安全な道路構造とは？

　driver 7月号で、今井亮一氏が、道路の構造について書いています。

　事故が起きても歩行者を守れる、あるいは事故を起こさせないような工夫。

　ガードレール。通学路には最低限必要だろうと。
　道路に凸部を作る。スピードを出せないように。
　同じく、鉄柱等で道幅を狭くする部分を作る。スピードを出せないように。

　道幅を狭くするのは、テレビで見たことあります。
　実際にやっている場所。

　いい方法かもしれませんが、新潟県では無理だろうなと思います。
　積雪時を考えると、凸部は除雪車の作業に支障あり。狭い場所を作ったら、すれ違いがより困難。

　被害を最小限にすることを考えると、集団登校にも課題ありという感じ。
　それは、ずいぶん前から言われている気がするのですが。

　歩行者と自動車が同一平面を使っているというのは、とても怖いことですね。