元気なのか？と問われて

　昨日の白根ハーフマラソンで、
　「元気なのか？」と聞かれました。

　以前、同じ職場に勤めたM氏です。ハーフマラソンを一緒に走ったこともあります。
　当然、その頃は私も元気でした。

　その後、私が新潟に転勤。
　今は、M氏も新潟での勤務。


　私が、体調を崩したことや、退職したことは伝えてありましたが、このところ近況報告はしていませんでした。

　昨日の結果からすれば、
　「元気そのもの！」です。

　まだ、体調の波はある……云々の話をし始めると長くなっちゃうから、
　「元気です」にとどめ、いずれゆっくり話しましょうということで、別れました。

　いろいろ心配してくださった方ですし、とりあえずいい結果を報告できて良かったです。

金メダル獲得数目標

　柔道のオリンピック代表になった選手のコメント。
　多くの選手が「金メダル」と口にします。

　日本にとっては、柔道こそが一番の金メダル候補とも言えます。
　選手にとっては、全部勝つというのが至上命令なのでしょうね。
　個人の目標と言うより。

　それが、国家命令になる？
　文部科学省のHPにある、中央教育審議会が答申したスポーツ基本計画。
　『金メダル獲得ランキングについては、夏季大会では5位以上、冬季大会では10位以上を目標とする』と書かれています。

　金メダル獲得ランキングなんて、マスコミが作っているだけで、実際にそういう競い方はしてないと思うけど。
　夏季大会の5位以上は、
　シドニー18位、アテネ5位、北京8位だから、アテネの時を基準にしてるのかな？

　アテネでは16個の金メダル。これは過去最多タイ。
　このうち柔道は男子3個、女子5個。全体の半数。
　やっぱり、これがノルマになっちゃいますね。金メダル獲得ランキング5位にこだわり始めたら。

　選手が金メダルを目標に練習し、戦術を練るのはいいこととして、それが至上命令になったらプレッシャーが増すばかりかもしれません。

　のびのびと戦えるといいですね。
　柔道に限りませんが。

白根ハーフマラソンの結果

　ランネットに白根ハーフマラソンの結果がアップされました。

　50歳代上位3人の方は、40分を切っていて、さすがは上位常連の方々。
　（35分52秒、37分15秒、38分22秒）

　私の順位は年代別5位でこれは55人中。
　全体順位は36位/283人中。

　妻がスタートから400mあたりで、デジカメの動画撮影。
　その時の順位が25番目。

　そこから1km地点までに追い越され、1kmの通過3分59秒を見て、追い越された集団につくのはやめました。
　そこからは、だいたい順位が動かず、折り返してから数人を抜き返して総合36位という結果。

　上出来というより、出来過ぎだった感じです。

混戦続く今年のF1

　F1スペインGPは、ウィリアムズのマルドナードが優勝。
　これで開幕5戦、全部優勝者が違うという混戦。

　1983年も開幕5戦が、ドライバー、チーム、マシンが違う優勝者だったようですが、それ以来なのでしょう。

　バトン
　アロンソ
　ロズベルク
　ベッテル
　マルドナード

　こうなったら、次は可夢偉だザウバーだと期待してしまう、モナコGP。

　可夢偉は自己ベストタイの5位でゴール。
　モナコで5位になったことがあるのだから、コース適性としてもいいんじゃないでしょうか。

　実現したら、すごいことです。
　2週間後、モナコの夢ですね。

エドガー、巨人へ

　2010年に巨人のセカンドで活躍したエドガーが再び契約。

　前にそういう方向という記事は読んだけれど、正式発表。
　右の大砲という期待。

　またセカンドを守るのかな？
　藤村や寺内では大砲という存在ではないけど、ポジションを渡してしまうのは惜しい感じ。

　果たしてどんな起用になるのか、近日中に来日ということですから、交流戦の後半くらいに出番かな？
　それとも、来日即一軍というくらいになってるのかな？

どうする白鵬

　白鵬が4敗目。

　豊ノ島が相手ですから、負けることがあっても不思議ではないけれど。

　土俵際まで突き押しで攻めたのに回り込まれる。
　再度、勢いよく押し込んだのに、首投げをくらってひっくり返されてしまいました。

　テレビ画面は行司がふさいで、どちらが先に落ちたのかわからなかったけれど、実況を聞けば豊ノ島の勝ち。
　軍配も豊ノ島。

　物言いがついたけれど「確認のため」

　4敗では優勝はないでしょうし、仮に他の力士が崩れてきて白鵬の優勝となっても11勝4敗では喜べないでしょう。
　まして、これ以上負けると横綱としての務めを果たせぬ……と言いそう。

　休場するような何かがあるのかな？
　明日は鶴竜戦で、案外大関相手だと強さ復活となるのかもしれないけれど。

ふだんでもおへそ出しちゃうか……

　妻は、このところデジカメを手放さず。
　撮影のためではなく、動画を見るため。

　保育園の運動会で踊るダンスを覚えるため。

　ヨサコイソーランなのかな。

　お手本を踊ってくれているのは同僚の方。
　ジャンプするとおへそが見えちゃう……。

　お腹が冷えないのかなぁ、なんて思ってしまうのです。
　昔は肌着を着るのが当たり前だったと思うけど、今はあり得ないことか……。

　だけど、腹巻きがはやっているんだなんて記事を読んだこともあります。
　よくわからないですねぇ。

自然に笑顔

　昨日の白根ハーフマラソン、
　表彰式のあと、Nさんと一緒に記念撮影。

　Nさんは私の同郷、柿崎の方。
　兄貴の同級生。
　
　年齢はNさんが3つ上ですが、キャリアはNさんがはるか上。
　昨日は私が先着しただけ。

　1kmまでNさんがすぐそばにいたのがわかって、このペースで行ければいいなぁと思いました。
　また、入賞の可能性を考えるならNさんに離されないようにと思っていました。
　
　そんなわけで、私はけっこう笑顔になっていて、自分の思いより嬉しさが大きかったんだなぁと。

　一方Nさんは、私に、
　「中学時代も強かったの？」と聞かれたから、
　「強いも何も、私は科学部でした」と答えたら、
　（そういう人に負けちゃったか）という感じではありました。

落合博満氏と八角親方の力関係

　昨日のNHKサンデースポーツで、
　落合博満氏と八角親方が対談する場面ありました。

　印象的というか、ある意味意表をつく質問。
　「なぜ、右四つでも左四つでも相撲が取れるという力士を作らないのか」という落合氏の問い。

　「なまくら四つではダメだから」と答えるのかと思ったら、ぼんやりとかわした感じ。
　
　「離れて良し、四つに組んでも良しという力士はなかなかできない。白鵬はそういうタイプですが」　
　そんな答えでかわしてました。

　ズバリ、言っちゃえばいいのに。
　通常、右四つでも左四つでもとれると、「なまくら四つ」と言われ、自分の型がないから上に行けないと言われます。
　白鵬は、どちらの四つでもとれるかもしれないけれど、横綱になれば相手の得意になったって、やっつけちゃうよと言うのがあるから、ちょっと別。

　相撲ファンだという落合氏もそれはわかっているんじゃないかと思うのですが。
　八角親方が遠慮している印象は、両者の力関係なのでしょうかね。

　三冠王と横綱は、どっちが強いか……。

村山・山口姉妹vsアルビRC

　北陸実業団陸上競技選手権。
　女子中長距離はアルビRCが制するのかと思ったら、さにあるず。
　
　村山麻衣子・山口実里姉妹が頑張ってアルビRCに勝った種目もあり。

　1500mは山口実里が優勝。
　2位斉藤梓　3位石橋裕子　4位村山愛美とアルビRC。

　5000mは斉藤梓が優勝。
　2位山口実里　3位村山麻衣子と姉妹が続いて、4位今野まどか　5位石橋裕子　6位九島麻衣子　7位下村愛　8位村山愛美とズラッとアルビRC。

　10000mは村山麻衣子が優勝。
　2位今野まどか　3位下村愛　5位九島麻衣子


　村山麻衣子、山口実里共にヤマダ電機新潟所属ですが、村山麻衣子さんの夫がコーチ役。
　実業団チームというのとはちょっと違った感じを持ちます。


　アルビRCの方が練習環境に恵まれていると、単純には言えないのかもしれませんが、両チームの競り合い、なかなかのもの。


　新潟の女子駅伝が活気づけば何よりの楽しみです。
　マラソンで活躍する選手が出てきたら、それもすごく楽しみです。