昨日の朝、ホテルでテレビのスイッチを入れると偶然8チャンネルの小倉さんの番組で、「ブルガリアヨーグルトを食べるとインフルエンザに罹らないらしい」と話していた。どうやらスポーツ新聞の記事を紹介しているようだ。早速駅の売店でそれらしい新聞を探すと、日刊スポーツ(2009年10月29日)に次の記事を見つけましたので紹介します。
--------------------ヨーグルトで免疫力強化----------------------------
ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は腸内細菌を整える過程で免疫機能を改善、あるいは腸管免疫に働きかけることはこれまでも知られてきた。さらに乳酸菌が産生するEPS(多糖体)がインフルエンザ対策に有効であることが動物実験で明らかになった。
マウスを使った動物実験では、抗インフルエンザ機能の活性化が確認され、さらに両研究グループは、山形県舟形町の70~80歳の健康な住民57人と、佐賀県有田町の60歳以上の健康な住民85人を対象に牛乳摂取グループ(1日1回、100ミリリットル)と「1073R-1乳酸菌」で作ったヨーグルトを摂取(1日90グラム)するグループに分け、それぞれ8週間と12週刊摂取してもらい、免疫機能がどれほど向上するか、その効果を調べた。
その結果、「1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルト摂取グループの風邪罹患リスクは、牛乳摂取グループの風邪罹患リスクを「1」とした場合、舟形、有田両町平均リスクが「0.39」となり、統計的に罹患率が低下することが明らかになった。
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上記の記事は、明治乳業のブルガリア菌「1073R-1乳酸菌」による研究結果であるが、弊社の新製品「プロバイオティクスGBN1」「ローズヨーグルト」もともにブルガリア菌を使用しており、発酵させたヨーグルトも粘り気があるので多糖体を生成していることは明らかです。従って上記記事にあるインフルエンザ抑制が期待できる。
--------------------ヨーグルトで免疫力強化----------------------------
ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は腸内細菌を整える過程で免疫機能を改善、あるいは腸管免疫に働きかけることはこれまでも知られてきた。さらに乳酸菌が産生するEPS(多糖体)がインフルエンザ対策に有効であることが動物実験で明らかになった。
マウスを使った動物実験では、抗インフルエンザ機能の活性化が確認され、さらに両研究グループは、山形県舟形町の70~80歳の健康な住民57人と、佐賀県有田町の60歳以上の健康な住民85人を対象に牛乳摂取グループ(1日1回、100ミリリットル)と「1073R-1乳酸菌」で作ったヨーグルトを摂取(1日90グラム)するグループに分け、それぞれ8週間と12週刊摂取してもらい、免疫機能がどれほど向上するか、その効果を調べた。
その結果、「1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルト摂取グループの風邪罹患リスクは、牛乳摂取グループの風邪罹患リスクを「1」とした場合、舟形、有田両町平均リスクが「0.39」となり、統計的に罹患率が低下することが明らかになった。
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上記の記事は、明治乳業のブルガリア菌「1073R-1乳酸菌」による研究結果であるが、弊社の新製品「プロバイオティクスGBN1」「ローズヨーグルト」もともにブルガリア菌を使用しており、発酵させたヨーグルトも粘り気があるので多糖体を生成していることは明らかです。従って上記記事にあるインフルエンザ抑制が期待できる。