お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

吉野ヶ里遺跡にて

2021年07月09日 | 佐賀ネタ


 7月8日、時々、ちょっぴり雨が降る中、ゆめさが大のウォーキングで吉野ヶ里遺跡へ。



 大賀蓮(おおがハス・古代の蓮)が美しく咲いていました。



 遺跡に来たのは何年ぶりでしょう。





 弥生時代当時の話し合いや祀りの様子はこうであったろうと再現したお人形たち。
 大陸に近く、穏やかな有明海(荒波がなく、動力のない当時の船は満ち潮の引き潮を利用しやすかった)には渡来人が多く、稲作に適した広い佐賀平野のムラに最新の文化があったでしょう。
 卑弥呼がいたのは、やはり、九州、吉野ヶ里辺りではないかと思います。



 古代の森ゾーンには嘉瀬川ダム建設の折、吉野ヶ里公園に移植した原生林があり、そこは初めて歩きました。
 古代の森体験館には、本物のカイコが。写真 ↑

 広大な吉野ヶ里公園、全て見て歩くと1日楽しめます。
 園内バスも巡回しています。
 
 

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