬と小さな犬

　今朝、珍しく次女と三女が顔を寄せていました。

　体を寄せているのは、よくあるけれど、顔を寄せているのは案外珍しいです。
　そこで一枚、とカメラを用意したら、
　「それならオラも」とやってきた次男。

　「左からの横顔が一番自信ある」とカメラの前に。

　しかたないから、そのまま撮りましたが、主役の方は毛布の間から小さな顔が二つ。
　
　知らない人が見たら、
　次男を「でっかいイタグレ！」と思うのか、
　次女と三女を「ちっちゃい！」と思うのか。

　ともあれ、主役が目立たぬ写真になってしまいました。

セルティックス、地区ファイナルへ

　NBAファイナル、セルティックスが76ersに勝ちました。
　4勝3敗。

　ヒートが相手。
　戦力的には、ヒート有利だと思いますが、地区ファイナルまで進んできたセルティックスの執念というのか、粘りに期待。

　西はスパーズとサンダー。
　
　スパーズかなぁ。

バスケベスト4、新潟商・新潟南・巻・帝京長岡

　新潟県高校総体、男子バスケはベスト4が出そろいました。

　新潟商・新潟南
　巻・帝京長岡

　新潟地区の決勝リーグを戦ったうちの3校＋帝京長岡。
　新潟地区の決勝リーグもう1校の新潟工は新潟に敗れ、新潟は昨日の試合で帝京長岡に敗れました。

　これで、残りは今週末。
　巻が帝京長岡に挑戦。

　第1シード新潟商と、第2シード帝京長岡の決勝になるのか、準決勝で波乱があるのか。
　6月3日、準決勝・決勝と2試合。
スタミナの配分も必要でしょうし、果たしてどんな結果になるのか。
　例年とはひと味違った、決勝になるかもしれません。