日本映画篇はこちら。
つづいては外国映画篇
1 「TAR/ター」(トッド・フィールド)ギャガ
2 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(マーティン・スコセッシ)東和
3 「枯れ葉」(アキ・カウリスマキ)ユーロスペース
4 「EO イーオー」(イエジー・スコリモフスキ)ファインフィルムズ
5 「フェイブルマンズ」(スティーブン・スピルバーグ)東宝東和
6 「イニシェリン島の精霊」(マーティン・マクドナー)ディズニー
7 「別れる決心」(パク・チャヌク)ハピネットファントム
8 「エンパイア・オブ・ライト」(サム・メンデス)ディズニー
9 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート)ギャガ
10 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」(サラ・ポーリー)パルコ
日本映画に比べて相変わらず観てないなあ。ことここに至っても「フェイブルマンズ」と「エブエブ」だけだもんな。
でも文化映画部門で第7位に川上アチカ監督の「絶唱浪曲ストーリー」が入っているのはうれしかったし、読者投票で「愛にイナズマ」「バッド・ランズ」「ミッション:インポッシブル」の7作目が入っているのは納得。
個人賞は、主演女優賞に趣里、主演男優賞に役所広司、助演女優賞に二階堂ふみ、助演男優賞に磯村勇斗の「月」コンビ、新人女優賞にアイナ・ジ・エンド(誰?)、新人男優賞に歴代最年少の塚尾桜雅、日本映画監督賞にヴィム・ベンダース(こんな時代が来るとはねえ)、日本映画脚本賞に阪本順治、外国映画監督賞にトッド・フィールドという結果。
さて、次回はマイベスト映画。
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