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本願寺出版の季刊誌「せいてん」夏号の表紙です。
アパートの一室で眠る、一人暮らしの若い男性。
棚の上には、小さなお仏壇(ご本尊)と季節のお花(ひまわり)が・・・
表紙の裏は(表紙をめくると)
朝、この若い男性がお仏壇に手を合わせ、その後、急いで、学校(職場?)に行くため、玄関に向かっている姿が描かれています。
いいですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
また、中のページには、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5e/5126b3310f09c462469d1099849dcf35.jpg)
アパート、マンションなど、小さなスペースで設置された「ご本尊」が紹介され、
頂き物を まず 仏さまに お供えする 習慣 が できたことが書かれています。
写真で紹介されているミニお仏壇は、本願寺(西本願寺)で取り扱っています。
名号、絵像の「ご本尊」は、本山からいただくのが正式です。
み仏 を 本尊(人生の指針)とし、生活の中で、謙虚に手を合わせる場(空間)があることは、本当にありがたいと、
「せいてん」の 表紙を 拝見し思いました。