事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

マイベスト2023 キネ旬ベストテン 外国映画篇

2024-03-19 | 洋画

日本映画篇はこちら

つづいては外国映画篇

1 「TAR/ター」(トッド・フィールド)ギャガ

2 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(マーティン・スコセッシ)東和

3 「枯れ葉」(アキ・カウリスマキ)ユーロスペース

4 「EO イーオー」(イエジー・スコリモフスキ)ファインフィルムズ

5 「フェイブルマンズ」(スティーブン・スピルバーグ)東宝東和

6 「イニシェリン島の精霊」(マーティン・マクドナー)ディズニー

7 「別れる決心」(パク・チャヌク)ハピネットファントム

8 「エンパイア・オブ・ライト」(サム・メンデス)ディズニー

9 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート)ギャガ

10 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」(サラ・ポーリー)パルコ

日本映画に比べて相変わらず観てないなあ。ことここに至っても「フェイブルマンズ」と「エブエブ」だけだもんな。

でも文化映画部門で第7位に川上アチカ監督の「絶唱浪曲ストーリー」が入っているのはうれしかったし、読者投票で「愛にイナズマ」「バッド・ランズ」「ミッション:インポッシブル」の7作目が入っているのは納得。

個人賞は、主演女優賞に趣里、主演男優賞に役所広司、助演女優賞に二階堂ふみ、助演男優賞に磯村勇斗の「月」コンビ、新人女優賞にアイナ・ジ・エンド(誰?)、新人男優賞に歴代最年少の塚尾桜雅、日本映画監督賞にヴィム・ベンダース(こんな時代が来るとはねえ)、日本映画脚本賞に阪本順治、外国映画監督賞にトッド・フィールドという結果。

さて、次回はマイベスト映画

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