「祝婚歌」の解説で小池先生が書いてらっしゃいますが
けんかや争いが起こるのは、お互いが「自分が立派で正しく、相手が愚かで間違っている」とおもっている時です。
自分は間違っているけど、相手に文句を言ってやろうという人はあまりいません。
戦争も正義と悪が戦っているのではなく、正義と正義が戦っているのです。もう少し言うと、自分が正義だとおもっているもの同士が戦っているのです。
う~ん、全く、先生の仰るとおりです。
人間関係、うまくいくには、お互いが、自分の愚かさに気付くことがポイントなのでありましょう。
自分がしてもらったこと(自分を支えてもらっている「お陰様」は、気づかないか、もしくは、気づいても、すぐ忘れるが、
自分が傷ついたことや、人から受けた迷惑は、絶対、死ぬまで忘れない
こういう根性の私だからこそ、如来のピッカピカの鏡で
私の心の にごり 醜さ 愚かさ を映し出し、
「あ~あ、私って、どうしようもない愚者です」と、気づかされるのが、南無阿弥陀仏 でありましょう。
けんかや争いが起こるのは、お互いが「自分が立派で正しく、相手が愚かで間違っている」とおもっている時です。
自分は間違っているけど、相手に文句を言ってやろうという人はあまりいません。
戦争も正義と悪が戦っているのではなく、正義と正義が戦っているのです。もう少し言うと、自分が正義だとおもっているもの同士が戦っているのです。
う~ん、全く、先生の仰るとおりです。
人間関係、うまくいくには、お互いが、自分の愚かさに気付くことがポイントなのでありましょう。
自分がしてもらったこと(自分を支えてもらっている「お陰様」は、気づかないか、もしくは、気づいても、すぐ忘れるが、
自分が傷ついたことや、人から受けた迷惑は、絶対、死ぬまで忘れない
こういう根性の私だからこそ、如来のピッカピカの鏡で
私の心の にごり 醜さ 愚かさ を映し出し、
「あ~あ、私って、どうしようもない愚者です」と、気づかされるのが、南無阿弥陀仏 でありましょう。
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