北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

環境

2012-01-07 22:29:32 | 日記
こんばんは。
2年目の伊倉です。

札幌にいる方はエルゴ箱根駅伝お疲れ様です。
山の神は現れたのでしょうか?

私は成人式を明日に控えているためまだ地元に残っているので、2日間だけ母校のボート部と一緒に乗艇練習させていただいてきました。
写真は狩野川という川で、我が母校の水域です。
この川は海が非常に近く、少し漕いでいくと河口に到達してしまうような場所で、潮の満ち引きによって水位が変わり、浅すぎると漕げないときもあります。
海が荒れていると川にも高い波が来きます。
直線がほとんどなく蛇行しており、もちろんブイもレーンもありません。
また他団体もいませんし、正確な距離が分からないので1000mのタイムも参考程度にしかならず、本番直前になって初めてコースで漕ぐなんてザラでした。
あとランディング(船台)がないので裸足で川に入ります。
さすが1月……水がめちゃくちゃ冷たかったです。

今となっては水域としての欠点がたくさん見つかるようになりましたが、それでも高校時代は特に何も不自由を感じず漕いでましたし、この川が好きでした。
このような環境でも県大会では優勝してましたし、全国大会にも毎年出場していた強豪校でした。
勝てないのを環境のせいにしてはいけないとよく言われますが、茨戸はむしろ恵まれている方だと思います。
冬は漕げませんが夏は戸田とは違ってほぼ貸し切り状態で、伏籠川では2000m直線でとれるという素晴らしい水域です。
どんな状況や環境でも気持ちの持ち方や取り組みの仕方次第でどうとでもなるのです。
……ということを改めて感じさせられました。


あれだけエルゴを大学で所有してくれるところもそうあることじゃないと思います。
決して冬練をマイナスだと思わず、頑張っていきましょう!


以上成人式前に乗艇で手がマメだらけになってしまった伊倉からでした。
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新たなる決意

2012-01-07 18:48:46 | 日記

こんにちは。2年目の加藤です。

本来私が書く予定日ではないのですが、今日思うことが多々ありましたので書かせていただきます。

内容は、①クロカンについて

      ②第一回エルゴ箱根駅伝について

です。

まず始めに、今日のAMはクロカンのステップアップレッスンに参加してきました。

やはりスポーツを自己流でやると、フォームがわからないし、フォームの悪いまま練習しても非効率だという考えから参加しました。

感想はズバリ、参加して良かったです!

・進行方向に対してまっすぐに体重を乗せる

・足から行くイメージではなく、重心から動くイメージ

・利き足10割で蹴って利き足でない方の足との接地時間が均等でなくなるよりは、利き足8割でリズム重視した方がよい

・下り坂では蹴るたびに状態を起こすが、上り坂では起こさずに蹴ったらすぐ次に備える

…などなど

一度にいろいろ言われたので、全部は消化しきれませんでした。

なので何回か受けてみようと思います。

まだ予約してない人は申し込むことをお勧めします。

それと、私の滑りがひどすぎるせいか、クロカンのコーチの方からマークされました。

それで、ばんけいスキー場に火水木金の17時から21時に来たら、30分か1時間個別指導してやると言われました。

会費はかかりますが。

しかし平日は部活があるので難しいのが現状です。

しかし、現状は50キロ完走出来る実力ではありません。

やるからには全力でやりたいです。

ボート部員だからクロカンは適当に済ますというのでは嫌です。

ボートもクロカンも全力で取り組みたいです。

 

次に、PMは第一回エルゴ箱根駅伝がありました。

これは、チームに分かれてエルゴやランで一つの襷をつないでいく、ボート部版の駅伝です。

私は上り坂の2キロを漕ぎました。

相手は、るんさん(2)と水澤(1)と中山(1)でした。

タイムで水澤に負けました。

非常に悔しかったです。

入部当初から全く体重の変動がなかった自分が、今回の冬練に入って4キロ増えました。

ウェイトと日々のコアトレの成果が出たと思っていたので、ベストを狙っていたのですが…。

ベストには程遠く、怪我で冬練の前半ウェイトできなかった彼に負けたことは、非常に悔しいです。

次は負けねーぞ水澤!!!

同期の坂口や小野山が活躍している中、足を引っ張ってばかりです。

最高のチームワークとは、最強の個人、一流人が多数存在する団体においてのみ起こりうるものだと考えています。

自分が北大ボート部の一員として今出来ること、もうすぐ3年目となる先輩として出来ることは、「しっかり」練習してタイムを出すことしかないと思います。

冬練は基本、ペア単位で練習をしています。

各ペアにはスタッフがつくのですが、私たちのペアにはスタッフがおらず、荒木(1)と二人でやっています。

しかし、このような頼る存在、スタッフがいない状況下で気づいたことがあります。

自分にはまだまだ先輩としての風格もないし、ボートに関する知識、身体の使い方についての洞察の甘さなど、多くのことを(改めて)気づかされました。

年も改まり、気持ちも新たに冬練後半臨みます。

ボートやウェイトに関する知識を仕入れようとしたとき、ふと気づいたことがあります。

 

 

 

俺のRowing Faster返せ的場!!!

長文、駄文失礼しました。

以上です。

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初投稿

2012-01-07 07:52:58 | 日記

おはようございます。

医ボートから武者修行に来ています一年の高橋です。

昨日かけず現在書いています。

昨日はウェイトの下半身メニューでした。

デッドリフトで足が痙攣して、新年一発目からいい感じで追い込めた感じがしました。

これからもがんばって強い肉体を作っていきたいと思います。

今日はクロスカントリーです。

はやく慣れてスキーマラソンに備えたいです。

 

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