イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

見応えありました東京マラソン

2011-02-27 20:25:22 | 陸上競技・ランニング
 録画しておいた東京マラソンを、軽い気持ちで見始めたのに、
 どんどん引き込まれました。

 5km 15分ペースを維持して進むのは、快適なリズム。
 そのペースについている日本人選手も多かったし。

 そして、終盤になっての尾田選手と川内選手の争い。
 尾田選手が逃げ切って、副賞(日本人トップ)のBMW523iをもらうとしたら、どうするんだろう?やっぱり、トヨタの社員がBMWに乗るわけにいかないだろうなぁという心配と、ある種楽しみを持ってみていました。
 
 しかし、川内選手の追い込み、すごかったですね。
 全く俗っぽいですが、やはり川内選手の方が、純粋に賞金や副賞を目指せたかもしれません……。
 
 サブテンが二人出たこと。
 一人は市民ランナー。
 一人は初マラソン。

 それは大きな可能性を見せてもらった感じです。

 とても面白かったです。

勝ち星1つ20万円なら

2011-02-27 08:44:58 | その他のスポーツ
 昨日の夜、布団に入ってふと思ったこと。

 大相撲の八百長が、勝ち星一つ20万円(十両)という記事があったけど、
 一場所に4つも5つも買ったら、大変なことだと思いました。

 毎月の給料を考えたら、5つで100万円。給料が吹っ飛びそうなんじゃないでしょうか。

 八百長をしている力士は、しょっちゅうしているんだろうと思ってましたが、そんなことは金銭的に無理だという気がしてきました。

 一つの場所に、あっても一つか二つ。その程度が精一杯じゃないかと。

 勝手な推測ですし、何の根拠もないですが、ふっと思ったのです。
 深く考えることなく、そのまま眠ってしまいました。

国分編集長、3ヶ月で324.2km

2011-02-27 08:40:18 | 陸上競技・ランニング
 まもなく、東京マラソンがスタートします。

 すぽると!編集長、国分太一さんは、昨日の放送お休み。
 体調を整え、今日のレースに備えると言うことでした。

 原監督、カズ、ヤクルト・青木等々、スポーツ界の大物から激励をもらって、さぞかし心強いことと思います。

 準備の3ヶ月間で走った距離が、324.2km。
 正直、多いとは言えないです。
 
 しかし、専門スタッフがチェックして作ったメニューをこなしているのですから、
 「効率」という点では、優れているのでしょうね。

 30km走をこなしたという自信もあるはず。

 スタート時の混雑を避ける配慮があるのかどうかによりまずが、スタートロスがなければ、
 4時間から4時間半でのゴールが確実だと思います。


 頑張れ、国分編集長!

カロキに見るワキウリのイメージ

2011-02-27 08:34:46 | 陸上競技・ランニング
 昨日の福岡国際クロスカントリーを見ていて、
 S&Bにいたワキウリ選手を思い出しました。

 男子シニア10kmで、独走優勝したカロキ選手とのオーバーラップです。
 赤のランニングシャツ、胸にS&Bの文字。そして、ケニア人選手。
 S&B初期のゴールデンメンバーの中にいた、ダグラス・ワキウリ選手・

 ケニアがまだそれほどマラソンに注目していなかった頃、世界の舞台で活躍。
 ローマ世界陸上でマラソン優勝。
 ソウルオリンピック銀メダル。

 
 昨日のテレビ中継では、村澤・柏原両選手をメインとしてましたが、カロキ選手の走りは、素晴らしかったです。
 腕振りがスムーズで、後ろからの映像では、肩胛骨周りの動きがよくわかりました。
 上半身のリラックスも見事。

 一方、村澤選手は自身が「箱根駅伝では上半身が疲れた」と言ってますが、
 昨日もいかり肩に見えました。村澤選手のフォームであるのですが、よりリラックスできれば、ラストが伸びそうな気がします。

 カロキ選手とは同学年で、都大路ではともに3区を走ってます。
 おそらく、負けてなるものかと思っているでしょう。

 今シーズン、トラックで両者の激突見たいです!

斎藤らしいピッチング

2011-02-27 08:24:43 | 野球
 日ハム・斎藤佑樹投手のピッチングをすぽると!で見ました。

 四球と2塁打で、二、三塁のピンチも、無失点。
 ある意味「斎藤らしい!」と思えるものでした。

 ファーストファールフライと、サードファールフライがありました。
 ファーストは中田が入っていて、レギュラー獲得のためには守備でもアピールが必要だから、懸命さは当然。

 サード小谷野が、フェンスにぶつかってでもファールフライを捕るというのが、すごくチームのいい雰囲気を感じました。

 バックがいてこその投手。
 ツースリーになるのも、四球を出すのも斎藤らしさと言えるし、バックがもり立てて最少失点に抑えるというパターン。

 先発したらどうか、2巡目3巡目とおさえられるか等、徐々にチェックが深まり、開幕一軍なるかという、楽しみが多い斎藤投手です。

サイプレス~糸杉

2011-02-27 08:11:12 | Weblog
 昨日お風呂に入れたバブは、
 「サイプレス」

 イラストを見ると、ヒノキのような葉。
 サイプレスという植物は知らなかったので、
 調べてみました。

 糸杉のことでした。

 小椋佳の「糸杉のある風景」を思い出しました。

 糸杉はヒノキの仲間。
 ヒノキ科 イトスギ属
 日本名 モントレーサイプレス

 バブは、入浴剤としての楽しみと、植物を知る楽しみと両方あっていいです!