再放送だけれど「つづく」

　今日の「相棒」（再放送：UX）は、
　Season7の第1話。

　2時間スペシャルで、それなのに、終了間際に解決してない。
　どうなるんだろうと思ったら、
　「つづく」と出ました。

　再放送なのに、来週どうするの……。
　大丈夫です。来週も土曜の午後にあるのですね。

　
　ただ、私は来週NHKBSで「千葉国際カントリー」の放送があるので、
　そっちも見たいのです。

　どっちかを録画して、どっちかを放送時に見れば、両立可能だと思います。


　午前中に練習をすませて、午後はゆっくりテレビの前にいられるよう、頑張りましょう。

頑張れ西都商

　Number772に、センバツについてのコラムがありました。

　唯一にして最大のサプライズは
　「西都商が21世紀枠の選から漏れたこと」
　と書いてあります。

　同感です。
　確実だと思っていました。
　昨今の宮崎県の状況。
　もちろん、12人の部員で九州大会に出場しているのですから、野球の面でも選ばれる要素は大。


　もちろん、夏の大会には宮崎県から一校が出ますし、どのチームが出ても、きっと大きな拍手で迎えられると思います。
　西都商が夏に出られるといいと思うのですが、新入部員が入るでしょうからね。
　池田高校の「さわやかイレブン」につぐ、「さわやか12人」の入場行進が見られることはないでしょう。

　ベンチ入り人数全部が登録できる人数になって、県大会優勝をめざして欲しいです。
　頑張れ西都商！

全容解明より組織改革

　先日放送された、大相撲八百長問題をとりあげたNHKスペシャル。
　見逃してしまったのですが、今日の再放送を見ることができました。

　「スペシャル」にふさわしい鋭い内容を期待していたのですが、歯切れはそれほどよくなかったです。

　結局「全容解明より組織改革を」というのが、結論ということのようですが、
　具体的なことは「相撲協会によく考えてもらいたい」
　ということで、それができない状態だと思うのですが……。


　確かに全容解明はできないと思います。
　現在の力士だけではないはずですし、どこまでさかのぼるのか、
　星の貸し借りなのか、金銭が絡んだ場合なのか、
　自己申告によるのか、裏付けとなる証拠をつけるのか……。
　現実、どう考えても全容解明は無理。

　ならば、今後一切八百長はあり得ません。
　という宣言ができるのかどうかもわかりません。


　離れるファンがいるのはしかたがないし、ガチンコ力士がいるのも確かなようですから、早く場所を再開して欲しいという気持ちが強いです。

キャッチボール投法の威力

　昨日のすぽると！で、ソフトバンク・杉内投手の話題がありました。
　空振りの取れるストレートをめざしブラッシュアップ。

　そういえば、以前放送のあった「トップランナー」を録画したことを思い出し、見てみました。

　杉内投手のストレートは、急速勝負ではないようです。

　今、めざしているのは、リリースの瞬間に100%の力が入り、
　構える時点では叩けばボールが落ちるくらいの0に近いような脱力状態。

　その根拠は川崎選手が言ったこと。
　「キャッチボールの感覚で130km/hを投げられたら打てない」


　なるほど。
　2009年の日本シリーズ、ダルビッシュが故障をおして先発。
　力感あふれるダルビッシュではなく、まるでキャッチボールのような投げ方。
　しかし、巨人打線はなかなか打てない。
　あの感じが共通するものなのでしょうね。


　僕は、WBCでの杉内投手がすごく印象的で、信頼度の高さ抜群だと思っています。
　
　現在95勝で、「200勝が見えるようになってきた」
　そして「200勝をめざすのではなく、もっと上250勝とかそういう数字を目標にしたい」
　と、頼もしかったです。

　「トップランナー」全体は、とても楽しい雰囲気で、それもまた杉内投手のキャラクターだと思いました。
　消さずにとっておいて良かったです。見て良かったです。

浅見光彦の父

　2月1日にBSN特選！ドラマアンコールで放送された、
　浅見光彦シリーズ。

　「サッポロ殺人事件」
　
　今まで見たシリーズとはちょっと違っていました。
　光彦が不審人物と疑われ、身元照会されると警察庁刑事局長の弟とわかる。
　突然不審人物から特待の「先生」に。
　というシーンがなかったです。

　刑事役が近藤芳正さんで、シリアス感がありました。

　そして、事件の黒幕は大物政治家というのが、あんまりコメディタッチの部分を作らせなかったのかもしれません。

　そして、光彦の父が政治家だったこともわかりました。
　シリーズ通じて、そういう設定なんでしょうね。
　原作を読んでみれば、そういう背景もきっとでている巻があるのでしょう。


　一番怪しい男性（三浦浩一）が、実は一番の正義の味方で、結局殺されてしまいました。

　1999年の作品。
　北海道はきれいですね。広いですし。
　ハイビジョンでなくても、きれいな景色はきれいでした。

　ストーリーもよく、意外性もあり、面白かったです。

ぬけがけとジェラシー

　週刊新潮に連載中の、
　唯川恵「途方もなく霧は流れる」

　主人公の梶木がとうとう女性と深い関係になりました。

　料理屋のおかみとその娘さん、そしてお客に来る別荘のご婦人。
　この3人の誰かと深まるんだろうと思っていました。

　雰囲気としては、娘さんが一番有力かと思っていたのでしたが、
　お客に来ていたご婦人でしたね。

　誘われました。
　ぬけがけですね。

　そしたら、料理屋に行きにくくなりました。
　ジェラシーが怖いですからね。
　まだばれてないんだけれど、ばれたらジェラシーだよ。


　誰とでも平等に接することがいいようでも、それだけではつまらないし、
　かといって誰かと深い関係になると、他の人間関係が難しくなるし。
　人生は難しい……と思えるのは、もてる人ですね。



　話の続きが楽しみです。

渡辺康幸氏の食卓

　週刊新潮「私の週間食卓日記」に、
　渡辺康幸氏が登場。

　箱根駅伝が終わった1月13日から19日までのことが書かれています。

　177cm 68kg。
　標準よりちょっと細い？
　それでも、テレビで見る渡辺監督は太めに見えます。
　現役時代のスリムさが強烈に記憶されているからでしょう。

　
　特徴的なのは、
　1日2食（お昼を食べてないですね）
　夕食は5時。
　就寝は9時。
　起床は4時。
　ビールや他のアルコール類もお好き。


　荒牧麻子さんによる評価は78点。
　「現在の体重を維持することがこれからの目標」とアドバイスされています。

　昨年より15kg減量したのですから、維持が目標なのでしょうが、
　37歳の渡辺監督。
　今でも、きっちり練習すれば、10kmやハーフでは市民ランナーをぶっちぎるのではないでしょうか。
　もうちょっと減量して、レースで快走する姿、もう一度見たいです！

プリウスタクシー

　昨日のNHK新潟の県内ニュースで、
　臓器移植のことを伝えていました。

　病院は新潟大学医歯学総合病院。
　運ばれる様子が映りました。

　玄関に横付けされたのは、プリウスのタクシー。
　最近、それなりに見かけるプリウスタクシー。

　降りる時に、頭が当たらないように、大きくかがんでいました。
　低燃費というメリットはあっても、絶対的に利用頻度の高い後部座席への乗り降りはかなり不利。

　タクシー車両に多い、コンフォートと比べれば、その差は歴然。
　いっそのこと、コンフォートハイブリッドを出せばいいのになぁと思いました。
　案外、そういう流れになったりして……（ないですよね）。

秋沢淳子アナの東京マラソン

　今朝の堀尾正明の土曜朝イチエンタ。で、
　秋沢淳子アナウンサーが、東京マラソンを走ることを知りました。
　明日のいわきサンシャインマラソンを走るという視聴者からのメッセージに、
　余裕の回答をしていました。


　調べてみたら、何度もフルマラソンを経験されてるのですね。
　今年はすでに湘南国際マラソンを走り、5週間後に東京マラソンですから、かなりの本格派。
　サブフォー目前のタイムもあり、こちらも本格派。

　マラソンの主旨はチャリティーランのようです。

　東京マラソン、その他にも有名人・芸能人の方が走られるんでしょうね。
　あと2週間。
　天候が穏やかであることを祈ってます。