イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

カメラを構える水野裕子

2011-02-07 18:35:12 | TV・映画
 昨日BSTwellVで放送された、
 「鉄道写真物語」

 番組欄に水野裕子の名前があったので録画しました。

 彼女がガイド役でもするのかと思ったら、違いました。
 撮影するのです。

 カメラ好きではなく、鉄道好きということみたいでした。

 新幹線300系を狙っていました。

 撮影していたのは、夏。
 一日中、ずっと外で粘るのは、いつも水野裕子さんを見るスポーツシーンと共通しているようにも感じました。

 東海道新幹線は、車両編成が長いですね。
 しょっちゅう通るみたいな感じもしました。
 やっぱり上越新幹線とは違うか。


 満点の写真は撮れなかったようですが、あれだけ果敢に挑戦しているのなら、満足度はかなり高いのではないでしょうか。

 とても面白い番組でした。

アメリカ人のボディスケール

2011-02-07 17:02:09 | バスケットボール
 1月30日、31日NHKBSで放送された、
 「世界のドキュメンタリー モンタナ州女子高生バスケ」

 とても面白かったです。

 そして、アメリカ人はやはり体が大きいなぁと思いました。

 日本の高校生だと、テレビで見る限りバスケの選手も細いです。
 もっぱらやせること・ダイエットが善とされているからでしょうか。

 それとも根本的にアメリカの食事が体を大きくするメニューなのでしょうか?
 肉でしょうかね。
 それはありそうですね。

 トップアスリートになるには、どこかの段階で絞り込まねばならないのでしょうが、発育期・成長期には大いに食べ、寝て、体を大きくするのがいいのかもしれない。
 そんなことも思いました。

「義父のヅラ」TVバージョン

2011-02-07 16:57:15 | TV・映画
 昨日の「Dr.伊良部一郎」は、
 奥田英朗「義父のヅラ」が原作でした。

 途中まで、やっぱり小説の方がおもしろいなぁと思っていました。
 テレビより文章の方が表現しやすいのか……とも。

 しかし、ヅラを取ってからの流れは、テレビも良かったですね。
 テレビの方が良かったと言えそう。

 Happy endでしたよ。

 でも、いたずらはあらかじめ許可を得ていて、請求書が回ってくるなんて、
 そこはテレビとしての配慮なんでしょうね。
 小説は思いっ切りやれるんですね。

 太っていないDr.伊良部にもちょっと慣れてきました。

八百長の実態

2011-02-07 11:30:56 | その他のスポーツ
 新潟日報のスポーツ欄に出ていた記事です。
 タイトルは  「角界存亡」■上■
 サブタイトルが 「八百長の実態」


 かつて関脇まで昇進した元力士の話が出ています。
 新十両時代の実話。

 仲介役はおおむね古参力士という文もあります。

 別の力士は八百長を一切していない、ともあります。

 新潟日報の独自取材記事ではないと思うのですが、現時点でこういうのを読むのは、あんまりいい気持ちはしません。

 今までも、八百長はあったと思います。
 実際、週刊誌が取りあげ、「八百長はない」という相撲協会が訴訟を起こし勝訴。

 そういう時に、新聞はどうしていたかと言えば、別段真実を確かめるようなことはしてなかったと思うのです。

 今日の記事も、結局は匿名ですから、これを確かめるすべはありませんね。
 出すなら、ズバッと実名勝負というのがいいと思うし、そうでなければ、まずは調査結果を待っていた方がいいように感じました。

 今日が■上■なので、明日以降、■中■あるいは■下■が出るのでしょう。

 いい気持ちでなくても、記事はしっかり読もうと思います。

バダイ37歳、ジェンガ34歳

2011-02-07 11:23:17 | 陸上競技・ランニング
 昨日の別大マラソン、
 優勝したバダイ選手は37歳。
 2位のジェンガ選手は34歳。

 日本では大ベテランと言われる年齢。
 だけど、最近のスポーツ界を考えたら、まだまだ若いです。
 マラソン選手だって、過去には宗猛選手が43歳で別大8位入賞しています。

 
 日本の実業団だと、駅伝での活躍が期待され、そのメンバーを考えると10人ほどの有力選手がメイン。

 年齢が増すと、その中に入るのは大変なんでしょうね。
 じゃあ、マラソン1本で行きます、というのができるのかどうか。

 藤田選手が34歳。
 解説の宗茂さんは「まだ老けとむ年じゃない」ときっぱり。

 諸々、環境が厳しいのかもしれませんが、多くの選手に長い競技人生を送って欲しいと思います。

証拠がないと……

2011-02-07 08:31:45 | その他のスポーツ
 大相撲の八百長が、ケータイのメールで否定しようがない状態に。
 動かぬ証拠というやつでしょう。

 今までにも、何度となく取り上げられ、
 八百長はないという相撲協会との間で訴訟。

 結局、証拠不十分で記事を書いた週刊誌等の側がやぶれています。

 今回の発覚で、今までの疑いも、おそらく実際に八百長があったんだろうと推測します。
 いくら何でも、今回が初めてというのは、虫がよすぎます。

 そうしてみると、裁判の限界というのでしょうか、証拠がなければ咎められないという、ある意味とても正しいことが、
 実はその裏で、
 「証拠を残さなければ大丈夫」
 という、とても怖いことにもなりかねないことを感じてしまいました。

相撲をとる養教さん

2011-02-07 08:30:46 | TV・映画
 3日のNHKクエスタは学校特集でした。

 鳥取城北高校の養教さん(保健室の先生)、
 美田萌先生は、なんと相撲部の部員でした!

 クイズのヒントでは、
 「男女関係ない」
 と言ってましたが、さすがに相撲は男性の競技人口が圧倒的に多いでしょう。

 鳥取城北高校でも、生徒の女性部員は1人だけ。
 それを知った美田先生が、
 「一緒にやりましょう」と飛び込んだそうです。

 顧問やコーチではなく、自身も練習をして大会に出ているのですから、すごいです。

 生徒にとっては一生の思い出であり、生涯のおつきあいになるかもしれませんね。

 最近、こういう先生と生徒の交流を見ると、涙が出てきてしょうがありません。

 とっても感動しました。

トンネルを走るランナーたち

2011-02-07 08:29:53 | 陸上競技・ランニング
 先日、新潟日報の投書欄に、
 新潟みなとトンネルを走るランナーのことが出ていました。
 
 メインは苦情。
 一部、激励。

 マナーのよくない集団がいる。
 横に並び団体で走るチーム。
 私語をトンネル内に響かせるチーム。
 ベンチの周りに大きな荷物を置くチーム。
 地べたに寝そべる者。

 その一方で、歩行者の邪魔にならないよう、右端を黙々と走る高校生たち。
 荷物も小さくまとめ、迷惑にならないようにしている。

 いろいろあるなぁと思いますが、そもそもトンネル内はトレーニングのためにあるわけでないし、ウオーキングのためでもないのでしょうね。

 投稿者は37歳の女性で、ウオーキングをしているのではないかと思います。

 私も、一度だけトンネル内を走って通過したことありますが、買い物等で行き来する場所ではないと思いました。

 冬場のトレーニング場所は、雪国・北国ではなかなか大変。
 他県でも、トンネル内の歩道をつかってトレーニングしている話は聞きます。

 トレーニングをするための適切な場所があるといいんですけどね。
 
 自分でも、道路をつかって練習する時には、安全配慮と、他の方への配慮、そして感謝の気持ちを忘れないようにしようと思います。

松田優作とたばこ

2011-02-07 08:27:53 | TV・映画
 先日、NHKBSで放送された「探偵物語」
 何度か見ているはずなのに、新鮮な気持ちで見ることができました。

 液晶テレビのワイド画面だったからかもしれません。

 松田優作がたばこを吸うシーン。
 雰囲気ありますね。

 目の前で吸われても、薬師丸ひろ子は全く平然としています。

 そういう時代だったのですね。

 これから、作られる映画、あるいはテレビドラマも、たばこのシーンはどんどんなくなっていくのでしょうね。

 たばこが似合う俳優さん、まだほかにもいると思います。
 以前の映画を見る時には、ちょっと気をつけてみようと思います。

本丸中バスケの強さ

2011-02-07 08:27:04 | バスケットボール
 3日のTeNY新潟一番で、
 新発田・本丸中のバスケ部、富樫監督が取り上げられていました。

 新潟県内のバスケ界では、つとに有名。
 選抜チームのヘッドコーチもするから、全国的にも有名だと思います。

 13年前に本丸中に赴任ということでした。
 ずいぶんの長さになりました。
 新潟県では、小・中の教員は同一校7年で異動が原則なので、10年は経っていないと思っていましたが、13年ですか。

 まだ全中3回制覇を成し遂げた監督はいないということで、3回目の全国制覇を目指すと言ってました。
 
 「試合に負けたばかりだから」と、
 ことのほか厳しさを強調していました。

 先のBSN杯、決勝カードが鳥屋野と横越で、本丸はベスト4でした。

 これから、夏に向け、圧倒的に強かった鳥屋野中を倒すための厳しい練習が待っているのでしょうね。