完封を前にして替えるなと言われても

　昨日の巨人・ソフトバンク戦。

　NHKの中継で、解説は梨田氏、落合氏。

　好投内海（無失点）を8回で替えたことに、落合氏は、
　「完封できるかというところで、替えることはない」と言ってました。
　
　二人目、三人目と出して、そこで打たれたらどうするんだとも。
　昨日のソフトバンクは、内海とまるで合ってないんだからと。

　それは、至極もっともな指摘だと思ったけれど、
　山井を替えたじゃないか！　
　日本シリーズでのパーフェクトなるか、というのに9回のマウンドは岩瀬だったじゃないか！
　という思いありましたね。

　「それが一番勝つ可能性が高いから」と言ってませんでしたっけ、当時落合監督が。

　だったら、内海→山口→西村という継投を一番勝つ可能性高いと判断する監督がいてもいいんじゃないかと思うけど。

　別段、昨日の試合にこだわるわけではないんだけれど、
　あの日本シリーズの交代劇、山井がマメか何かで、もう投げられないという話しもあったような記憶。
　実は……という部分があるような気がして、それを聞きたいですね。
　アナウンサーに、突っ込んで欲しかったなぁ、その点を。

夕食は参加賞のお米を炊いて

　柏崎潮風マラソンの参加賞に、お米がありました。

　こしいぶき1kg
　ブルボンのSLOW BARも1本ありました。

　お米は精米したてのもの。

　早速、夕飯の時炊きました。
　おいしかったです。

　コシヒカリに似ている感じ。
　名前が違うから、違うと思っているだけで、知らずに食べたらコシヒカリと思うかもしれません。

　調べてみたら、平成13年から栽培されている新品種。
　コシヒカリに匹敵する美味しさで、コシヒカリより10日ほど早く稔る。
　
　そうでしたか。
　おいしいはずですね。

　SLOW BARは、練習前か練習後か、後日食べてみようと思います。

ピッチャーのペース配分

　プロ野球交流戦。
　巨人・ソフトバンク戦。

　テレビをつけた時、5:0と巨人がリード。
　勝てるな！と、安心。

　潮風マラソンの疲れもあるから、休養しようと思ったら、何と、
　「澤村のノーヒットピッチングが続きます！」

　寝ていられません、休んでいられません。
　見届けようと、思いました。

　7回表に金子のヒットで、大記録はなくなりました。
　また、小久保のタイムリーで完封もなし。

　解説の堀内氏は、
　「この回になって、明らかに球速が落ちた」と。
　だから、当然打たれる。

　それは、意識したからではなく、最初から飛ばしてきたから、球数の割に疲労が出てくる、ということでした。

　チームの勝敗が何より大事なことで、ブルペンを信頼できる状態だから、飛ばしていけるのでしょうね。

　逆に、完投・完封を目指すなら、9回まで維持できるペース配分が必要なんでしょうね。
　奥が深いし、なかなか難しいことなのですね。

　澤村→福田→マシソン→西村の継投で、巨人が5:1の勝利でした。

86と隣り合わせ

　今日の駐車場。
　柏崎潮風マラソン。

　86と隣り合わせ！
　超豪華、超ラッキー。

　偶然ではありますが、お知り合いの86です。
　参加されるのは知っていたけれど、隣り合わせになるとは、やっぱりラッキーです。

　もしかして、好タイムが出たのは、すべてはこのラッキーによるものだったのかも……。

あっ！メガネをかけてない…柏崎潮風マラソン

　あっ！メガネをかけてない……柏崎潮風マラソン

　柏崎潮風マラソンのハーフを走ってきました。
　スタート地点、いい位置に並べたと思っていたら、何とメガネをかけ忘れていました。
　着替えの時に外して、そのままスタート地点に来てしまった。
　そのまま行こうかとも思ったけれど、トンネルと地下道があるから取りに戻りました。
　スタートには間に合ったし、位置もそれほど後ろではなかったら、対応できました。

　そんな大ドジがありながら、何と結果は8位入賞！
　取りに行ってきたのが、直前のアップになって良かった…なんてことは全くありません。
　上り坂を頑張ったのが、良かったのかなぁと思います。

　1時間34分40秒。
　5kmごとのラップは、
　21.53-22.04-23.22-22.31-4.49
　でした。


　スタート時の動画撮影よりピックアップ



　ゴール直前。応援しているのは義母です。

筋書きはなかった…平幕同士の決定戦

　大相撲夏場所、実に意外な展開でした。

　私がテレビをつけた時に、ちょうど旭天鵬と豪栄道戦。
　旭天鵬が勝って、
　「これで決定戦進出！」という実況。
　だって、あとの二人が負ければ、優勝決定ではないかと思ったのです。
　そうしたら、何と栃煌山は琴欧洲休場で不戦勝。
　だから、旭天鵬が勝った時点で、決定戦あり。

　そして、本命というか勝つべきというか稀勢の里。
　一気に把瑠都を土俵際に追いつめて、勝ったかと思ったら把瑠都が残して、何と逆転！

　大相撲に筋書きなし。
　八百長なんてあり得ません。
　そういう感じを受けました。

　決定戦は、旭天鵬が制して初優勝。
　本当に筋書きのないドラマでした！