両角速氏、東海大監督に

　佐久長聖高校の両角速監督が、
　4月から東海大駅伝部の監督に。

　御自身が東海大三高、東海大と進まれたのですし、
　現在の村澤選手をはじめ、OB佐藤悠基選手等、東海大に送り出しているから、
　その点では、あり得るだろうなと思っていた転身です。

　村澤選手と早川選手という2年生コンビがいるし、他にも期待できる選手がいますから、新たな活躍が期待できそうです。

　佐久長聖は、高見澤勝コーチが監督に。
　高見澤コーチは、選手としても活躍している、たぶん日本で一番速い教師。
　監督となると、さすがに練習量の確保が難しいかもしれません。


　東海大も佐久長聖も、より大きな活躍してくれることを期待してます。

スケールの違い、高橋尚子

　13日の「ウチくる!?」に高橋尚子と名前があったから、録画しておきました。

　どんな番組かも知らなかったのですが、すごく面白かったです。

　テレビ解説の時の高橋尚子さんとは、まるで別人のように早口でしゃべりまくっていました。
　解説の時はセーブしているんですね。

　現役時代の話は、陸上関係の雑誌でだいたい知っていたことですが、そもそものスケールが違うように感じました。

　練習量にしても、それに見合った食べる量にしても。
　エピソードにも事欠かないようですし。

　高橋選手がベルリンマラソンで2時間20分を切ったのは2001年。
　渋井選手が2004年、野口選手が2005年に20分を切って、
　「女子はどんどん世界のトップに駆け上がっている」と思ってました。

　そしたら、最近は2時間26分を切るのも容易でない状況に。
　どうして？と思っているのですが、
　やっぱり、20分を切るようなランナーは10年に一人とかかもしれません。
　すでに3人でているから、30年分使っちゃった？


　そんなことはないはずです。
　きっと飛び出してくれると思います。
　20分切りランナーが。

鈴木の必殺スリーパー

　13日深夜放送の全日本プロレス。

　鈴木と河野の対戦。
　
　プロレスはストーリーがあるんでしょ、とか言う人もいますが、
　そういう次元ではなかったです。

　勝負を決した鈴木のスリーパーホールド。
　河野の顔色が変わっていくの、画面を見ていてしっかりわかりました。

　レフリーが止めましたが、そうするしかなかったと思います。

　その前のパイルドライバーで実質決まっていたのでしょうが、
　カウントツーで返しましたからね。
　
　そこから、スリーパー。

　絞め技の怖さを見ました。

2時間で1篇作る

　2月4日の新潟日報に出ていた記事ですが、
　阿久悠さんは
　『だいたい2時間に1篇つくる。短時間でできたものほどいい。プロならば推敲に推敲を重ねてしぼりだすのではなく、自然に、湧き出るように出てこなければウソだ。ふっと出てきたことばがいちばんいい』
　と語っていたそうです。
　作詞のことです。

　いろんなタイプの方がいるのでしょうが、
　さっとひらめいて、さっと書き上げるというのは、大事な要素だと思います。

　あるいは、じっくり育て上げないといけないようなイメージも、こだわることなく、
　パッとひらめいた時に、パッと作り上げるという、それもいいんだなぁというのは、とても助けになる気がしました。


　阿久悠さんは5,000曲以上も作詞しているそうですから、そもそも何時間も使って作っているわけにいかなかったかもしれません。

東京に積雪はいらない

　昨日のニュースジャパン、
　雪が降っている東京での街頭インタビュー。

　それなりの年齢の男性が、
　「東京に積雪はいらないよ」と言ってました。

　そうだろうなと思います。
　個人としても、都市としても、積雪に対する備えはほとんどないでしょうからね。
　

　確かに、雪が積もると何かと大変なのですが、
　新雪で真っ白になった世界はとてもきれいです。
　新雪を踏みながら歩いたり走ったりするのも、気持ちがいいです。
　足跡が全くないところなんて最高です。

　どの程度降ったら（積もったら）、
　「もう雪なんてたくさんだ」と思うかは、
　普段暮らしているところや、どこで育ったかによってずいぶん違うのでしょうね。


　青空の恋しい新潟です。

食事中も足を浮かせて（イタグレ）

　次女が日曜日から左前足を浮かせています。

　骨折したのが左前足。もしかして、再度折れた？
　昨日、動物病院へ行って、レントゲン・1日入院。

　骨には異常がないというので、ひとまずホッとしました。
　靱帯を伸ばしたのかなぁということですが、安静にして様子を見てという指示。

　今朝も、まだ左前足を浮かせています。
　ドアを押す時には、左前足も使っているようなので、徐々につけるようになると思って待ちます。