3月の大法要、5日間の精進料理の献立をボチボチ考えなくっちゃ・・・ということで、本願寺の雑誌をパラパラめくっていたら、
本願寺の「御正忌報恩講のお斎」が紹介されていました。
左上は「折詰」・・・これは、手を付けず、参拝できなかった家族のために持ち帰るために用意されたもの。料理は傷まないように味付けを濃くされている。
上真ん中は、酢みそ和えと六条揚麩
右上は、胡麻豆腐
中央は、寄せ湯葉・聖護院大根・蕗
左下は、ご飯
下中央は、香の物
右下は、白みそ仕立て
お斎は、創業明治元年の「矢尾治(やおじ)」さん(京都市下京区高辻堀川町)が作られているそうです。
本山の御正忌報恩講のお斎は、国宝の書院「鴻の間(こうのま)」で、いただきます。
この朱塗りの美しい什器のお膳を運び、給仕にあたられるのは、紋付き羽織、袴姿の男性。「開明社(かいめいしゃ)」の諸氏です。
「開明社」というのは、本願寺御用達の老舗(念珠、お香、法衣等々・・四十数社)の方々。
いいなあ 私まだ、本山のお斎のご縁にあったことがありません。
本願寺の「御正忌報恩講のお斎」が紹介されていました。
左上は「折詰」・・・これは、手を付けず、参拝できなかった家族のために持ち帰るために用意されたもの。料理は傷まないように味付けを濃くされている。
上真ん中は、酢みそ和えと六条揚麩
右上は、胡麻豆腐
中央は、寄せ湯葉・聖護院大根・蕗
左下は、ご飯
下中央は、香の物
右下は、白みそ仕立て
お斎は、創業明治元年の「矢尾治(やおじ)」さん(京都市下京区高辻堀川町)が作られているそうです。
本山の御正忌報恩講のお斎は、国宝の書院「鴻の間(こうのま)」で、いただきます。
この朱塗りの美しい什器のお膳を運び、給仕にあたられるのは、紋付き羽織、袴姿の男性。「開明社(かいめいしゃ)」の諸氏です。
「開明社」というのは、本願寺御用達の老舗(念珠、お香、法衣等々・・四十数社)の方々。
いいなあ 私まだ、本山のお斎のご縁にあったことがありません。
味が深くて~
たまりません (^_-)-☆
胡麻豆腐がお好きですか?
私も大好物であります!!
きょうも、親戚の仏事会席で美味しい胡麻豆腐をいただいて、幸せでございました。