お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

ご案内

2014年05月16日 | 行事・案内
 きょう午後の法専寺の「なでしこ会」は、お二人だけでした・・・
今年度から、おつとめ(毎回、聖典に掲載の違うおつとめを練習)の後、「正信偈」を解説することを加えました。
 私を加え3人でしたが、楽しく、ご法義の話や、世間話をしました。

  次回は、6月1日の「女性の集い」です。
 次回は、たくさんご参加くださるといいのですが・・・

 さて、本山(西本願寺)では、5月20,21日「降誕会」(ごうたんえ:親鸞聖人のお誕生日新暦5月21日)法要です。
法要の様子はネットでライブ中継されると思います。

 佐賀教区のご案内です。

 5月29日(木)19:00~20:00 「聞法の会」(青年対象) 於 本願寺佐賀教堂
         *若手僧侶によるお話
         *参加費無料


 5月30日(金)16:15~18:15 公開講座 於 本願寺佐賀教堂
         「お寺やお坊さんに期待される思春期への関わり」
         講師:岩室紳也先生(横浜在住の医師)
         *参加費無料

巨瀬組のご案内です。写真↑

 8月2,3日(土、日)子どもたちの「サマースクール」 於 本願寺佐賀教堂
            *参加対象は小学校2年生~中学1年生くらい


 どうぞ、ご参加ください!
         

 

 
 


 
 
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K園訪問と仏教婦人会役員会

2014年05月15日 | 行事・案内
 きょうは、組11ヶ寺の仏教婦人会による老人施設のK園訪問でした。

 写真は、法話の後のレクレーション。
もっと、楽しい様子が伝わる写真を撮りたかったのですが、うまくできなくて残念

 毎年、組内のM師に丸投げ・お任せで、座ったままできる踊りをご指導いただき、大いに盛り上がっています。
今年も、入所者の方、大変喜んでくださいました。

 K園訪問の後は、近くの会議室に移動し、昼食をいただいた後、
組の仏教婦人会役員会。
組長(そちょう)さん、仏教婦人会担当住職、各寺2名の仏婦役員さん&坊守で
行事報告、会計報告や、今年度の行事など話し合い。

 会議がちょうど1時に終了。私は片付けも失礼して、即、退出。
午後1時半からの佐賀教堂での佐賀教区寺族婦人役員会に間に合いました。

 寺婦役員会では、佐賀教区寺婦総会が6月19日(木)、寺婦研修会が9月11日(木)、若寺婦研修会が来年2月20日(金)に決定しました。

 役員会が終わって、母の施設へ。

というわけで、本日、私は1日中、坊守ならぬ「坊外」で、佐賀市内、南北に行ったり来たり走り回っておりました。
 
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連研

2014年05月11日 | 行事・案内
 昨夜の 組の「連続研修会」、訳して「連研」。

 夕方6時半から開始。
 おつとめ(正信偈和讃)の後、食事(お弁当)
 7時20分から、研修1は「仏壇」、研修2は「南無阿弥陀仏」とは?

 その後、休憩をはさんで、質疑応答(話し合い)があり、
最後に、まとめの法話 で 9時40分頃、終わりました。

 質疑応答では、たくさん質問が出て、有り難いことでした。
 
 真宗では、住職を「和尚さん」と呼ばないこと。
 線香は、香炉にに立てずに寝かせること。
 「お仏飯」(おぶっぱん)は、お供えしたら、いつ引いていいのか。

などなど。

 また、「なかなか信心できない自分がいる。どうしたら、いいだろうか・・・?」
という率直な言葉もありました。

 私もよいご縁をいただきました。大変、勉強になりました。

 

 
 

 
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5月の行事案内

2014年05月09日 | 行事・案内
 写真は、昨日の佐賀新聞1面記事。
 サガン鳥栖が、絶好調です


 さて、昨日は、今年度第1回目の会計整理に、新旧の総代さん(会計担当)がおいでくださり、
夕方遅くまで、ご苦労いただきました。
 その間、私は、総代さん方にお任せしたまま・・・たま~に、お茶を入れ替える以外、せっせと、自分の仕事?(同窓会名簿整理)をしていたのでした。

 さて、さて、5月の行事案内です。

 5月10日(土)夕方6時半 巨瀬組の連続研修会 於 法専寺
 「連続研修会」というのは、ほぼ2ヶ月に1回、2年間にわたり、ご門徒さんが浄土真宗の基礎を研修される集いのことです。
講師は組内住職・若院方、会所は、組内寺院を巡番にまわっています。

 5月11日(日)町内の老人会追悼会  於 法専寺
 昨年、ご往生された方をご縁とし、ご遺族を招待されるウチの町内の「老人会」主催の追悼法要です。
会所は、町内3ヶ寺の寺院を巡番にまわっています。
 
 5月14日(水)組内会 於 法専寺
 ほぼ毎月、組内住職さんの会議が開かれています、これまた、法専寺が巡番会所当番です。

 ちなみに、来月22日の巨瀬組仏教婦人大会も、法専寺が会所。

 3月末に巡番報恩講の会所を務めたばかりですが、今年は、何かと立て続けに、法専寺の会所当番、大当たりの年です。

 
 さて、さて、さて、ご門徒男性にご案内です。

 5月17日(日)午前10時~ 法専寺仏教壮年会の総会です

 2ヶ月に1回の勉強会あり、年2回の境内清掃奉仕あり、毎年のグランドゴルフ大会、新年会。2年に1度のバス研修旅行あり・・・

 新年度スタートですので、新会員を 大、大募集中です。特に若手男性、どうぞ、ご参加ください
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同窓会総会

2014年05月08日 | 雑感
母の日も近づき、鉢植えのカーネーションが咲き始めました。

このところ、同窓会(女子大)の総会準備の雑務に追われています。

役員を引き継いで、手元にある名簿は6年前のもの。

前役員で、名簿を管理しておられたご高齢の先輩は「パソコンのデーターは、ない」と言われ、この度、新しく作成中です。

同窓生の皆さま、総会は7月6日です

今月中にはご案内申し上げますので、ご出席よろしくお願いいたします

 


 写真↑ は、子ども達からの「母の日プレゼント」の花束。

 門徒会館の玄関に飾っています。

 
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歎異抄は、どれが読みやすいか

2014年05月05日 | 本紹介
先日、法専寺の降誕会&門徒総会後の昼食会でのこと。
 
 ご門徒のMさんが
「『歎異抄』を読んでみたいのですが、何が読みやすいですか 岩波のは難しそうだし・・・」
と、お尋ねくださいました。

 私が「『漫画 歎異抄』です」と即答すると
 「えっ 漫画・・・ですか

 私は、常備(数冊)している「漫画 歎異抄」(本願寺出版社)をMさんに差し出して
「漫画だからってバカにしてはいけません。私は、感動して、ウルウルしたんですから。それに、ほら、原文と現代語訳もちゃんと掲載されています」
 そのやりとりを聞いておられたAさん(以前お世話になったお礼にこの本を差し上げた)が、
「ウチの孫は、繰り返し何度も読んでいますよ

 なんと、有り難いことでしょう。

 この連休に、Mさんは、もちろん、お子さんも、そして、お孫さんも「漫画 歎異抄」を味わってくださっていることと、推察いたします。

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あの頃、そして今

2014年05月03日 | 雑感
 写真は約55年前の母と私。

  きょうは、母がお世話になっている老健施設で5月生まれの誕生会。
「ご家族さまもどうぞ」ということで、私も参加させていただきました。

 

 ボランティア男性の津軽三味線演奏があり、その後、5月生まれの入所者、デイサービスの方の名前が呼ばれ、バラのミニ花束をプレゼントしていただきました。
 誕生会終了後は、2階のホールで母と一緒に昼食をいただきました。
 とても美味しい栄養満点の昼食でした。

 母も完食。
 食事を美味しく頂けることは、健康でありがたいことです。

 
 私が寺の行事で行けない時、たとえば巡番報恩講中は、兄が施設に行ってくれました。
先日、4月29日の施設の運動会も、法専寺の降誕会&門徒総会と同じ日程でしたので、兄夫婦が参加しました。

 今も我が子や孫やひ孫を大切に思い、見守ってくれている年老いた母。
 兄夫婦と連携しつつ、母が気楽に穏やかに日々を送られるよう、私たちも見守りたいと思う日々です。
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5月の言葉

2014年05月02日 | 仏教
 真宗教団連合「法語カレンダー」5月の言葉は
お軽さん(江戸時代の方で、真宗の教えをよろこばれた、「妙好人」と呼ばれるお一人)のことば

 きのう聞くも
 今日またきくも
 ぜひに来いとの
 およびごえ



 東井義雄先生の言葉でつづる「ほのぼのカレンダー」5月の言葉は

 どの木も どの草も
 輝きながら 伸びていく



 法専寺山門掲示板の5月の言葉は

 お寺に参るのは
 故人のためではなく
 故人を縁とし
 私一人ひとりが
 仏の教えに向き合い
 人生の見直し出直し
 する機縁
 南無阿弥陀仏
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米寿

2014年05月01日 | 雑感
 きょうは、母の誕生日。
 昨年のきょうは、二人で県内の古湯温泉へ一泊。(昨年、母は、まだ、自分の足で階段も上っていた)
 
 今年の母は、車椅子になりましたが、このところ元気なので、きょうは、施設からウチに連れて帰り、昼食にウナギ。
なぜウナギかと言うと、昨年、デイサービスの遠足で、福岡県の柳川市に行き、ウナギを食べるのを楽しみにしていたのに、その直前、骨折入院で行けなくなり、とても残念がっていたため。

 「美味しい、美味しい」と喜んでくれました。

 最愛のひ孫たちにも会って(上の孫は時々、私に付いて、施設を訪問しているけれど、母が下の乳児に会うのは、久し振りでしたから)笑顔いっぱい。

 よかった、よかった

 相変わらず、
「いつまでも生きて、皆の手を取って・・・早く死にたいのに、お父さん(夫)が迎えに来てくれん・・・」
と言う母ですが、施設には100歳の先輩も数人おられるらしく、
80代で、フニャフニャ言っていては、先輩方から、お叱りを受けそうです。

 先日、ビハーラ僧・N師のご法話で
人の手を取るばかりで、何の役にも立たなくなって、早く死にたい」と言う方が多いのですが
往生成仏させていただいたら、仏として、皆にいっぱい功徳(恩返し)できるのだから今生のうちは、いくら手をとっても、何の心配もありませんよ。
 と、お話なさるそうです。

 
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