ヨットを使うのはマラソンじゃない?

　今週月曜に、寛平さんが「徹子の部屋」に出ました。
　あいにく見ることができなかったので、
　今日のBS朝日で放送したのを見ました。

　面白かったです。
　寛平さんが何度か絶句する。
　答えようがないというか、どうしてそんなことを思うの？と。

　特に
　「アースマラソンなのにどうしてヨットを使うの？」という主旨の質問。
　絶句ですね。
　地球は陸地より海の方が広くて、陸続きの一周はできない……。

　それはいいんですね。
　「ヨットを２隻にして、間にイカダみたいな物を渡して、そこで走っていればいいじゃない」
　やっぱり、絶句ですよね。

　ただ、マラソンといいつつヨットを使っているという意見は、他にも聞いたことはあります。
　アースマラソン自体が、ヨットを使うこと最初からはっきりしていて、陸地は走って海はヨットと自分の力で一周するということでしたよね。


　諸々含めて、笑える場面がたくさんあるのは、芸人の寛平さんとしては望むところだったかもしれません。

　次にどんなことをするのか、まだ出ていませんが、何に挑戦するのか楽しみです。

親子の距離

　今日の「刑事定年」は、
　浪人生が極道入りを目指すというお話。

　彼の両親が猪瀬家を訪れ、子育て論議。
　親の立場あり、子の立場あり。

　どの話も、誇張されているとは思うけれど、現実にありそうです。
　親と子が近づきすぎてもうっとうしいし、離れすぎたら寂しいでしょうね。

　自分のことを振り返りながら見てました。
どっちだったのかなぁ？　ちょうど良かったとは言えないな。軽い感じがなかったなぁ、そんなことを思いました。

　人と人との距離、微妙なものですね。

「やってない」＋「鉗口令」

　新潟日報に、大相撲八百長関連記事がありました。

　若天狼が「八百長をやってない」と主張しているという内容。
　携帯電話を提出するつもりもあるが、特別調査委員会から連絡がないとも。

　結局、関与を認めた力士以外は証拠がないから八百長なしと言うことになるのでしょうね、きっと。

　「やってない」ことの証明も困難だと思いますが、「八百長だ」と証明することもできないでしょうから。
　携帯電話の消去データを復旧させることも業者に断られれば、それ以上無理でしょうし。

　あとは、黙ってろよと「鉗口令」をしいておけば、外部の人間が実態を暴露と言っても、それを証明することはできないというのでしょう。

　八百長は該当の両力士と仲介者が認め、金銭なり、星のやりとりが確認できなければ、疑わしくても「なし」になるのでしょう。今までがそうであったように。

　そんな予想が外れて、しっかりと清算できたらいいんですけどね。　

みんないい人になってる

　昨日の「美咲ナンバーワン!!」、
　全開状態。

　三者面談に父親殺到。
　六本木ナンバーワンに会いたくて、話したくて。

　三者面談は、生徒のためとは限りません。
　親が安心するためというのは、実際ありますね。

　そして、全開の天王寺先生に引っ張られて、みんないい人になってます。
　教頭が一番はっきりしてます。
　もともと、戸田恵子さんが上手におちゃらけをしていて、「この人、悪い人じゃない」というイメージ作っていましたけど。

　学校の体面がすべて、のようなふりをして、実は生徒のことを思ってますよ。
　もちろん、先生方の動きも見てますし。

　天王寺先生が国語担当（現代文）なのもわかったし、
　〝聞き上手はすべての仕事にプラス〟というのもわかったし、
　毎回とても楽しみです。
　
　　原作も読んでみたくなりました。

菅総理、鳩山越えまであと5日

　菅総理の在任日数が3月1日で、鳩山前総理の在任日数を越えるそうです。

　鳩山前総理の在任日数は262日。

　その前は、
　安倍元総理　366日
　福田元総理　365日
　麻生元総理　358日

　さらにその前になると
　小泉元総理　1,980日
　森元総理　387日
　小渕元総理　616日
　橋本元総理　943日
　村山元総理　561日
　羽田元総理　64日
　細川元総理　263日
　宮沢元総理　644日
　海部元総理　818日
　宇野元総理　69日
　竹下元総理　576日

　と、これで平成になってからの総理をピックアップしたことになります。
　竹下元総理は、昭和と平成をまたいでいますが、そこまでさかのぼって計16人。
　順番通りに覚えるのは、私には無理だと思いました。
　順番通りでなくても、難しいかもしれません……。

相撲協会と似ている

　室井佑月さんが週刊朝日の連載で、
　ネットで起きていることと、テレビ・新聞の報道が違うじゃないかという話を書いています。

　締めの部分で
　『なんか相撲協会と似ているな』
　『いちばんに考えなきゃいけない、ファンの気持ちはいちばん最後。残念です』

　
　その意見に同意というか、結局、みんな同じことかもしれないなと思いました。

　相撲や歌舞伎の世界は特殊だからと言う意見も、しばしば見聞きします。
　だけど、会社や業界、あるいは学校、医療、みな特殊というか独自の何かがあるような気がします。

　「一般社会」とか「普通」とか「常識」というのが建前で、本音の部分（実態）が出てしまったら、すごくおかしなことだと思われる、そんなことかもしれません。

　自分にとっての当たり前は、他の人にはそうでないかもしれないことを意識しようと思います。

調べる側、調べられる側

　昨日の「相棒」は、
　右京さんピンチ！かと思いきや、
　全然そんなことなかったですね。

　監察官が聴取している割に、みんな余裕あるじゃないかとは思ってました。

　でもね、さすがに監察官が内部情報漏らしていたという展開は思いませんでした。
　それもベッドで。

　状況は一転、取り調べていた監察官が、調べられる側になっておしまい。

　そんなことが現実にあるわけないけれど、
　万に一つあったって、それこそ外部に出しっこないでしょうね。

　米沢さん、課長、伊丹刑事、神戸警部補、みんな右京さんを信頼しているじゃないというのが、よ～くわかって何だかいい話になっていたような気がしてきました。

東京マラソン女子、本命は渋井？

　昨日のすぽると！は、水曜でレディスデイ。
　渋井陽子選手の登場。

　東京マラソンの招待選手なんですね。
　外国勢がどの程度の仕上がりかわかりませんが、
　確かに、渋井選手が本命視されて当然という感じはします。

　対抗は安定感のある嶋原選手。
　
　そしてダークホースは勝又選手。
　初マラソンですから未知数ですが、ロード強いですからね。
　同じチームの尾崎好美選手が横浜で優勝しているから、上げ潮ムードでもあるでしょう。

　東京の場合は、男性市民ランナーが女子トップグループと集団になるから、
　それをうまく利用するのが勝ちにつながりそう。

　「人形焼きを食べるのが楽しみ」という談話を伝えて、
　三宅アナは「そりゃ、無理でしょう」と言ってましたが、
　案外周りの男性にとってきてもらえば、ぱくっと食べる余裕あるんじゃないのかなぁ。

　「ゆるく」をテーマにしたということですから、案外ありかもしれません。
　インタビューなら渋井！というのもありますし、楽しみです。