あらためて予選の大変さ

　女子バレー、ロシアにストレート負け。

　高さの差はあまりに大きい感じ。
　
　どうして、最終予選で日本とロシアが対戦するのか……。
　本大会の組み合わせと考えていいのに。
　本当に、今は球技で本大会に出場するのは、狭き門、厳しすぎる戦いです。

　でも、オリンピックに出て当然という雰囲気もあって、それがプレッシャーになっている可能性もあるのかな…。

　負けたことは、終わったこと。
　すぐに切り替えて、次のセルビア戦で勝てるよう、まずはコンディショニング。
　川合俊一さんが言ってました。
　「日本がやりたいことはできていた」と。プラス面を拾って、もう1勝。できますよ。

夏タイヤで雪道走れる?!

　TOYO CFtは夏タイヤなんだけれど、雪道も走れる。
　『突然の雪でも何とか走れる』というくらいで、スタッドレスのようには走れません。

　だから、新潟では購入メリットないでしょう
　夏タイヤとスタッドレス、両方持っているのが普通ですから。

　たまに雪は降るけれど、スタッドレスを買うほどではないという地域の方には有効……なのかな。

　マッド＆スノーという選択もあるんだけれど、最近国産車で見かけることはないです。　
　
　スタッドレスタイヤを持っているのが、安全という感じはするけれど、夏タイヤよりも高いんですね、スタッドレスは。たまの積雪用に買うのはもったいないでしょうね。

　逆に言うと、積雪地帯は出費が多いですね。
　車に関してもそうですし、暖房費、除雪に関わる費用、衣類、靴etc、冬・雪に対応するのは大変だなぁとあらためて思うのです。

この人気は湘南国際マラソン？

　ランネットのダイアリーに、練習内容を記録しようと思ったら、待っている人数がすごくて諦めました。

　3万人台、4万人台。
　当然エントリーでしょうね。
　
　湘南国際マラソンの一般1次募集が今日の20時から。
　それかな？

　先着順、それとも抽選？
　いずれにしても、すごい人気です。

表彰と入賞の違い

　柏崎潮風マラソンの写真を見ていて、結局の所余裕がないなぁと。
　精一杯走っているから……。

　ゴールして、チップを返して、ドリンクを飲んで、完走証をもらいに行く。
　でてきた順位が8位で、私もビックリ、応援部隊はもっとビックリだったわけです。

　賞状をもらう写真を撮ろうと、長女と姪が張り切ってついてきてくれました。
　ステージ上では、1位から3位のランナーが表彰。若い世代。
次は4位から8位が上がるのかと思ったら、1つ上の部門、同じく1位から3位。

　それで、ステージ脇の係の方に尋ねたら、早速に賞状を渡してくださいました。
　長女は、ステージが開いたすきに「今だ、上がって撮っちゃえ」と言いましたが、さすがに恥ずかしいから、上がりませんでした。

　さてさて、要項をあらためて読んでみたら、
　『各種目3位まで表彰・8位まで入賞』と書いてありました。
　なるほど。

　該当すると思ってないから、読んでなかったですね。　

　表彰と言ったら、3位まで。オリンピックもそうだ！　メダルをもらい、旗が揚がる。
　そこが、メダルと入賞の差か…。

　私には賞状だけでも出来過ぎ。充分満足です。

計測用マットの位置

　柏崎潮風マラソンの写真、長女はSTKの中から選ぶようです。
ゴールシーンからワンカット。

　それを確かめていたら、計測用マットがしっかり写っていました。
　レッドカーペットが終わったところ。

　レッドカーペットの端に計測用マットがあり、その先は通常の路面。
　だから、そこまで駆け抜けねばならなかった。

　私は、何となくこの辺だろうと思って、時計を押してゴールイン。
　実はゴールテープを切るシーンにしようと思いました。

　3人前のランナーがゴールテープを切ったのです。
　で、間隔が小さい、その次と次はテープなし。
　だから、ちょっと間を空けてテープを張ってもらおうという気持ちがあったのです。

　でも、そんなこと思っても、本音は「少しでも前を追え」だから、結局張ってもらえるほどの間隔はなし。

　
　この辺がゴールだろうと早めに押してしまったのです。
　
　「来年は間違えないぞ！」と、今は思ってますが、1年経ったら忘れますよね、たぶん、きっと、絶対……。

映画「メン・イン・ブラック」

　昨日の金曜ロードショーは、
　「メン・イン・ブラック」でした。

　見たことあると思ったのは最初の部分だけ。
　たぶん、体調の悪いときで、気味が悪いと思って見るのをやめたんだと思います。

　今回はもちろん、大丈夫。
　こんなに面白い話だったのかと。

　エイリアンでも、未来人でも、正体を明かさず社会にとけ込んでいるかもしれませんね。
　
　記憶を消してしまうというのは、NHK「タイムトラベラー」でやってたのと同じ事。あれは、1972年のドラマ。その頃から記憶を消す装置があった…。未来からもたらされたもの…。

　SFというのは、何でもできちゃう感じが、とても面白いけれど、どこかに現実でも、こういう心理があるなぁというそういう面白さもあります。

　でっかいアメ車もいい感じで、とてもよかったです。

プリウスvsインサイト

　インサイトが登場した時には、プリウスの販売に影響が出るだろうと言われました。
　価格が断然有利。

　実際、インサイトがたくさん売れた時期ありました。
　しかし、現行プリウスが思ったよりずっと低い価格で発売され、あっという間に逆転。圧倒される結果に。

　4月の販売台数は
　プリウス21,906台
　インサイト　598台

　ホンダの場合は、フィットハイブリッドが出た時点で、インサイトの役割を終了と見ているのかも……。
　デザインや走りならCR-Zがあるし。CR-Zは342台。インサイトより少ない…。

　初代インサイトのユーザーの方と話したことがあります。燃費も走りも満足。売れてないから目立っていい、そんな話でした。
　現行インサイトは、そこまで珍しくはないけれど、栄光の名前にはなれないようです。

　それにしても、景気が悪いと言われるのに、プリウスが10か月連続首位確保。思ったより低いと言っても、絶対的には高額。
　それが一番売れるというのは、実は景気がいい？
　それとも、買える人と買えない人の差ができちゃってる？

優勝確率0%→87%→100%

　巨人が今日ロッテに勝てば、優勝確率100%となるそうです。

　過去11連勝したシーズンはすべて優勝しているようです。

　借金7からの逆転優勝は過去にないというので、優勝確率0%と言われ、連勝していると、素晴らしい数字が出てきます。

　過去の成績に照らし合わせて、確率をはじき出すというのは、それほどの意味がないように思います。
　将棋の羽生二冠が、以前「勝率は過去のことだから」と行ってた記憶があります。
　　
　11連勝して、優勝確率100%になったら、それは嬉しいことだけれど、
　まだまだ「一戦必勝」を貫いて、勝ち星を増やして欲しいです。

脱税には甘い、か

　昨日のFNNニュースジャパン、
　トップは芸人さんの謝罪会見。

　他にもいろいろ大きなニュースがあったと思うのに、長い時間を使っていました。
　厚生労働大臣のコメントも出てきて、事は大きい。

　芸人さんの活動には影響がないのか、あるいは活動自粛とかあるのか。
　その辺は何も言ってなかったような気がします。

　以前、宮本信子さんが「日本社会は脱税に甘い」と話していました。
　確かにそうだと思います。
　脳科学者でテレビに出たり、本を書いたりして儲けている人の脱税や、落語家で襲名披露の祝儀を隠して脱税が見つかった人も、さしたるダメージなしに、今も活動してます。

　もらう方には敏感で、収める方には甘いのかもしれません。

アクア23km/l、ポロ19km/l

　driverの記事に、アクアとポロの対決あり。

　いろんなコースで燃費の計測をして、トータルは
　アクア　22.84km/l
　ポロ　19.21km/l

　これはもう、圧倒的にポロの素晴らしさという感じ。
　
　JC08モードで、アクアは33.0km/l、ポロは21.2km/lですから。
　
　アクアは、モーターアシストが使えなくなると、走りも物足りないようですし、燃費ものびない。
　ポロはターボがうまく効いているようです。

　ハイブリッドが何よりという状況の日本ですが、ターボをうまく使っている欧州車は、運転の気持ちよさが魅力のようで、日本メーカーもそこを狙った車種出して欲しいです。
　
　小排気量ターボは660ccでやっていることだから、1,000ccや1,200ccでもお手の物だと思うのですが。