お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

九十歳。何がめでたい

2024年06月25日 | 雑感
 

 大正12年生まれの佐藤愛子さんのエッセイ ↑
 そのエピソードを交えた
映画「九十歳。何がめでたい」
を観てきました。
 笑ったり、ジーンとしたり。
 世の中、便利になったのか、不便になったのか。
 人の心はどうなのだろう。
 豊かさと相反して、心が貧しくなってないだろうか。
 
 佐藤愛子さんを演じられたのは、九十歳の俳優・草笛光子さん。
 草笛さん、とても魅力的で、美しい!

 平日の午前中、映画内容もあり、館内は中高年ばかり。
 今回、驚いたのは、
何と上映中、電話に応答して話を始めたオジサマがいたこと。
 前席の男性の大きい咳払いの注意にも気づかず?話を続けられて本当にびっくりしました。
 佐藤愛子さんなら、何と仰っしゃるだろう。
 
 
 
 
 

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