ホームメイド・ケフィアを好きな方のために

ホームメイド・ケフィアをこれから始めたい方、すでに始めている方のブログです。ケフィアについての感想や質問をお書き下さい。

ホームページを更新しました

2012年04月11日 18時29分05秒 | Weblog
ホームメイド・ケフィアを発売して20年間、ホームメイド・ケフィアの普及を目的にケフィアの情報をホームページに掲載してきましたが、お陰様でようやくヨーグルトを凌ぐ発酵乳としてケフィアが皆様に認知されるようになりました。
創業21年目を迎えるに当たり、コーカサスのケフィアとともに、ブルガリアのヨーグルトも紹介したいと考え、ホームページを更新しました。
ブルガリアのヨーグルトといえば、皆様はすぐ明治ブルガリアヨーグルトを思い浮かべることと思いますが、私はブルガリアを訪問してみて明治乳業が提携しているブルガリア国立乳酸菌研究所以外にも、ブルガリアには民間の乳酸菌研究専門会社があることを知りました。その中でブルガリア国内で高い評価を受けているゲネジス研究所とラクチナ社から日本市場への導入を依頼されましたので、両社のヨーグルトカルチャー(種菌)を日本で販売しています。今後はケフィアの情報とともにブルガリアのヨーグルトの情報もホームページに掲載しますので、時々訪問していただければ幸いです。



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2 コメント

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至急回答頂けたら幸いです。 (きら)
2012-04-14 00:41:35
ここに質問を書き込んでしまってすみません。
困っています。
賞味期限が2011年8月のケフィアが、冷凍庫に保存されており、昔よく食べていた豆乳ヨーグルトを作ってみたのですが、食べても大丈夫でしょうか?
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ご質問にお答えいたします (中垣剛典)
2012-04-20 10:01:38
賞味期限の表示は法律で定められていますので、メーカーとしては守っていただきたいところです。
ただし、乳酸菌は生き物ですから少しずつ活性が落ちて(発酵する力が弱って)、発酵に時間が長くかかるということがあっても、賞味期限になると全部死滅するということはありません。したがって25℃で24時間で発酵できていたのが30時間かかるようになることがあっても、発酵できなくなるということではありません。
豆乳で発酵させたということですが豆乳が固まれば発酵できていると思いますので、匂いや固まり具合をよく見て、異常(腐敗した場合はアンモニア臭がしたり、固形物と液体に分離したり、泡立っていたりします)がなければ食べられます。
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