お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

連続研修会

2007年07月08日 | 行事・案内
 雨がまた降っています。それほど強い雨ではありません。梅雨らしくシトシト・・
 昨日、きょうの土日、ウチの住職さんは、早朝から夜遅くまで、ずーと、一日中法務。
 昨日は、祥月命日や年回忌、七日七日など、4軒のお宅にお参りに出て、夕方からは、J寺さんへ。

 組の第14次連続研修会がスタートしました

 「組の連続研修会」、通称「連研」とは、

 各寺から出ていただいた、ご門徒さん方に、2年間、仏教や浄土真宗の基本を学んでいただく研修会のことです。ウチの組では2ヶ月に1回位のペースで土曜日の夜、組内のお寺を会場として、開かれています。講師陣は、組内の住職さん方。

 今回、総勢61名の参加。 法専寺からは、3組の50代ご夫妻(計6名)にご参加いただいています。
 
 ウチの住職さんは、昨夜の連研で「問題提起」のご法話と話し合い時間の「質問回答」の当番住職だったそうで、夜10時過ぎ、一日のドタバタと気疲れで、さすがに ぐったりしての帰宅でした。

 好奇心旺盛のオバサンは、連研で「どんな質問が出たのか それに何と答えたのか」、お疲れの住職さんを質問攻め・・・

 後日、皆様にも、連研で出た、質問内容をご紹介いたします。

 きょうもウチの住職さんは、3軒の法務をこなし(内1軒は、法専寺での仏事でオバサンお茶だし接待)、夕方からは、年2回開いている 「若っかもんで呑もう会」(住職より年下のご門徒男性による仏教抜きの懇親会)です。

 ホステスは、くたびれたオバサン1人しかいませんが、今夜も楽しく飲みましょう

 
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