吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、吹田市街を周回してきました。
(2020.09.03)
建前不動尊と小女郎稲荷が撤去され、それを示す石碑もなかったのは残念でした。
今回もお世話になったGoogleMapのストリートビュー、場所により10年前の
風景を見ることができ貴重です。
阪急吹田駅から陸橋を渡ると泉殿宮、泉殿の霊泉、大塩平八郎血縁の神社です。
ご神木の大楠、ひときわ目をひきます。
泉殿宮参道にある、竿上が木製の常夜灯
JR京都線の高架をくぐった先の、建物に挟まれた天照皇大神宮
(てんしょうこうたいじんぐう)
通りにあるお寺さんの大きな建物(ビル)の横から入ったところの
常光圓満寺本堂、御本尊は聖観世音菩薩。
修業大師(若き御修行時代の弘法大師・空海のお姿 )
光徳寺本殿
建前地蔵尊は2010年11月に撤去、昔あったのはこの辺? 高浜神社の
辻向い、ほぼ正面の位置です。
領主・旗本・仙洞御料方の役人らが建前(方針)を話し合う会所の脇に
あり、この名がついた、とのことです。
高浜神社鳥居、高浜神社は吹田を代表する神社です。
小女郎稲荷は2015年12月に撤去、跡地はこの辺?
南町道標(下の説明板参照) 左中山池田伊丹岡、右京、すぐ大坂
浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター)、吹田の歴史展示室もあります。
~センター概要~ 以下吹田市HPより
「吹田歴史文化まちづくりセンターは、吹田の歴史と文化のまちづくりに
かかわる市民相互の交流と連携の促進を図り、地域に息づく歴史、文化を保存
し発展させることにより、まちに個性と魅力及び潤いをもたらし、地域社会の
発展に寄与することを目的に設置しました」
川面(かわずら)墓地にある明治時代の大関(現在でいう横綱)・
松ノ音(おと)善蔵墓
川面墓地の北にある、泪之池公園
泪の池の由来
中の島公園は野球場、テニスコートを備えた広大なスポーツグラウンドでした。
通リから見る大の木神社(泉殿宮川面御旅所) 樹齢700年余りのムクノキが
枯れているが現存しています。
緑風橋から見る阪急千里線、向こうが現在運行の仮線路、手前の橋台は
新高架線になります。
高浜橋を渡って対岸から見る吹田の渡し
春日神社、高浜神社御旅所
六地蔵道標
三島無産者診療所跡、真っ直ぐ進むとJR吹田駅です。
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