上越市と上越市○○区

　地元紙の読者欄。
　投稿者の住所が上越市の場合と、上越市○○区の場合があります。
　どういう判断で区名を出すのかなぁ、と思って、考えてみたら、わかりました。
　地図で確認。

　旧上越市は、区名がないのです。

　上越市木田とか（市役所のある場所）。
　一方、旧町村名は「区」をつけて残してある。
　
　新潟市は政令指定都市になって「区」ごとに。
　それとは、全く違うと。

　けっこう、面倒ですね。
　市町村合併というのは、大変なんですよね。
　高田市と直江津市が一緒になって上越市という、そこからいろんな難しさが出ているみたいだから。

田口の1か月後

　昨日のNHKサンデースポーツに、
　田口壮選手がゲスト出演。

　「選手」なのですね。
　右肩の手術をして、リハビリ中。
　打撃と走るのは問題ないし、肩も遠投80mをやっている。
　あと1か月すれば、肩もOK。

　「どこか、とって下さい」と話してました。

　年齢はもちろん、リハビリ中と言うことを考えれば、大変な立場なんだと思うけれど、すごく溌剌としていて、いい感じでした。

　悲壮感とか、せっぱ詰まったというものが全くないです。
　プレーのみならず、ムードメーカーとしての意義もすごくある感じ。

　果たして、どこがとるのでしょう？
　1か月後に田口を必要とするのは、好調ゆえに余裕でゲットなのか、この危機を乗り越えるには、田口のプレーと明るさを必要とするチームなのか、大いに興味ありです。

相手を笑わせるということ

　昨日のNHK杯将棋トーナメント、
　解説は豊川孝弘七段。

　話がうまいです。軽快です。
　矢内女流が笑いますね。

　相手を笑わすというのは、とても重要で、笑顔はたいてい素敵だし、笑えば気分がよくなるし。
　笑いを狙っている場面もあれば、「ナウい」で笑ったのは、おそらくそれは死語ですよ、という笑いだったのでしょうね。

　解説内容もそうですし、矢内女流にどんなふうに話しかけるかというのも、毎回楽しみなのです。

　対局の方は、瀬川四段がかなり有利という展開から、一気に逆転。中田八段の勝利。
　「悪手ではない」と言ったけれど、2七桂が場面を変えてしまったような解説でした。

釜田、初勝利

　楽天・釜田が2度目の先発で初勝利。
　
　連敗中のヤクルトが相手というのは、ちょっと運もある？
　仮にそうだとしても、そこで登板チャンスが回ってくるというのは、何かを持っているのでしょうね。

　6回まで無失点。
　7回に入って、四球と内野安打でノーアウト一二塁。
　それで、交代。

　4点リードがあったし、後続が1点に抑えて勝ち投手。

　ストレートが魅力の若き力。
　先発定着もいいけれど、終盤戦に入れば、ストッパーだってできるのでは、という期待もあり。

　田中離脱中で、貯金3つ、3位の楽天。
　かなり強いかも。

「あ痛ッ！」

　昨日の阪神・西武戦。

　9回裏、阪神満塁のチャンスで代打関本。
　
　デッドボールをくらって、
　「あ痛ッ！」という声が聞こえました。
　NHKサンデースポーツで、見たシーン。

　痛いのは、西武でしょうね。
　関本は、すぐにガッツポーズ。

　もちろん、実際の痛みは関本なんだけれど、痛そうじゃないもの。
　
　ノーアウト満塁という大ピンチを切り抜けるシーンを、今シーズン何度か見てますが、やっぱり満塁は怖いなぁと思いました。

日米通算

　ダルビッシュは今日の勝利で、日米通算100勝。
　そういう記事が、区切りの勝利を伝えています。
　最速とかも。

　日米通算というのは、外国人選手についても同様？
　
　ラミレスは日米通算だと、今シーズン開幕時、
　あと64本で2000本安打。

　すでに50本打ってますから、残り14本。
　カウントダウン目前。
　
　でも、ほとんど話題になっていないと思います。
　該当せず、なのかな？
　ちょっと不公平に思うけれど、そもそも日米通算というカウントのしかたはないのかもしれません…。

テキサス、暑そう

　朝4時から、野球の試合がテレビ中継。
　便利な世の中……。

　ダルビッシュ先発。
　気温32℃。
　グランドは37℃という話も。

　5月下旬ですから、さすがはテキサスという感じ。
　ただ、湿度がわからないので、カラッとしてれば、湿気の多い日本の夏とはずいぶん違うかも。

　快投を期待した赤のユニフォームですが、いまひとつパッとせず。
　大量リードもあったし、暑さの影響もあるんじゃないかという小宮山氏の解説。
　5回3失点。
　
　試合は12:6。
　ブルージェイズに勝ちました。