お寺のオバサンのひとりごと

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厄年

2008年07月18日 | 仏教
 「厄年」って、気になりますか?

 「厄年」って「幽霊」と一緒で、「ある」と思う人にはあるし、気にしない人には「ない」んだと思います。

 仏教では「思いこみ」「こだわり」を離れることを説くので、「厄年」も全く問題にしません。

 「厄年」でなくても、災害に遭ったり、病気になったりしますもの・・・
 「厄年」であっても、ステキな出来事に遇うかもしれません・・・
 
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4 コメント

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気にしません (ふくろう)
2008-07-18 15:27:37
自分の厄が過ぎたことも気がつきませんでした。
あえて無視する以前に、その手のことには関心がない、のが本音です。面倒なのでしょう。

ただ、40代ではいろいろ怪我や病気をしやすいことを体験したので、人には年齢相応に行動や病気に慎重になるように助言しています。
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戒める (法専寺)
2008-07-19 14:25:06
ふくろうさん、

「厄年」は、健康な人が、健康であることを当たり前と思ってしまうことへ「戒め」「注意喚起」なのかもしれませんね。
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やはり~気にしますね (維真尽(^^))
2008-07-19 21:08:23
でも~きもちは
前向きに~捉えたいですね (^_-)-☆
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生きていることの奇跡 (法専寺)
2008-07-20 09:57:00
維真尽さん、

やはり、気になりますか~?
私は、「厄年」だから・・・とかでなく、何が起こるかわからない、何があっても不思議でない、この世の中で、毎日「当たり前」のように生きていることのほうが、よほど奇跡なんだと自分に言い聞かせています。
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