新谷弘美著「病気にならない生き方」を読んだホームメイド・ケフィアの愛好者の間に、牛乳やヨーグルトを飲むと病気になるのではという疑問が広がっているようです。この本の間違いについて私も何回かブログに書いてきましたが、最近、腸内細菌の専門家から新谷某の間違いを正す著者が出版されましたので紹介します。理化学研究所の辧野博士のその名も「病気にならない生き方でなる病気」と言う本です。
辧野博士は、「口から入った食べ物は、食道から胃にぬけて、小腸を通って大腸にたどりつきます。そして大腸で便となって排泄されます。あなたの健康法があなたに合っていたら、そのウンチはとてもいいウンチになるはずです。牛乳やヨーグルトをやめても、毎日たっぷりいいウンチが出ていますか?
もし、そうでないならば、腸内環境が悪化している証拠です。」と述べています。
そして「人生を健康に過ごせるかの鍵は大腸にあります。そしてその大腸をサポートするものはヨーグルトや乳酸菌飲料であると私は確信しています」と述べています。新谷某の偏見を正す啓蒙の書として皆様にお奨めします。
辧野博士は、「口から入った食べ物は、食道から胃にぬけて、小腸を通って大腸にたどりつきます。そして大腸で便となって排泄されます。あなたの健康法があなたに合っていたら、そのウンチはとてもいいウンチになるはずです。牛乳やヨーグルトをやめても、毎日たっぷりいいウンチが出ていますか?
もし、そうでないならば、腸内環境が悪化している証拠です。」と述べています。
そして「人生を健康に過ごせるかの鍵は大腸にあります。そしてその大腸をサポートするものはヨーグルトや乳酸菌飲料であると私は確信しています」と述べています。新谷某の偏見を正す啓蒙の書として皆様にお奨めします。