いつかは行って見たいと思っていましたが、今回奥猪名健康の郷から天王
を経て深山に登るコースを実現することができました。(2017.04.23)
但し、このコースは2個所に進入防止柵(施錠)があり、歩行者は対象と
但し、このコースは2個所に進入防止柵(施錠)があり、歩行者は対象と
していない様子ながら、乗り越えや無理な脇越えを強いられるため一般向
きとはいえません。
牧場を経て深山稜線に至る北川沿いの明るい雑木林は、テントを張って
牧場を経て深山稜線に至る北川沿いの明るい雑木林は、テントを張って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f7/13b25c2fc662b216bf773b89969facb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6a/3c37229dc578e4310840e717c67b520c.jpg)
おなじみの奥猪名健康の郷、ここは大野山・弥十郎ヶ岳・高岳北稜線
などの拠点として宿泊して連続登山ができるありがたい存在です。
(1泊2食付で4千円と格安です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/84/bd6a3436a6b1840ecb2214eac1d78c13.jpg)
大谷川沿いの車道から先日登った高ンボを望みます。
路傍のカエルくんのモニュメントが出迎えてくれました。
路傍のカエルくんのモニュメントが出迎えてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b1/82facbb9f8dd94567891b0855f8c9e9e.jpg)
大谷川行き詰まりを左折して舗装道路を緩やかに上ると「奥軽井沢」です。
周辺は関西軽井沢ゴルフ場、西軽井沢別荘地など「軽井沢」が多いです。
周辺は関西軽井沢ゴルフ場、西軽井沢別荘地など「軽井沢」が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/3f/db07f11414c99309ffb99267a77a8fb0.jpg)
住民がいないと思われる別荘風の建物、峠近くまで道は舗装されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a8/208ff0074f6e40357fe69929686a4b8c.jpg)
峠にある深山方面への道標に沿って雑木林の山麓道を進みます。
やっと山道に入り気分良く歩きます。
やっと山道に入り気分良く歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ed/b0380f213dbe9f306e2f81ffeb9cac9c.jpg)
田圃の風景のある地点に下ってきました。
右に行くと高岳北尾根に接続する鉄塔管理道、矢印方向の深山に…
右に行くと高岳北尾根に接続する鉄塔管理道、矢印方向の深山に…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3f/3679b59881a34974aabef5aff0ce7e4b.jpg)
進入防止柵、施錠しているので止むなく乗り越えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e2/d9d244f4679950e878943e75b94f4639.jpg)
出たところに「この先立入禁止 奥猪名ウオークラリーコース」!!
奥軽井沢上の峠の柵にも同様の注意看板がほしいですね。
奥軽井沢上の峠の柵にも同様の注意看板がほしいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c3/7576e643f1b71e1c47d27f6deaceaee7.jpg)
見えてきた天王の集落、ここまで来るとウオーキングコースの感じ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4a/34ea98477ddcdc19b734e3c51306eaf1.jpg)
R173を経て天王小学校を右折すると、またもや施錠進入防止柵。
左側の隘路を乗り越え通過しました。
左側の隘路を乗り越え通過しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3f/be66fb825f209e27597437aef6feacde.jpg)
この「ご案内」を見る限り、登山者・ハイカーを阻止していない
ようです。そうであれば人用の通過扉があっていいのでは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/20/aecf6c13a63b60a087d3b775daa08ce8.jpg)
この北川沿いの林道は、巾も広く勾配も緩くまばらな雑木林に囲われた、
非常にいい雰囲気の道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ff/7fdf9d9547b41a8d67289d3f24cfc505.jpg)
道が消えかかった所に馬の放牧場がありました。
ここを少し下れば深山雨量観測所の管理道に着くはずですが、
ここを少し下れば深山雨量観測所の管理道に着くはずですが、
ルートは左に登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e6/864801b9281a66e7d2c9ee90f4f632e4.jpg)
取り付きは道標もテープも踏み跡もありません。
谷沿いに進むと写真のような道らしい雰囲気が出てきます。
谷沿いに進むと写真のような道らしい雰囲気が出てきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/4b/59c3aafe19ffe6c17cb8328e5f1b99cc.jpg)
やっと深山雨量観測ドームが …
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fb/ae839ef5bebd989dff54d256abd64589.jpg)
蹄鉄の跡、登山道は放牧場の馬が散歩するルートなっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f5/c80faf19ac7b71ec430dee2b553bbd82.jpg)
整備された登山道を深山山頂までピストン、車道の見える登山口に下山。
振り返ると鹿が映っていますが、全く逃げる気配はありませんでした。
るり渓温泉でお土産を買って、送迎バスのお世話になり日生中央に。
振り返ると鹿が映っていますが、全く逃げる気配はありませんでした。
るり渓温泉でお土産を買って、送迎バスのお世話になり日生中央に。